ホワイト・ガーデン誕生―ヴィタ・サックヴィル=ウエストの肖像 [単行本]

ホワイト・ガーデン誕生―ヴィタ・サックヴィル=ウエストの肖像 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  美しいと感じるものだけを身近に置きたい―。ある女性の強烈な渇望の原点。女性であるがゆえに生まれ育った城を継承できず、安楽な暮らしを捨てて庭造りにのめり込む。「英国で最も愛される庭」の主となった貴族女性の美意識と交友録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　ヴィタのルーツ（ノール城の令嬢；ヴァージニア・ウルフとの交流）
  第２部　ヴィタの庭造り（庭造りの原点ノール城；ロング・バーンの庭園；シシングハースト・カースル・ガーデン；カースル・ガーデンでの暮らし；ヴィタの生活；ホワイト・ガーデン誕生；光と影）

• 内容紹介

  美しいと感じるものだけを身近に置きたい――。
  ある女性の強烈な渇望の原点
  
  女性であるがゆえに生まれ育った城を継承できず、
  安楽な暮らしを捨てて庭造りにのめり込む。
  「英国で最も愛される庭」の主となった貴族女性の美意識と交友録。
  
  【目次】
  
  ＜第一部　ヴィタのルーツ＞　
  第一章　ノール城の令嬢
  第二章　ヴァージニア・ウルフとの交流
  
  ＜第二部　ヴィタの庭造り＞
  第一章　庭造りの原点ノール城　
  　第二章　ロング・バーンの庭園　　
  第三章　シシングハースト・カースル・ガーデン
  第四章　カースル・ガーデンでの暮らし
  第五章　ヴィタの生活　
  第六章　ホワイト・ガーデン誕生
  第七章　光と影

• 著者について

  菊池 眞理 (キクチ　マリ)
  田塾大学英文学科卒業。
  ミシガン州立大学、テンプル大学日本校などで学ぶ。
  英語教育修士。専攻応用言語学、言語修得論。
  2008年3月、神戸松蔭女子学院大学・短期大学部を退職。同年5月、『英国の白いバラ　ヴィタの肖像』（幻冬舎ルネッサンス）、2013年6月、『蛍よ、飛べ―消えた女性宣教師を追って―』（パレード社）を出版。

ホワイト・ガーデン誕生―ヴィタ・サックヴィル=ウエストの肖像 の商品スペック