現代陸上戦火砲・弾薬・砲兵運用マニュアル [単行本]
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出版社:秀和システム
販売開始日: 2024/10/26
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現代陸上戦火砲・弾薬・砲兵運用マニュアル [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中東やウクライナ紛争の行方を左右する、砲兵火力の重要性を陸自の元自衛官が詳細に解説!!
  • 目次

    第1章 火砲とはなにか? 砲兵とはなにか?
     1-1 火砲の定義~火砲とななにか
     1-2 砲兵とはなにか
     1-3 火砲の種類と分類
     1-4 榴弾砲と戦車砲、ロケット弾発射機はどう違う?
     1-5 なぜ火砲が必要か~火砲の存在意義とは

    第2章 火砲と砲兵の歴史
     2-1 火薬の発明と火砲の起源
     2-2 中世「前装式火砲の出現」
     2-3 近世「グリヴォーバルとナポレオン、砲兵運用の確立」
     2-4 近代「後装式火砲の実用化と無煙火薬の発明」
     2-5 第一次世界大戦「砲兵火力の限界と塹壕戦」
     2-7 第二次世界大戦「自走砲の実用化とVT 信管の登場」
     2-8 第二次世界大戦後~現代の火砲「自走化と弾薬の進歩」
     コラム ロシア連邦軍VSウクライナ軍 両軍の火砲と砲兵

    第2章 火砲の構造および機能
     3-1 火砲の構造および各部の名称(例)
     3-2 火砲の砲身(製造技術、構造および機能)
     3-3 俯仰装置
     3-4 平衡機
     3-5 駐退機と複座機、駐退複座装置
     3-6 閉鎖機の構造と機能
     3-7 砲架・揺架の構造と機能
     3-8 脚および駐鋤の構造と機能
     3-9 方向装置・操向装置・車輪
     3-10 照準装置・射撃指揮装置(FCS)
     3-11 牽引車の構造および機能
     3-12 ロケット弾発射機と弾薬の構造および機能

    第4章 火砲弾薬の構造および機能
     4-1 火砲弾薬(榴弾)の各部名称(本体および信管)
     4-2 火砲弾薬の構造および機能
     4-3 火砲の「装薬と炸薬」(作用と組成)
     4-4 榴弾砲用発射装薬の構造および機能
     4-5 その他の弾薬・ロケット弾の構造および機能
     4-6 不発弾の捜索および処理、敵弾薬の鹵獲と利用

    第5章 砲兵部隊の編成および開戦後の行動
     5-1 砲兵部隊の編制
     5-2 砲兵部隊の行軍と機動展開
     5-3 砲兵部隊の展開地開設と内部配置の準備
     5-4 射撃陣地の構築と砲列布置
     5-5 砲兵部隊の戦闘準備

    第6章 砲兵部隊の射撃と各種戦術行動
     6-1 現代の砲兵と戦闘教義(ドクトリン)
     6-2 砲兵の各個戦術(測量および測量機材の概要)
     6-3 砲兵の各個戦術(弾着観測および観測機材)
     6-4 砲兵の各個戦術(火砲の照準、射向の付与)
     6-5 対空戦闘
     6-6 砲兵の各個戦術(射撃目標の標定~航空標定から音源標定まで)
     6-7 対砲迫レーダー
     6-8 砲兵の部隊戦術(空中機動~ヘリコプターと輸送機による空輸)
     6-9 砲兵の部隊戦術(試射の実施と修正射、効力射)
     6-10 砲兵の部隊戦術(効力射における各種の射撃要領)
     6-11 砲兵の部隊戦術(FDC の射撃指揮)
     コラム 中国軍VS台湾軍 両軍の火砲と砲兵
     コラム 韓国軍VS朝鮮人民軍 両軍の火砲と砲兵

    第7章 砲兵部隊の兵站と教育訓練
     7-1 砲兵の兵站と教育訓練
     7-2 火砲の研究開発と部隊配備~火砲の国際共同開発とFH70
     7-3 火砲弾薬の補給(保管・交付・受領)
     7-4 火砲弾薬の製造
     コラム イスラエル軍VSハマス 両軍の火砲と砲兵
  • 内容紹介

    日露戦争で大日本帝国陸軍は勝ちはしたものの、常に砲弾不足に悩まされていた。ウクライナ・ロシア戦争でも、ウクライナが同様に砲弾不足に悩まされ、苦戦が続いている。陸での戦争や紛争では、砲弾不足は敗北に直結する危機的状況となる。そこで本書では砲弾の重要性から基礎知識、そしてそれを運用する砲兵の役割などに関して、ウクライナ・ロシア戦争やイスラエル関連の現況を交えて解説していく。

    図書館選書
    陸での戦争や紛争では、砲弾不足は敗北に直結する危機的状況となる。本書では砲弾の重要性から基礎知識、そしてそれを運用する砲兵の役割などに関して、ウクライナ・ロシア戦争やイスラエル関連の最新状況を踏まえ解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    あかぎ ひろゆき(アカギ ヒロユキ)
    昭和60年、陸上自衛隊第5普通科連隊に入隊。新隊員前期教育課程を受ける。東北方面航空隊にて新隊員後期教育課程、その後、東北方面飛行隊に配属。以後、武器補給処航空部、補給統制本部航空部、関東補給処航空部に勤務、平成15年に腰痛のため、2等陸曹で依願退職。第31普通科連隊、東部方面後方支援隊第302弾薬中隊の即応予備自衛官としても勤務しつつ、執筆活動を行う。現在は、即応予備自衛官を定年となり、ただの予備自衛官

    かの よしのり(カノ ヨシノリ)
    1950年生まれ。自衛隊霞ヶ浦航空学校出身。北部方面隊勤務後、武器補給処技術課研究班勤務。2004年定年退官
  • 著者について

    あかぎひろゆき (アカギヒロユキ)
    昭和60年、陸上自衛隊第5普通科連隊に入隊。新隊員前期教育課程を受ける。東北方面航空隊にて新隊員後期教育課程、その後、東北方面飛行隊に配属。以後、武器補給処航空部、補給統制本部航空部、関東補給処航空部に勤務、平成15年に腰痛のため、2等陸曹で依願退職。第31普通科連隊、東部方面後方支援隊第302弾薬中隊の即応予備自衛官としても勤務しつつ、執筆活動を行う。現在は、即応予備自衛官を定年となり、ただの予備自衛官。著書に『図解入門 最新 戦車がよ~くわかる本』『陸上自衛隊戦車戦術マニュアル』『幻の日本陸軍中戦車 チト+チヌ/チリマニアックス』(秀和システム)などがある。

    かのよしのり (カノヨシノリ)
    1950年生まれ。自衛隊霞ヶ浦航空学校出身。北部方面隊勤務後、武器補給処技術課研究班勤務。2004年定年退官。著書に『銃 大全』『歩兵の戦う技術』『狙撃の科学』『銃の科学』『ミサイルの科学』(SBクリエイティブ)、『スナイパー入門』(潮書房光人新社)などがある。

現代陸上戦火砲・弾薬・砲兵運用マニュアル [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:あかぎ ひろゆき(著)/かの よしのり(監修)
発行年月日:2024/11/01
ISBN-10:4798073121
ISBN-13:9784798073125
判型:A5
発売社名:秀和システム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:21cm
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