立体視で理解する臨床心臓解剖アトラス―3Dメガネ付録つき [単行本]
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立体視で理解する臨床心臓解剖アトラス―3Dメガネ付録つき [単行本]



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出版社:南江堂
販売開始日: 2024/09/25
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立体視で理解する臨床心臓解剖アトラス―3Dメガネ付録つき の 商品概要

  • 目次

    【書評1】
     2024年10月に南江堂より刊行された本書は,22,000円(税別)という高価なハードカバー本でありながら,3Dメガネを付録として添え,従来にない学習体験を提供する注目の書籍である.本書には,実際の心臓から得たデータをもとに再構築した三次元画像をアナグリフ(立体視画像)として数多く掲載している.そのボリュームは250ページ以上に及び,普段われわれが診療や検査で目にする心エコー像や実心臓の外観写真なども,理解を助けるため随所に挿入されている.

     序文で著者の一人である森俊平氏は,心臓解剖を体系的に理解することの困難さに言及している.医学部生時代に解剖実習で触れた後,卒後に心臓の解剖学的理解を再度深め直す機会はきわめて限られている.さらに,二次元解剖から三次元解剖を導き出す帰納的アプローチには限界があり,臨床画像診断の習得にはむしろ三次元解剖から二次元像を理解する演繹的アプローチが有効であると説く.しかし,これまでそのような三次元解剖を示す成書は乏しかった.こうした課題意識が,本書でアナグリフを積極的に活用する背景となっている.

     実際,付録の3Dメガネを装着してページをめくると,まるで心臓標本を手にして観察しているかのような錯覚に陥る.前半では正常心の構造が精緻な立体像で示され,後半では後天性心疾患(大動脈弁狭窄症や僧帽弁閉鎖不全症など)を立体的に視覚化することで,まるで手術中に得られる所見を本の上で再現しているかのようである.特に僧帽弁閉鎖不全症における僧帽弁逸脱など,実際には拍動下でしか観察しえない構造までもが立体化され,外科医にとっても新たな発見となる.

     さらに特筆すべきは,先天性心疾患の立体視図である.複雑な心奇形は,熟練した小児循環器専門医がようやく心エコーで診断・分類できるほど難解で,画面をみながら説明を受けても,その構造がどのようにつながっているのか判然としないことが少なくない.本書ではそうした複雑奇形が立体的に示され,頭の中でエコー画像の断面像とリンクさせることで,理解が飛躍的に深まる.評者自身,かつて小児医療センターで研修時代に一度だけ遭遇したことのある「クリス・クロスハート(房室弁が交差する特殊な先天性心疾患)」の立体視画像には,思わず声を上げてしまったほどであった.

     本書は,循環器疾患に関わる医局や施設に少なくとも1冊は常備すべき画期的な教材といえる.複数人で同時に立体像を共有できるよう,3Dメガネの予備も用意しておくとよいであろう.同僚と肩を並べて,同一の心臓構造物を立体的に眺めながら,その奥行きと奥深さを味わう時間は,まさにこの書籍ならではの貴重な学習体験をもたらしてくれるに違いない.

    胸部外科78巻2号(2025年2月号)より転載
    評者●縄田 寛(聖マリアンナ医科大学心臓血管外科主任教授)

    【書評2】
    「イメージできなかった解剖学的な位置関係がスッとわかる:安全・確実な手技のために必携の書」
     本書の著者の一人である森俊平先生との出会いは,もう15 年以上も前になる.評者は彼が勤務していた病院から招聘され,数年間にわたって,毎週のように彼とともにカテーテルアブレーションに取り組んだ.彼は国内でも有数の冠動脈インターベンション件数を誇るその施設の中心的なスタッフとして,冠動脈インターベンションのみならず,デバイス治療,カテーテルアブレーション,さらには心臓CT を担当していた.当時その施設には3D マッピングシステムはなく,透視装置を駆使して,試行錯誤しながら治療を行っていた.すでに3D マッピングシステムを駆使していた評者としては,その旧来の環境は懐かしく,また新鮮でもあり,同時にもちろん困難を伴った.今では考えられないが,そもそも心房中隔穿刺を透視下で行っていたような時代である.そういう時代・環境で訓練を積み,心臓電気生理学以外の分野にも造詣が深い彼の視点は,評者が出会ってきた不整脈医の視点とは明らかに異なっていた.

