みんなが知りたい意識障害がわかる本 [単行本]

みんなが知りたい意識障害がわかる本 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日常生活での予防、意識のしくみ、蘇生、認知症、リハビリ、介護、福祉制度―いざという時に役立つガイドブック。各分野の専門家がわかりやすく解説！読みやすいＱ＆Ａ形式。

• 目次

  【目次より】
  
  １　意識って何？
  ２　意識はどんな原因で障害されるの？
  ３　脳を調べる方法にはどんなものがあるの？
  ４　意識と呼吸の仕方とは関係があるの？
  ５　意識を失わないためにできることは？
  ６　意識を失ったときにできることは？
  ７　蘇生はどうやって行うの？
  ８　治療後も意識が回復しない遷延性意識障害とは？
  ９　意識が回復しない方の在宅看護・介護はどうするの？
  10　自宅でもリハビリテーションはできるの？
  11　家族の心のケアとレスパイトはどうするの？
  
  ●スペシャルトーク　外傷・スポーツによっておこる脳障害「慢性外傷性脳症」
  
  12　意識の仕組みはどうなっているの？
  13　意識はあっても、様子がいつもと違ったら？
  14　入院後、意識がすぐに回復しないときは？
  15　意識障害と認知症について
  16　てんかんを起こしたら車の運転はできないの？
  17　スポーツで脳しんとうになったら？
  18　遷延性意識障害にはどんな治療法があるの？
  19　意識障害の方でもリハビリテーションするの？
  20　意識が回復しない方への機能的電気刺激療法とは？
  21　意識が回復しない方へのニューロモジュレーション治療とは？
  22　意識障害に音楽が効くって本当？
  23　遷延性意識障害の福祉制度とは？
  
  ●コラム　遷延性意識障害から回復された患者さん
  ●付録「全国遷延性意識障害者・家族の会 連絡先」

• 出版社からのコメント

  意識を失わないために日常生活での予防、意識の仕組み、意識を失ったときにできること、蘇生、認知症、リハビリ、介護、福祉制度まで

• 内容紹介

  いざというときにあわてない。一般読者対象 本邦初のガイドブック！
  意識を失わないための日常生活での予防から、意識の仕組み、意識を失ったときにできること、蘇生、認知症、リハビリ、介護、福祉制度まで、役立つ知識が満載！
  ●読みやすいＱ＆Ａ形式。
  ●付録「全国遷延性意識障害者・家族の会 連絡先」
  ●日本意識障害学会の最新刊
  
  意識を失わないためには日頃どんなことに気をつけて生活すればいい？　もしも意識を失ったときはどうする？　各分野の第一人者が「今すぐ知りたい」あなたのために易しく解説します。
  医療従事者、学生にとっても、急性期および遷(せん)延(えん)性(せい)意識障害のリスク回避と危機管理を学ぶのに最適！　一般読者を対象とした本邦初の意識障害のすべて。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 庸子(カトウ ヨウコ)
  一般社団法人日本意識障害学会代表理事。藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科教授
  
  黒岩 敏彦(クロイワ トシヒコ)
  大阪医科薬科大学名誉教授／春秋会城山病院理事長
  
  永山 正雄(ナガヤマ マサオ)
  国際医療福祉大学成田病院脳神経内科・予防医学センター教授

• 著者について

  加藤 庸子 (カトウヨウコ)
  加藤 庸子　一般社団法人日本意識障害学会 代表理事／藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科 教授
  
  黒岩 敏彦 (クロイワトシヒコ)
  黒岩 敏彦　大阪医科薬科大学 名誉教授／春秋会城山病院 理事長
  
  永山 正雄 (ナガヤママサオ)
  永山 正雄　国際医療福祉大学成田病院脳神経内科・予防医学センター 教授

みんなが知りたい意識障害がわかる本 [単行本] の商品スペック