病の錬金術―化学物質はなぜ毒になりうるのか(ニュートン新書) [新書]
    • 病の錬金術―化学物質はなぜ毒になりうるのか(ニュートン新書) [新書]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
病の錬金術―化学物質はなぜ毒になりうるのか(ニュートン新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003868084

病の錬金術―化学物質はなぜ毒になりうるのか(ニュートン新書) [新書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ニュートンプレス
販売開始日: 2024/08/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

病の錬金術―化学物質はなぜ毒になりうるのか(ニュートン新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類は産業の発展にともない、多くの化学物質を生み出してきた一方で、それらの毒性に悩まされてきました。この問題に向き合ってきたのが「毒性学」です。毒性学は、化学物質と毒性に関する学問で、さまざまな化学物質が病を引き起こすメカニズムを明らかにしてきました。本書は、中世から現代まで、化学物質が人間に悪影響を及ぼしてきた歴史を「毒性学」の視点で語り、化学物質と病気の因果関係を突き止める手法や、毒性学の社会での活用例などを紹介。化学物質であふれた現代において、毒性学が果たす重要な役割がわかります。
  • 目次

    まえがき

    パート1 毒性学はなぜ必要なのか?
    第1章 癌のクラスター:真相がはっきりしない場合もある
    第2章 ヒ素や動物が産生する毒素による死:真相がはっきりしている場合もある
    第3章 パラケルスス:錬金術と医術
    第4章 採鉱と初期の産業医学
    第5章 化学物質の時代
    第6章 バイオアッセイ・ブーム

    パート2 毒性学ではどのような研究をするのか,毒性学研究からわかったことは何か?
    第7章 鉛:脳の発達を阻害する重金属
    第8章 レイチェル・カーソン:沈黙の春はいまや喧騒の夏に
    第9章 癌の研究
    第10章 発癌性物質はどのようにしてできるか?
    第11章 一部の発癌性物質は遺伝子に直接影響を及ぼす
    第12章 刺激によって起こる癌
    第13章 喫煙:タールまみれの黒い肺
    第14章 何が癌を引き起こすのか?

    パート3 毒性学はどのように利用されているか?
    第15章 化学物質による病気から労働者を守る
    第16章 名称が注目度を高めた化学物質
    第17章 化学物質は的確に規制されているか?
    第18章 用量が毒をつくる
    第19章 除染をめぐる混乱
    第20章 法廷闘争
    第21章 戦争の毒性学

    パート4 毒性学における未完の研究とは何か?
    第22章 アヘン製剤と政治
    第23章 気候変動の毒性学
    第24章 ヒトの病気を予測するための動物モデル
    第25章 実験動物を用いた発癌実験は信頼できるか?
    第26章 ホルモン模倣物質と内分泌撹乱物質
    第27章 毒性試験のためのよりよいツールの開発
    第28章 予防は治療に勝る
  • 内容紹介

    人類は産業の発展にともない,多くの化学物質を生み出してきた一方で,それらの毒性に悩まされてきました。この問題に向き合ってきたのが「毒性学」です。毒性学は,化学物質と毒性に関する学問で,さまざまな化学物質が病を引き起こすメカニズムを明らかにしてきました。
    本書は,中世から現代まで,化学物質が人間に悪影響を及ぼしてきた歴史を「毒性学」の視点で語り,化学物質と病気の因果関係を突き止める手法や,毒性学の社会での活用例などを紹介。化学物質であふれた現代において,毒性学が果たす重要な役割がわかります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ワイズナー,ジョン(ワイズナー,ジョン/Whysner,John)
    元コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院環境保健科学准臨床教授。米国認定毒性学研究者として、国際がん研究機関や疾病予防管理センターなどの連邦政府機関のコンサルタントを務めたほか、アメリカ大統領府の薬物乱用防止特別対策局の生物医学研究部長を務めた

    小椋 康光(オグラ ヤスミツ)
    千葉大学大学院薬学研究院教授。千葉大学大学院薬学研究科総合薬品科学専攻(博士後期課程)修了。専門は環境毒性学及び法中毒学

    日向 やよい(ヒムカイ ヤヨイ)
    東北大学医学部薬学科(現薬学部)卒。宮城県衛生研究所勤務を経て翻訳に携わる

病の錬金術―化学物質はなぜ毒になりうるのか(ニュートン新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ニュートンプレス
著者名:ジョン ワイズナー(著)/小椋 康光(監訳)/日向 やよい(訳)
発行年月日:2024/09/20
ISBN-10:4315528447
ISBN-13:9784315528442
判型:新書
発売社名:ニュートンプレス
対象:一般
発行形態:新書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:576ページ
縦:18cm
横:28cm
厚さ:3cm
重量:370g
その他: 原書名: THE ALCHEMY OF DISEASE HOW CHEMICALS AND TOXINS CAUSE CANCER AND OTHER ILLNESSES〈WHYSNER,JOHN〉
他のニュートンプレスの書籍を探す

    ニュートンプレス 病の錬金術―化学物質はなぜ毒になりうるのか(ニュートン新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!