     心臓解剖,透視解剖に並々ならぬ情熱をもつ彼とは治療が終わるたびに,症例の解剖や電位の議論をしたことを覚えている.彼の発案で,右室流出路起源の心室性期外収縮に対して右内頸静脈からの単独アプローチを選択して,ただ一度の通電で消失させ,治療直後に患者さんが歩いて退室することができた経験は,今でも記憶に残っている.また,両心室ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRTD)留置後の症例で,著明な心拡大があり,房室結節アブレーションに非常に難渋したこともあった.右房造影を行い,左室・大動脈相も合わせて房室結節の位置を解剖学的に同定し,容易に焼灼に成功した症例では,このような解剖学の使い方があるのかと驚いた記憶がある.彼の的確なカテーテル操作技術は,評者の指示を即座に透視解剖上の明確なイメージに翻訳できる3D 心臓解剖学の知識に支えられていた.

     彼がさらなる解剖学の追究のため,われわれの地元を離れ,カテーテルを捨てて大学院に入学するという決意を聞いたとき,評者はその背中を押すように,自分自身も経験した渡米を勧めたことを覚えている.彼はその後,心臓CT 画像を用いた仮想解剖学という新しい分野を確立し,心臓CT ではここまでみえるのかというような驚くべき画像を含んだ独創的な論文を発表してきた.そして臨床医としての帰国という選択肢すら捨て,2019 年に渡米してUCLA で新たな挑戦に踏み出した.2022 年には彼の夢であった英語の臨床心臓解剖の教科書『Atlas of Cardiac Anatomy』,2024 年には『Atlas of Interventional Electrophysiology』を出版している.

     このたび本邦向けに出版された本書には,森先生をはじめとした著者の先生方の仮想解剖技術を駆使した200 枚以上の立体視画像(アナグリフ)が掲載され,付属の3D メガネで3D 解剖を直感的に理解できるよう工夫されている.特筆すべきは,彼らが培った冠動脈インターベンション,デバイス治療,カテーテルアブレーション,心エコー図検査,弁膜症,先天性心疾患といった臨床分野での豊富な経験が反映されていることである.従来の心臓解剖の教科書とは異なり,臨床現場に直結する書籍である.序文に記載されているように,森先生自身がみたかった景色,基本的に2DであるCT・透視・心エコー図画像が含む3D情報を視覚化している.したがって,ここに掲載された3D 仮想解剖画像は,臨床医としてどのようにして画像情報を3D で理解し,それを診断や治療に結びつけるかという具体的な方法論そのものである.循環器内科医だけでなく,心臓外科医,一般内科医,放射線科医,さらに若手医師や医学生にとっても,有用な参考書となることは間違いない.生理学と並んで,循環器診療の根本をなす心臓解剖学の奥深さと,その実践における最前線に触れることができる本書を心から推薦する.

    臨床雑誌内科135巻5号(2025年5月号)より転載
    評者●八木哲夫(仙台市立病院 医療管理監)


