房総で講はいかに継承されてきたか―信仰の地域誌(シリーズ日本の地域誌) [単行本]
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房総で講はいかに継承されてきたか―信仰の地域誌(シリーズ日本の地域誌) [単行本]



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出版社:古今書院
販売開始日: 2024/08/23
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房総で講はいかに継承されてきたか―信仰の地域誌(シリーズ日本の地域誌) の 商品概要

  • 目次

    シリーズ「日本の地域誌」に寄せて

    はじめに 
    (1)地理と宗教と地誌
    (2)房総半島の位置づけ

    第1章 対象地域の概要
    (1)長生地域の概観
    (2)一宮町の概観

    第2章 巡礼と諸寺社への参詣
    (1)房総半島をめぐる巡礼
    (2)諸寺社への参詣
    (3)ある儒医の著述

    第3章 出羽三山信仰と地域
    (1)出羽三山と関東地方
    (2)一宮町域外の出羽三山信仰
    (3)一宮町域の出羽三山信仰

    第4章 信仰の重層性と地域社会
    (1)海と信仰
    (2)年齢階梯制と信仰集団

    第5章 むすびに代えて
    (1)最期まで生きるために
    (2)「地方」で生きるために

    おわりに
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    人々は何を思って講に参加するのか? 江戸時代から現代まで継承されているのはなぜか?地域に根付く信仰の背景を読み解く。
  • 内容紹介

    房総の農村には,生涯に一度,山形の出羽三山に参詣する風習がある。若者時代に参詣した老人らが,今もなお村内で月一度集まる講もある。
    人々は何を思って講に参加するのか? 江戸時代から現代まで継承されているのはなぜか? 信仰の背景を読み解くことで,「地域」に生き,地域で最期を迎えた人々の,長い歴史の重層性がみえてくる。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三木 一彦(ミキ カズヒコ)
    文教大学教育学部教授。1971年京都府生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。専門分野:歴史地理学

房総で講はいかに継承されてきたか―信仰の地域誌(シリーズ日本の地域誌) の商品スペック

商品仕様
出版社名:古今書院
著者名:三木 一彦(著)
発行年月日:2024/09/03
ISBN-10:4772261257
ISBN-13:9784772261258
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:322g
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