性差別を克服する実践のコミュニティ―カナダ・ケベック州のフェミニズムに学ぶ [単行本]
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性差別を克服する実践のコミュニティ―カナダ・ケベック州のフェミニズムに学ぶ [単行本]
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性差別を克服する実践のコミュニティ―カナダ・ケベック州のフェミニズムに学ぶ [単行本]



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出版社:明石書店
販売開始日: 2024/06/27
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性差別を克服する実践のコミュニティ―カナダ・ケベック州のフェミニズムに学ぶ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    性差別を撤廃するための知は、他者とともに考え、展開する実践の中で生み出される。では、そのような実践はどうすれば創り出せるのか?カナダのケベック州において、フェミニズム運動の流れを受け継ぎ誕生した2つのコミュニティの記録からは、意識化、実践、ネットワーク、インターセクショナリティがキーワードとして浮かび上がる。差別構造を変革していく実践の学習構造を分析した一冊。
  • 目次

     まえがき
     頭字語・略記表

    序論
     第1節 本書の目的
     第2節 基盤となる問い
     第3節 本研究の位置づけ
     第4節 本書の構成

    第Ⅰ部 フェミニズム・アートを生み出す学びの構造――ラサントラル/ギャルリー・パワーハウスの事例

    序章
     第1節 目的とラサントラルの位置づけ
     第2節 ラサントラルの概要と本研究で取り上げる記録
     第3節 第Ⅰ部の構成

    第1章 芸術における性差別を問うということは
     第1節 芸術と性差別
     第2節 ケベック州における女性アーティスト
     第3節 ケベック州におけるフェミニズム・アート
     第4節 ケベック・フェミニズム研究におけるラサントラル

    第2章 ラサントラルはどのように誕生し、展開していったのか
     第1節 ラサントラルの記録の特徴
     第2節 ラサントラルの始まり
     第3節 女性たちが出会い、学び合う場としての出発
     第4節 若いアーティストたちのもたらしたエネルギー
     第5節 異性愛中心主義との対峙
     第6節 停滞期の経験
     第7節 停滞期の意味
     第8節 1990年代のラサントラルの足跡
     第9節 他のコミュニティとの連帯
     第10節 新しいテクノロジーの活用
     第11節 25周年のふり返り
     第12節 コミュニティの歴史の再認識
     第13節 メンバーの姿の可視化
     第14節 ミッションの改正

    第3章 ラサントラルの展開の軸は何か
     第1節 フェミニズム・アートの作品発表の場づくり
     第2節 作品展を企画する際の基準
     第3節 場としてのフェミニズム・アートの認識
     第4節 記録の位置づけ

    第4章 誰がラサントラルの実践の主体なのか
     第1節 主体の捉え直し
     第2節 他者との創造的な関係
     第3節 フェミニズム・アートの実践コミュニティとしての意識化

    第5章 ラサントラルの展開において記録はどのような意味を持つのか
     第1節 作品展批評
     第2節 記録に描かれたコミュニティ像
     第3節 記録のはたらき

    第6章 ラサントラルの実践の公共的意味とは何か
     第1節 モントリオール市の文化政策(2005-2015)
     第2節 ラサントラルの新たな戦略
     第3節 学習の場として

    第7章 創造的な学習のコミュニティとしてのラサントラル
     第1節 フェミニズム・アートのコミュニティの展開を支えた構造
     第2節 ラサントラルの展開にとって記録の果たす役割と機能

     注(第Ⅰ部)

    第Ⅱ部 フェミニズムの視点から実践者の意識化を支える学びの構造――ケベック意識化コレクティフの事例

    序章
     第1節 目的とCQCの位置づけ
     第2節 CQCの概要と記録の特徴
     第3節 第Ⅱ部の構成

    第1章 CQCはどのような社会的背景から誕生したのか
     第1節 フェミニズムと静かな革命
     第2節 カトリック教会の実践とスピリチュアリティ
     第3節 アニマシオン・ソシアルの登場
     第4節 公的機関の専門職コミュニティ・オーガナイザーの誕生
     第5節 コミュニティ・オーガナイザーの継続教育の場の必要性

