未来を拓く交通・安全学 [単行本]
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未来を拓く交通・安全学 [単行本]



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出版社:丸善出版
販売開始日: 2024/09/03
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未来を拓く交通・安全学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    本書の特徴と活用について
    執筆者一覧

    第1章 都市と交通
    1.1 交通課題の出現
    1.2 都市人口規模の分布
    1.3 集積,混雑の効果と都市間の人口移動
    1.4 住居と通勤時間
    1.5 都市交通の課題と解決の方向

    第2章 土地利用と交通
    2.1 土地利用と交通の相互関係
    2.2 コンパクトシティ
    2.3 公共交通指向型開発(TOD)
    2.4 次世代の交通システム
    2.5 新技術を用いた都市・交通政策

    第3章 交通と環境
    3.1 地球環境問題とパンデミックの衝撃
    3.2 これまでの交通と環境問題
    3.3 交通と気候変動
    3.4 交通インフラがもたらす自然環境への影響
    3.5 環境問題が促す企業経営の変革
    3.6 まとめ

    第4章 公共交通と地域社会
    4.1 はじめに
    4.2 公共交通の基本
    4.3 公共交通と都市活動
    4.4 公共交通と新技術
    4.5 公共交通と未来社会
    4.6 おわりに

    第5章 交通工学
    5.1 道路交通の基礎
    5.2 道路交通の安全
    5.3 道路の交通機能と計画・設計・運用
    5.4 道路の安全・円滑対策技術
    5.5 交通の観測・予測技術

    第6章 安全性向上のための技術:インフラ編
    6.1 平面交差点における安全性向上
    6.2 単路部における安全性向上
    6.3 幹線道路と生活道路の双方を考慮した交通安全対策

    第7章 安全性向上のための技術:自動車編
    7.1 自動車の安全技術開発の動向
    7.2 アクティブセーフティ
    7.3 パッシブセーフティ
    7.4 そのほかの安全技術

    第8章 自動運転と運転支援
    8.1 自動運転の歴史と概要
    8.2 運転自動化システムのレベル定義と実用化状況
    8.3 事故回避支援
    8.4 運転支援
    8.5 パーソナルカーの自動運転(レベル3)
    8.6 移動サービス用の自動運転
    8.7 自動運転技術に関わる基準,標準
    8.8 自動運転に関する日本政府の取り組み
    8.9 今後の進化

    第9章 交通心理学
    9.1 交通参加者の心理的プロセス
    9.2 ハザード知覚
    9.3 リスク知覚・リスクテイキング
    9.4 交通参加者への働きかけ
    9.5 運転者のアセスメント

    第10章 交通教育学
    10.1 はじめに──総合科学としての「交通教育学」──
    10.2 交通安全教育とは
    10.3 市民性教育としての交通安全教育
    10.4 学校現場で交通安全教育を展開するための理論的枠組み
    10.5 交通安全教育に関わる交通行動モデル
    10.6 結び

    第11章 交通安全と医学
    11.1 交通事故死傷者統計
    11.2 交通事故損傷
    11.3 交通外傷に対する救急医療の進歩
    11.4 運転中の急死
    11.5 健康起因事故
    11.6 飲酒・服薬と運転

    第12章 自動車の安全運転を確保するための法体系
    12.1 はじめに
    12.2 道路運送車両法
    12.3 道路交通法
    12.4 飲酒運転対策
    12.5 危険運転対策
    12.6 自動運転の利用に対応するための法改正
    12.7 電動キックボード利用に対応するための法改正

    第13章 持続的成長:経済学の視点
    13.1 求められる新しい視点
    13.2 費用便益分析
    13.3 交通混雑と対策(経済的施策)
    13.4 環境問題と対策(経済的施策)
    13.5 均衡成長か不均衡成長か
    13.6 交通と通信の関係

    おわりに 持続可能な交通社会を目指して
    持続可能な交通社会とSDGsへの貢献
    IATSS 50年史から見る交通・安全学の発展
    日本における交通社会の未来と人々の暮らし
    成長するアジアの交通社会と国際連携
    IATSSがこれから進むべき道

    索引
  • 出版社からのコメント

    交通安全を支える技術体系や社会システムについて、さまざまな専門家の英知を取りまとめ、交通社会の諸問題へ未来への提言を行う。
  • 内容紹介

    今日の交通社会を,より安全で持続可能なものにするために,自然科学から社会科学,人文科学にまたがる多様な知の結集が求められている.
    実際,世界的なモータリゼーションの潮流の中,先進国と途上国,大都市と地方との間で日々のモビリティや生活機会へのアクセシビリティに大きな格差が生じており,交通社会の多様性を重視したアプローチの重要性が示唆される.


    このような時代背景の中,科学的根拠や即地的状況に根ざし,学際的かつ実践的な知を追究するのが「交通・安全学」である.本書では交通社会を取り巻く諸問題を広く捉え,交通安全を支える技術体系や社会システムについて,さまざまな専門家の英知を取りまとめ,未来への提言を行う.


    本書は各分野を横断的に示すことにより,読者が複眼的な視点で「交通・安全学」を修得できるよう意図されている.読者は各章,各節を自由に読み解くことで,その相互間に埋もれている新たな知見を発見できるだろう.

未来を拓く交通・安全学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:公益財団法人国際交通安全学会(編)
発行年月日:2024/09
ISBN-10:4621310097
ISBN-13:9784621310090
判型:A5
発売社名:丸善出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:土木
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:510g
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