ケストナーの戦争日記 1941-1945 [単行本]
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ケストナーの戦争日記 1941-1945 [単行本]



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出版社:岩波書店
販売開始日: 2024/08/23
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ケストナーの戦争日記 1941-1945 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ケストナー没後五十年日記全訳を刊行!戦時下、青い束見本に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さ、馬鹿らしさを批判し、空襲や迫害など戦争の中の日常を鋭い観察眼で描いたこの記録から、今わたしたちは何を読み取ることができるだろうか。
  • 目次

    一九四一年の日記

    一九四三年の日記

    一九四五年の日記

     編者解説……………スヴェン・ハヌシェク
     テキストの成立史とこのエディションについて……………ウルリヒ・フォン・ビューロー

     訳者あとがき
     参考文献
     人名索引
  • 出版社からのコメント

    戦時下に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さを批判し、戦争の日常を鋭く描いた記録から何を読み取ることができるだろうか。
  • 内容紹介

    「決めたぞ。戦時下の日常で起きた重要なことを、きょうからひとつひとつ書き残すことにする。」(一九四一年一月十六日)――戦時下に密かにつづられた日記。第三帝国の下劣さ、馬鹿らしさを批判し、空襲や迫害など戦争の中の日常を鋭い観察眼で描いたこの記録から、今わたしたちは何を読み取ることができるだろうか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ケストナー,エーリヒ(ケストナー,エーリヒ/K¨astner,Erich)
    1899‐1974。ドイツの児童文学作家、詩人、小説家、劇作家。ドレスデン生まれ。貧しい生活のなかから師範学校に進む。第一次世界大戦で召集される。除隊後に大学に進学、新聞社に勤める。1929年『エーミールと探偵たち』で成功をおさめたが、やがてナチスにより圧迫を受ける。1960年、国際アンデルセン賞受賞

    酒寄 進一(サカヨリ シンイチ)
    1958年生。翻訳家。和光大学教授。上智大学を卒業後、ケルン大学、ミュンスター大学に学ぶ。ドイツの児童文学やファンタジー、ミステリなど幅広い作品の紹介を手がける

    ハヌシェク,スヴェン(ハヌシェク,スヴェン/Hanuschek,Sven)
    1964年生。ドイツ文学ならびにケストナー研究者、文筆家、ミュンヘン大学員外教授

    フォン・ビューロー,ウルリヒ(フォンビューロー,ウルリヒ/von B¨ulow,Ulrich)
    1963年生。マールバッハ・ドイツ文学文書館所属

    ベッカー,ジルケ(ベッカー,ジルケ/Becker,Silke)
    マールバッハ・ドイツ文学文書館にて長年ケストナーの遺稿整理作業などに従事。現在、ブレーメン市立図書館に勤務
  • 著者について

    エーリヒ・ケストナー (エーリヒケストナー)
    エーリヒ・ケストナー Erich Kästner
    1899-1974.ドイツの児童文学作家,詩人,小説家,劇作家.ドレスデン生まれ.貧しい生活のなかから師範学校に進む.第一次世界大戦で召集される.除隊後に大学に進学,新聞社に勤める.1929年『エーミールと探偵たち』で成功をおさめたが,やがてナチスにより圧迫を受ける.1960年,国際アンデルセン賞受賞.その他の代表作に『飛ぶ教室』『ぼくが子どもだったころ』『終戦日記一九四五』『独裁者の学校』(いずれも岩波書店)など.

    酒寄 進一 (サカヨリ シンイチ)
    酒寄進一(さかより・しんいち)
    1958年生.翻訳家.和光大学教授.上智大学を卒業後,ケルン大学,ミュンスター大学に学ぶ.ドイツの児童文学やファンタジー,ミステリなど幅広い作品の紹介を手がける.訳書にケストナー『終戦日記一九四五』『独裁者の学校』,クラウス・コルドン「ベルリン3部作」(いずれも岩波書店),シーラッハ『神』(東京創元社),ゲーテ『若きウェルテルの悩み』(光文社古典新訳文庫)などがある.

    スヴェン・ハヌシェク (スヴェンハヌシェク)
    スヴェン・ハヌシェク Sven Hanuschek
    1964年生.ドイツ文学ならびにケストナー研究者,文筆家,ミュンヘン大学員外教授.著書に『エーリヒ・ケストナー──謎を秘めた啓蒙家の生涯』(白水社),『エリアス・カネッティ伝記』(上智大学出版)などがある.

    ウルリヒ・フォン・ビューロー (ウルリヒフォンビューロー)
    ウルリヒ・フォン・ビューロー Ulrich von Bülow
    1963年生.マールバッハ・ドイツ文学文書館所属.アレント,ハントケ,ゼーバルト,シュニッツラーに関する著作がある.

    ジルケ・ベッカー (ジルケベッカー)
    ジルケ・ベッカー Silke Becker
    マールバッハ・ドイツ文学文書館にて長年ケストナーの遺稿整理作業などに従事.現在,ブレーメン市立図書館に勤務.

ケストナーの戦争日記 1941-1945 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:エーリヒ ケストナー(著)/酒寄 進一(訳)/スヴェン ハヌシェク(編)/ウルリヒ フォン・ビューロー(編集協力)/ジルケ ベッカー(編集協力)
発行年月日:2024/08/21
ISBN-10:400061651X
ISBN-13:9784000616515
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:540g
その他: 原書名: DAS BLAUE BUCH〈K¨astner,Erich〉
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