脊柱管狭窄症がこんな事で改善した－何をしても駄目だった [単行本]

脊柱管狭窄症がこんな事で改善した－何をしても駄目だった の 商品概要

• 目次

  第１章　五八〇万人が悩む「脊柱管狭窄症」
  第２章　最新医学でここまでわかった「脊柱管狭窄症」の正体
  第３章　病院で行なわれる治療はどのくらい有効なのか
  第４章　天然成分の摂取がつらい症状を救う！
  第５章　つらい痛み、しびれがスッキリ

• 内容紹介

  　近年、中高年の方に増加し懸念されている腰痛が「腰部脊柱管狭窄症」です。2016年現在の医療機関で治療されている患者は約350万人、未治療を含めると580万人を超えると推定されています。
  　脊柱管狭窄症で問題なのは、間欠は行（休み休みでないと歩けない症状）・排尿障害・排便障害といった生活に支障をきたす深刻な症状に悩まされる方がいて、高齢になるほどその割合も増えていくことです。脊柱管狭窄症の治療は、先ず痛みやしびれを和らげる保存療法が行なわれますが、３～６か月の治療期間で改善しない場合、手術が検討されます。手術は痛みや間欠は行に有効とされていますが、大きな不安やリスクが伴います。
  　それでは、脊柱管狭窄症のつらい症状から解放されるためには、どのようにしたらよいか？。健康状態に不安を抱える高齢者が、体に無理なく摂取でき、体質改善を図りながら症状の改善を期待できる天然成分の効用を分かりやすく紹介していくのが本書のテーマです。また、それらの天然の成分を用いることで「脊柱管狭窄症」が改善し、明るい日々を取り戻した方々の声も収録しています。

• 著者について

  東堂 俊之 (トウドウ トシユキ)
  メディカルライター。最新の医学知識の紹介をするとともに、真に公平で効果的な医療のあり方の提言のために、精力的に取材・執筆活動を続けている。
  
  鈴木 郁功 (スズキ イクカツ)
  薬学博士。名古屋市立大学大学院薬学研究科修了。同大学生物薬品化学教室助手、ミシガン州立大学医学部留学を経て講師、国立鈴鹿工業高等専門学校工業化学科教授、鈴鹿医療科学大学大学院教授、同大学保健衛生学部長、同大学評議員を歴任。三重大学教育学部非常勤講師、四日市医療看護大学非常勤講師。
  現在、長春中医薬大学客員教授、鈴鹿短期大学非常勤講師、㈱日医工三重顧問、㈳統合療法推進協会代表理事、内閣府認証特定非営利活動法人ロハス未病医学会理事、日本薬学会、日本生化学会、日本癌学会、日本薬理学会、日本臨床薬理学会、日本予防医学会、日本免疫学会、日本東洋医学会に参画。
  
  武内 徹郎 (タケウチ テツオ)
  医学博士。三重県立大学医学部卒業。三重大学医学部付属病院第一外科入局後、済生会松坂総合病院、松坂中央病院、武内病院を経て、明合クリニック、はくさんクリニック開業。医療法人大樹会理事長。鈴鹿短期大学非常勤講師。日本外科学会、日本温泉気候物理医学会、日本東洋医学会。介護支援専門員。

脊柱管狭窄症がこんな事で改善した－何をしても駄目だった の商品スペック