パラリンピックと日本人―アナザー1964(小学館新書) [新書]
    • パラリンピックと日本人―アナザー1964(小学館新書) [新書]

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パラリンピックと日本人―アナザー1964(小学館新書) [新書]



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出版社:小学館
販売開始日: 2024/08/01
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パラリンピックと日本人―アナザー1964(小学館新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    障害のある人が社会の隅に追いやられていた時代―1964年に開催された東京パラリンピック。開会1年前に突如「選手」として集められた傷痍軍人や療養所の患者たちは、大会に出場することで「自立」への一歩を踏み出す。その裏には選手の背中を押した中村裕医師や、大会を陰で支えた美智子妃の存在があった。2021年の東京、2024年のパリ、その先の「未来」へとつながる、日本の障害者スポーツの土台を作った人々の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ハシ先生と美智子妃
    第1章 「障害者のスポーツ大会」の衝撃
    第2章 傷兵院からの出場者たち
    第3章 二人の水先案内人
    第4章 語学奉仕団とその施し
    第5章 中村裕の患者たち
    第6章 あの日の主役は僕らだった
    第7章 祭りのあとの自立と「夢」
    第8章 次の「一番」を探して
    終章 源流
    新章 義肢の一九六四以後
  • 内容紹介

    障害者スポーツの土台を作った人々のドラマ

    1964年の東京パラリンピック。
    障害のある人が社会の隅に追いやられていた時代、開催1年前に突如「選手」として集められた傷痍軍人や療養所の患者たちは、大会に出場することで「自立」への一歩を踏み出す。

    その裏には、「日本の障害者スポーツの父」と言われる中村裕医師や、会場で外国人選手をエスコートした“元祖ボランティア”の語学奉仕団、その結成に深く関わり、その後も障害者スポーツをサポートした美智子妃の存在があった。

    これは日本の障害者スポーツの土台を作った人々の物語だ。
    60年前のパラアスリートや関係者の声が、2021年の東京大会、2024年のパリ大会、その先の「未来」へと問いかけることとは――。

    日本の「スポーツ用義足」の第一人者・臼井二美男さんのインタビューを収録。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    高度経済成長下の1964年、日本中が東京オリンピックに沸く一方で、パラリンピックは人知れず開かれた大会でした。
    当時は、障害のある人が表に立つ機会はほとんどなく、自身も人前に出ることに抵抗があったと言います。

    そんななか、選手として出場したのは傷痍軍人や療養所の患者たち53人。彼らは大会を通して自信をつけ、自らの人生を変えていきます。

    それから60年が経った社会はどう変わり、何が変わっていないのか。60年前のドラマが、現代にも通ずる問いを投げかけてくれます。


    ※本書は2020年に刊行された『アナザー1964 パラリンピック序章』に、追加取材で新章を加筆した新書版です。
    同書は毎日新聞(2020年4月22日付)、朝日新聞(同4月25日付)、産経新聞(同5月31日付)、日経新聞(同5月9日付)、読売新聞(同6月28日付、2021年8月20日)をはじめ、各メディアで紹介されて話題となりました。

    図書館選書
    1964年の東京パラリンピックには傷痍軍人や療養所の患者たちが突如「選手」として集められた。その背中を押したのは医師の中村裕や、大会を陰で支えた美智子妃。日本の障害者スポーツの土台を作った人々の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲泉 連(イナイズミ レン)
    1979年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2005年、『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞

パラリンピックと日本人―アナザー1964(小学館新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:稲泉 連(著)
発行年月日:2024/08/06
ISBN-10:4098254751
ISBN-13:9784098254750
判型:新書
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:18cm
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