あたま なでてもろてん [単行本]

あたま なでてもろてん [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◆もくじ◆
  Ⅰ あたま　なでてもろてん
  ・子守りうた　・にぎにぎ　・おかあちゃんのうた　・ゆき　おくってや　・ちきゅうはでっかい　・ぼくのせんせ　・めがねびじん　・ふじのはなのあかちゃん　・あたま　なでてもろてん　・なんでも　いうてや　・おねがい　・げんきくん　・肩こり　・タコ焼き　・うち　タオルになりたい　・クリごはん
  
  Ⅱ キンモクセイ
  ・赤かぶら　・ふきのとう　・コブシ　・竹の子　・マンサク　・タネツケバナ　・ワサビ　・ペンペン草　・鷺草　・ホタルブクロ　・ミニトマト　・キンモクセイ　・ドングリレストラン　・ゆうやけジュースをめしあがれ　・里いも　・お
  
  あとがき

• 内容紹介

  新刊モニターの感想から
  
  〇ふじのはなのあかちゃん
  子どもの頃、大人の思いがけない涙に、衝撃を受けることがあった。その瞬間が忘れられない。そのことを思い出しました。自分はこのように感受性豊かに過ごせていないなぁ…と反省しつつ。
  
  〇タコ焼き
  著者はお子さんたちとこんなユーモラスであたたかい会話をしていたんだなあ…と垣間見せてくれる詩です。絵も相まって、すこし照れている子どもの描写も可愛らしい。
  （さみ子　30代女性）

• 著者について

  神内　八重 (カミウチ　ヤエ)
  詩　神内　八重（かみうち　やえ）
  1944　中国河北省で生まれる
  1945　日本へ帰国　以後大阪府で暮らす
  1990　福井県へ移住　現在に至る
  2009　詩集「柘榴の記憶」を出版　同詩集にて　北陸現代詩人賞・激励賞、中日詩賞・新人賞をW受賞
  詩と童話「このて」に1990～1997まで参加
  銀の鈴社少年詩集に1994～応募参加現在に至る
  大阪文学学校研究科修了
  日本絵手紙協会公認講師
  詩誌「果実」同人
  福井県詩人懇話会会員
  いまだて児童文学会会員
  福井県越前町在住
  
  田辺　玲 (タナベ　アキラ)
  絵　田辺　玲（たなべ　あきら）
  大阪府生まれ　アメリカ在住
  京都教育大学卒業後教職に就く
  渡米後日本人学校補習校・全日校に勤務
  その傍らイラストや絵手紙を描く
  本詩集の著者神内八重の長女

あたま なでてもろてん [単行本] の商品スペック