過去と思索<第三分冊>(岩波文庫<青N610-4>) [文庫]
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2024/08/17
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過去と思索<第三分冊>(岩波文庫<青N610-4>) の 商品概要

  • 目次

     凡 例
     ゲルツェン関係地図
     モスクワ要図
     ゲルツェン家系図

    第四部 モスクワ、ペテルブルク、ノヴゴロド(承前) (一八四〇-一八四七)
     第二十六章 ペテルブルク
      警告
      度重なる取り調べ
      オリガ・アレクサーンドロヴナ・ジェレプツォーワ
      二度目の流刑
     第二十七章 ノヴゴロド
      ノヴゴロド県庁
      分離派教徒とパーヴェル帝
      地主の権力濫用
      アラクチェーエフの屯田兵制度
     第二十八章 村の出来事
      悩み
      ポクローフスコエ村
      マトヴェイの死
      司祭イオアン
     第二十九章 われわれの仲間
      Ⅰ 青春の最後の日々
       モスクワのグループ
       食卓での会話
       西欧派ボトキン、レトキン、クリューコフ、コルシ
       ガラーホフ
      Ⅱ 友の墓のかたえで
     第三十章 反対者たち
      Ⅰ 〈敵なる友〉たち
       スラヴ派と汎スラヴ主義
       ピョートル・ヤーコヴレヴィチ・チャアダーエフ
      Ⅱ 対陣
       モスクワの文学サロン
       アレクセイ・ホミャコーフ
       キレーエフスキー兄弟
       コンスタンチン・アクサーコフ
       《モスクワ人》誌
     第三十一章 父の死
      父の死
      遺産の分配
      二人の従兄
     第三十二章 われわれのグループの分裂
      ソコローヴォへの最後の旅
      〈彼方へ! 彼方へ!〉
     第三十三章 旅立ちの準備
      侍僕の役をする地区警察署長
      警視総監ココーシキン
      秩序の中の無秩序
      出国
     ニコライ・ケッチェル(一八四二-一八四七)
      エピローグ
     一八四四年のエピソード

     訳 注
     訳者解説3
     略年譜3
  • 出版社からのコメント

    言論統制の厳しいニコライ一世治下のロシアで、西欧主義とスラヴ主義の激論が繰り広げられた。ゲルツェンは主役の一人であった。
  • 内容紹介

    ニコライ一世治下のロシアはその帝政史上、言論統制の最も厳しい時代だったが、皮肉にも、思想の世界には稀に見る豊穣な果実をもたらした。「西欧主義」と「スラヴ主義」という二大潮流が生まれたのである。流刑先から戻ったゲルツェンは、両者の間で繰り広げられた激しい論争で、主役の一人であった。(全七冊)
  • 著者について

    ゲルツェン
    ゲルツェン
    1812-1870. 近代ロシアを代表する知識人.ロシア初の政治的亡命者.主著に『ロシアの革命思想』『向こう岸から』ほか.

    金子 幸彦 (カネコ ユキヒコ)
    金子 幸彦(かねこ ゆきひこ)
    1912-1994. ロシア文学者.『プーシキン詩集』『イワンのばか』『オブローモフ主義とは何か』など訳書多数.

    長縄 光男 (ナガナワ ミツオ)
    長縄 光男(ながなわ みつお)
    1941年生.横浜国立大学名誉教授.ロシア社会思想史.著書に『評伝ゲルツェン』『ゲルツェンと1848年革命の人びと』ほか.訳書にゲルツェン『ロシアの革命思想』,同『向こう岸から』ほか.

過去と思索<第三分冊>(岩波文庫<青N610-4>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:ゲルツェン(著)/金子 幸彦(訳)/長縄 光男(著)
発行年月日:2024/08
ISBN-10:400386042X
ISBN-13:9784003860427
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:510ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:262g
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