全訳 戦争論〈下〉 [単行本]
    • 全訳 戦争論〈下〉 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
全訳 戦争論〈下〉 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003870152

全訳 戦争論〈下〉 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月5日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/08/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

全訳 戦争論〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「読まれざる名著」に終止符を打つ待望の新訳。『戦争論』は、ナポレオンの軍制、戦略・戦術を徹底して分析し、対抗策を練った産物だが、それにとどまらない普遍性を秘めており、それが今日でも世界中で読まれている理由だ。だが、極めて理論的かつ抽象的であるため、「称賛されるが読まれることのない本」でもあった。本書は、その読まれざる名著をこれまでにない格段に明快な日本語で紹介。下巻では「第6篇 防御」「第7篇 攻撃(草案)」「第8篇 作戦計画」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第6篇 防御(攻撃と防御;戦術における攻撃と防御の関係;戦略での攻撃と防御の関係 ほか)
    第7篇 攻撃(草案)(防御との関連での攻撃;戦略的攻撃の性質;戦略的攻撃の目標について ほか)
    第8篇 作戦計画(絶対戦争と現実の戦争;戦争の内的関連;軍事的諸目的の重要性と傾注する力の量について ほか)
  • 出版社からのコメント

    戦略の成功は戦術的な勝利を得られるよう適切に準備することにかかっている――。画期的に明快な日本語訳で今度こそ理解できる。
  • 内容紹介

    【「読まれざる名著」に終止符を打つ待望の新訳】
    「重心に対し最も効果的に打撃を加えよ」――。『戦争論』は、ナポレオンの軍制、戦略・戦術を徹底して分析し、対抗策を練った産物だが、それにとどまらない普遍性を秘めており、それが今日でも世界中で読まれている理由だ。だが、極めて理論的かつ抽象的であるため、「称賛されるが読まれることのない本」でもあった。本書は、その読まれざる名著をこれまでにない格段に明快な日本語で紹介。下巻では「第6篇 防御」「第7篇 攻撃(草案)」「第8篇 作戦計画」を収録。

    「戦略には勝利というものがない。戦略の成功は一方では戦術的な勝利を得られるよう準備することにかかっている。戦略がうまいものであるほど、戦闘での勝利の公算は大きくなる。戦略の成功は他方では、得た勝利を活用することにかかっている。戦闘での勝利の後、戦略が諸般の事柄を巧みに戦勝の成果に組み入れ、活用できるものが多いほど、敗戦で動揺する敵から得る成果は大きいものとなる。苦労して得た勝利を活用すると、それだけ戦略も大きな成功を得られるのである」(「第6篇 防御」より抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クラウゼヴィッツ,カール・フォン(クラウゼヴィッツ,カールフォン/Clausewitz,Carl von)
    1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将

    加藤 秀治郎(カトウ シュウジロウ)
    東洋大学名誉教授(専攻 政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会理事。1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任
  • 著者について

    カール・フォン・クラウゼヴィッツ (カール フォン クラウゼヴィッツ)
    1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将

    加藤秀治郎 (カトウ シュウジロウ)
    東洋大学名誉教授(専攻 政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会理事
    1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任(主要著書) 『日本の選挙』(中公新書)、『日本の統治システムと選挙制度の改革』(一藝社)、『やがて哀しき憲法九条』(展転社)ほか多数(訳書) R・ダーレンドルフ『新しい自由主義』(学陽書房、共訳)、『現代文明にとって「自由」とは何か』(TBSブリタニカ)、『激動するヨーロッパと世界新秩序』(TBSブリタニカ)、『現代の社会紛争』(世界思想社、共訳)、『政治・社会論集』(晃洋書房、共訳)、R・ドーソンほか『政治的社会化』(芦書房、共訳)、W・ラカー『ヨーロッパ現代史』(全3巻、芦書房、共訳)、D・R・キンダー『世論の政治心理学』(世界思想社、共訳)、H・D・ラスウェルほか『権力と社会』(芦書房、共訳)、C・クラウゼヴィッツ『縮訳版 戦争論』(日本経済新聞出版)、『『戦争論』クラウゼヴィッツ語録』(日経ビジネス人文庫)ほか

全訳 戦争論〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:カール・フォン クラウゼヴィッツ(著)/加藤 秀治郎(訳)
発行年月日:2024/08/23
ISBN-10:4296120220
ISBN-13:9784296120222
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:440ページ
縦:22cm
その他: 原書名: VOM KRIEGE〈Clausewitz,Carl von〉
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 全訳 戦争論〈下〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!