罰―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫]

罰―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  “若い女の半裸死体だった。しかも、ほぼ全身の傷だ”ホテルのプールで無残な死体を発見した直後、凄腕用心棒の反町は、老ヤクザ山名から孫娘の護衛を依頼された。資産運用に失敗した息子の妻美和が何者かに拉致され、魔手が孫に及ぶのを恐れたのだ。反町が債権回収組織を追うや、美和の恥辱写真が届き…。英米特殊機関の武器を操る敵の正体は？反町の憤怒が滾る！

• 出版社からのコメント

  老ヤクザ孫娘の護衛依頼が事件の発端だった……。プールに浮かぶ女。法で裁けぬ巨悪に鉄槌を！　凄腕元ＳＰ反町譲司、怒り沸騰！

• 内容紹介

  老ヤクザ孫娘の護衛依頼が
  事件の発端だった……。
  プールに浮かぶ女｡
  法で裁けぬ巨悪に鉄槌を！
  凄腕元ＳＰ反町、怒り沸騰！
  人気作品新装版
  
  〈若い女の半裸死体だった。しかも、ほぼ全身の傷だ〉ホテルのプールで無残な死体を発見した直後、凄腕用心棒の反町は、老ヤクザ山名から孫娘の護衛を依頼された。資産運用に失敗した息子の妻美和が何者かに拉致され、魔手が孫に及ぶのを恐れたのだ。反町が債権回収組織を追うや、美和の恥辱写真が届き……。英米特殊機関の武器を操る敵の正体は？　反町の憤怒が滾る！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  南 英男(ミナミ ヒデオ)
  １９４４年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て二十代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。８２年の『獣たちの謝肉祭』（『裁き屋』と改題）以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む

• 著者について

  南 英男
  １９４４年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て２０代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。８２年の『獣たちの謝肉祭』（『裁き屋』と改題）以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む。本作は３巻の人気シリーズを、大幅改稿した決定版である。

罰―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫] の商品スペック