    第2章 CQCではどのような学習が行われていたのか
     第1節 CQCの研修
     第2節 実践記録

    第3章 CQCはどのように生成されたのか
     第1節 省察的実践コミュニティとしてのCQCの認識
     第2節 生活保護受給者の支援から生まれた意識化実践
     第3節 支援者の意識化のプロセス
     第4節 学習の場としての運動

    第4章 CQCはどのように展開していったのか
     第1節 最初の問題意識
     第2節 学習観の転換
     第3節 学習の組織化における認識の転換
     第4節 学習の場としての民衆新聞づくり
     第5節 重なり合うコミュニティ・共通する問い

    第5章 意識化実践とフェミニズムはどのように重なるのか
     第1節 CQCにおける意識化の定義
     第2節 意識化実践が浮き彫りにした女性たちの抑圧経験
     第3節 女性たちの意識化を支える学習実践

    第6章 先住民族女性たちとCQCのメンバーの出会いはどのような実践を生み出したのか
     第1節 先住民族に対する同化政策
     第2節 先住民族女性たちに対する暴力の問題とその背景
     第3節 ミシナクの概要
     第4節 先住民族女性の尊厳の回復に向けた歩み
     第5節 歩みを支えたもの
     第6節 ミシナクの展開
     第7節 ミシナクを支えるネットワークの構造
     第8節 先住民族女性たちの尊厳の回復を支えるコミュニティの構造

    第7章 カトリック教会、フェミニズム、民衆運動の出会いは、何をもたらすのか
     第1節 企画が立ち上がった経緯
     第2節 企画チームの形成と研修の組織化
     第3節 研修における意識化の視点
     第4節 学習がもたらした変化

    第8章 CQCのメンバーたちは、自分たちの性差別意識をどのようにして乗り越えようとしていったのか
     第1節 支援者自身に内在する性差別を克服する意識化実践
     第2節 CQCにおけるフェミニズムという方向性
     第3節 意識化とフェミニズムの出会いがもたらす可能性

    第9章 女性たちの意識化を支える視点とその実践を支えるシステム
     第1節 意識化実践が育んだ省察的実践コミュニティ
     第2節 意識化実践とフェミニズム
     第3節 記録が描いた意識化実践を支える仕組み

     注(第Ⅱ部)

    結論

     あとがき

     初出一覧
     引用・参考文献
     索引
  • 内容紹介

    性差別を撤廃するための知は、他者とともに考え、展開する実践の中で生み出される。では、そのような実践はどうすれば創り出せるのか? カナダのケベック州において、フェミニズム運動の流れを受け継ぎ誕生した2つのコミュニティの記録からは、意識化、実践、ネットワーク、インターセクショナリティがキーワードとして浮かび上がる。差別構造を変革していく実践の学習構造を分析した一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢内 琴江(ヤウチ コトエ)
    長崎大学ダイバーシティ推進センター副センター長/コーディネーター/准教授。博士(文学)。早稲田大学教育学コース・講師(任期付)、福井大学大学院の特命助教を経て、2021年9月より現職。専門は、社会教育学、フェミニスト・スタディーズ、ケベック研究、教師教育
  • 著者について

    矢内 琴江 (ヤウチ コトエ)
    長崎大学ダイバーシティ推進センター副センター長/コーディネーター/准教授。博士(文学)。早稲田大学教育学コース・講師(任期付)、福井大学大学院の特命助教を経て、2021年9月より現職。専門は、社会教育学、フェミニスト・スタディーズ、ケベック研究、教師教育。主な業績は単訳『ケベックのフェミニズム――若者たちに語り伝える物語』(ミシュリンヌ・デュモン著、春風社、2023年)、共訳『ケベックの歴史』(ジャック・ラクルシエール著、水声社、2023年)、共著『ジェンダーのとびらを開こう――自分らしく生きるために』(大和書房、2022年)など。

性差別を克服する実践のコミュニティ―カナダ・ケベック州のフェミニズムに学ぶ の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:矢内 琴江(著)
発行年月日:2024/05/30
ISBN-10:4750357677
ISBN-13:9784750357676
判型:A5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:22cm
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