星カフェ―思いがけないできごと(講談社青い鳥文庫) [新書]

星カフェ―思いがけないできごと(講談社青い鳥文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  お父さんがアメリカに転勤することになった。ルルはアメリカ行きを即決。わたしは迷った末、日本に残ることに。親戚のおばさんと娘で小３のヒメちゃんとの同居生活が始まった。ところがヒメちゃんはわがまま放題、学校では学級委員になってしまって、毎日へとへと。そんな中、ユウト君に映画にさそわれて、幸せな気分で出かけた当日。ユウト君のスマホに電話がかかってきて…。小学上級・中学から。

• 出版社からのコメント

  お父さんの転勤でルルも海外へ。ココは同居することになった親戚の女の子に振り回されっぱなし。学校では学級委員になってしまい。

• 内容紹介

  今までいつもルルに背中を押されてきた。
  ルルのいないところで、がんばってみたいの。
  
  お父さんのアメリカ転勤が決まった。
  ルルは、お父さんについていきたいと即決。ココは、迷った末、日本に残ることに。
  親戚のユキノさん、小３になる女の子ヒメとの同居生活がスタートしたけれど、
  ヒメは、ココの前ではわがまま放題。
  学校では、学級委員を引き受けることになって、毎日へとへと。
  そんな中、ユウト君にデートに誘われて、ウキウキした気持ちで迎えた当日。
  ユウト君のスマホに電話がかかってきて……。
  
  ＜小学校上級・中学から　すべての漢字にふりがなつき＞
  
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  倉橋 燿子(クラハシ ヨウコ)
  広島県生まれ。上智大学文学部卒業後、出版社に勤める。その後、フリーの編集者、コピーライターを経て、執筆活動をはじめる
  
  たま(タマ)
  岩手県出身。２００９年、イラストレーターとして活動開始。初音ミクなどのボーカロイドのイラストを数多く手がける

• 著者について

  倉橋 燿子 (クラハシ ヨウコ)
  　広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社Ｘ文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』（全５巻）、『青い天使』（全９巻）、『パセリ伝説』（全12巻）『パセリ伝説外伝　守り石の予言』『ラ・メール星物語（全５巻）』、『魔女の診療所（全８巻）』、『ドジ魔女ヒアリ（全３巻）』、『ポレポレ日記（全５巻）』、『生きているだけでいい！～馬がおしえてくれたこと～』、『夜カフェ（全12巻）』（以上、すべて青い鳥文庫／講談社）、『小説　映画　なのに、千輝くんが甘すぎる。』（原作：亜南くじら、脚本：大北はるか）『倉橋惣三物語　上皇さまの教育係』（以上、講談社）、『風の天使』（ポプラ社）などがある。
  
  たま (タマ)
  　岩手県生まれ。2009年イラストレーターとして活動開始。初音ミクなどボカロのイラストを数多く手がける。児童書の作品に『夜カフェ（全12巻）』などがある。スマホゲーム「♯コンパス～戦闘摂理解析システム～」のマルコス’55のキャラクターデザインも手がける。
  

星カフェ―思いがけないできごと(講談社青い鳥文庫) の商品スペック