鬼人幻燈抄〈8〉大正編 紫陽花の日々(双葉文庫) [文庫]

鬼人幻燈抄〈8〉大正編 紫陽花の日々(双葉文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大正十一年（１９２２年）、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕！大人気和風ファンタジー巨編、第八巻！

• 出版社からのコメント

  大人気和風ファンタジーシリーズの第八巻が文庫化！　江戸から平成まで、途方もない時間を旅する鬼人の物語。

• 内容紹介

  大正十一年（1922年）、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕！　大人気和風ファンタジー巨編、第八巻が文庫化！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中西 モトオ(ナカニシ モトオ)
  ＷＥＢで発表していた小説シリーズ『鬼人幻燈抄』でデビュー

鬼人幻燈抄〈8〉大正編 紫陽花の日々(双葉文庫) [文庫] の商品スペック