全訳 戦争論〈上〉 [単行本]
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出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/08/27
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全訳 戦争論〈上〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    格段に読みやすい画期的全訳版。世界の軍事戦略のデファクトになっているのが、クラウゼヴィッツ『戦争論』だ。軍事論、国際関係論、戦略論を語るうえでのグローバルな常識になっている『戦争論』を理解することで、現代戦略論を理解する道が開かれる。本書は、これまで難解とされてきた『戦争論』の待望の新訳。既存の翻訳に比べて格段に読みやすい訳文で十分理解が進む。上巻では「第1篇 戦争の本質について」「第2篇 戦争の理論について」「第3篇 戦略一般について」「第4篇 戦闘」「第5篇 戦闘力」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1篇 戦争の本質について(戦争とは何か;戦争における目的と手段;軍事的天才;戦争における危険について;戦争における肉体的労苦について;戦争における情報;戦争における摩擦)第1篇の結論
    第2篇 戦争の理論について(戦争術の区分;戦争の理論について;戦争術か戦争学か;準則重視主義;検証・批評;戦例について)
    第3篇 戦略一般について(戦略;戦略の諸要素 ほか)
    第4篇 戦闘(概説;今日の会戦の性格 ほか)
    第5篇 戦闘力(概観;軍・戦場・戦役 ほか)
  • 出版社からのコメント

    戦争とは、相手に自らの意思を強要するための実力の行使である――。『孫子』と並ぶ戦略論の聖典『戦争論』が、画期的な新訳で登場。
  • 内容紹介

    【格段に読みやすい画期的全訳版】
    「敵の無力化が戦争の行動の目標である」――。世界の軍事戦略のデファクトになっているのが、クラウゼヴィッツ『戦争論』だ。軍事論、国際関係論、戦略論を語るうえでのグローバルな常識になっている『戦争論』を理解することで、現代戦略論を理解する道が開かれる。本書は、これまで難解とされてきた『戦争論』の待望の新訳。既存の翻訳に比べて格段に読みやすい訳文で十分理解が進む。上巻では「第1篇 戦争の本質について」「第2篇 戦争の理論について」「第3篇 戦略一般について」「第4篇 戦闘」「第5篇 戦闘力」を収録。

    「戦争の定義といっても、衒学的な、学術風の定義の検討から始めるつもりはない。ここでは戦争の本質的要素を二者の決闘という点に依拠して考えてみる。戦争は二者の決闘の拡大版に他ならない。決闘が無数に集まって、一体をなすものが戦争だと考えるなら、戦争については決闘する二者をイメージしてみればよいのである。決闘する者はすべて互いに物理的な力を振るい、自分の意志を押しつけようとする。敵を打倒し、それによって後の抵抗を不可能とすることが当面の目的である。つまり、戦争とは、相手に自らの意志を強要するための実力の行使である。」(「第1篇 戦争の本質について」より抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クラウゼヴィッツ,カール・フォン(クラウゼヴィッツ,カールフォン/Clausewitz,Carl von)
    1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将

    加藤 秀治郎(カトウ シュウジロウ)
    東洋大学名誉教授(専攻 政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会理事。1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任
  • 著者について

    カール・フォン・クラウゼヴィッツ (カール フォン クラウゼヴィッツ)
    1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将

    加藤秀治郎 (カトウ シュウジロウ)
    東洋大学名誉教授(専攻 政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会理事
    1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任(主要著書) 『日本の選挙』(中公新書)、『日本の統治システムと選挙制度の改革』(一藝社)、『やがて哀しき憲法九条』(展転社)ほか多数(訳書) R・ダーレンドルフ『新しい自由主義』(学陽書房、共訳)、『現代文明にとって「自由」とは何か』(TBSブリタニカ)、『激動するヨーロッパと世界新秩序』(TBSブリタニカ)、『現代の社会紛争』(世界思想社、共訳)、『政治・社会論集』(晃洋書房、共訳)、R・ドーソンほか『政治的社会化』(芦書房、共訳)、W・ラカー『ヨーロッパ現代史』(全3巻、芦書房、共訳)、D・R・キンダー『世論の政治心理学』(世界思想社、共訳)、H・D・ラスウェルほか『権力と社会』(芦書房、共訳)、C・クラウゼヴィッツ『縮訳版 戦争論』(日本経済新聞出版)、『『戦争論』クラウゼヴィッツ語録』(日経ビジネス人文庫)ほか

全訳 戦争論〈上〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:カール・フォン クラウゼヴィッツ(著)/加藤 秀治郎(訳)
発行年月日:2024/08/23
ISBN-10:4296120212
ISBN-13:9784296120215
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:22cm
その他: 原書名: VOM KRIEGE〈Clausewitz,Carl von〉
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