    【序文】
     異動するたびに感じることだが,どの土地に行っても,凄いな,かくありたいな,と思う人々との出会いが必ず待っている.そういう出会いを重ねると,普通なら居心地が良くなったと思う頃に,次の出会いを求めてむしろ落ち着かなくなる.振り返れば,大学入学で地元を離れてから,そのような経緯で各地を転々として,気づけば米国はロサンゼルスにいる.本書は,そんな流浪の旅の途中,神戸大学循環器内科の平田健一教授に師事した6 年間での出会いから生まれた.もとより神戸には縁もゆかりもない上,卒後10 年以上大学に所属したことはなく,医局という組織には,それこそ“白い巨塔”にも似た恐怖心を抱いていた.しかし,平田教授の薫陶のもと,神戸大学で過ごした月日は,学閥や権威主義とは無縁の,多くの尊敬できる人々に出会えた珠玉の6 年間であった.中でも松本賢亮先生,西井達矢先生,伊澤 有先生との出会いは宝物である.臨床・教育・研究に対する真摯な姿勢,豊富な専門的知識,飽くなき好奇心と探究心,研ぎ澄まされた観察眼,協調性やコミュニケーション能力,柔和で謙虚で忍耐強いお人柄など,それぞれの先生の持つ輝きに感服した.彼らとの出会いに心から感謝し,自分もまたかくありたいと思った.そのご縁を活かして,本書の話を頂戴した際に,各先生に共著を依頼し,ご快諾いただいた.知らない土地で偶然出会ったこの3 名の素晴らしい同僚と,10 年の時を経て,我々が愛する臨床心臓画像の教科書の共著出版に至ったことは万感の思いである.画像診断のみならず,循環器臨床の根幹を成す三次元臨床心臓解剖を深く知る喜び,それを読者の皆様と共有できれば幸甚である.

     肉眼解剖学は歴史の深い分野である一方で,ともすれば時代遅れ,今さら新しい知見など得られるはずもないと考える向きもあるだろう.ナノ解剖学,分子形態学,遺伝子解析学などが解剖学の主流となり,さらに形態よりも機能評価を目的とする学問分野が時代の先端を牽引する一方で,伝統的な肉眼解剖学は時代というテーブルの片隅に追いやられつつあるように感じる.ましてや自分が魅せられたのは,たかだか心臓という臓器ひとつである.しかし,いざ循環器内科医として患者さんを診るとき,いかに自分が心臓解剖を知らないのかを日々思い知らされてきた.心臓生理学と並んで心臓解剖学は臨床循環器内科学の根幹であることを実感してきた.ところが,卒後心臓解剖を深く学び直す機会は極めて限られている.成書や論文は無数にあるが,循環器内科医が知りたい心臓解剖は,解剖学者の提示する解剖とは必ずしも一致しない.例えば,展開・変形した心臓を非臨床的な角度から見て説明される解剖は,展開も変形も不可能な生体心から得られる臨床画像に適用する上で限界がある.多くの臨床画像は,断層画像であれ,投影画像であれ,二次元的理解から入ることが多いことも問題だと思う.二次元解剖から三次元解剖を理解するという帰納的なアプローチは,正確な三次元的把握をする上で限界がある.心臓解剖は極めて複雑であるからこそ,臨床画像診断の習得過程においては,三次元解剖から二次元解剖を理解するという演繹的なアプローチを取るべきである.ところが,そのような三次元解剖を教えてくれる成書は少ない.美しく再構成された三次元画像でさえも二次元媒体上で表現されれば,やはり奥行き感のない二次元画像である.本書は,奥行き知覚を維持できるアナグリフ(立体視画像)を作成して,真の三次元画像を,展開も変形もない心臓を用いて提示した.再構成した全ての画像は,実心臓から得られたデータを用いており,人工的に補正追加した構造はない.胸部X 線写真や,心エコー図や,心臓CT や,冠動脈造影などで見ているものの背景にある三次元臨床心臓解剖の本態は何なのだろう? 臨床経験の中で蓄積したそんな疑問から生まれた本書は,日々の臨床に役立つ三次元臨床心臓解剖学の知見を多く含んでいる.

     この20 年余りで,医用画像は劇的に進歩し,心臓インターベンションは急速に発展・複雑化してきた.この傾向は今後も続くであろう.我々の三次元臨床心臓解剖理解は,その進歩に追いついてきたのだろうか.それを極めたら,循環器診断学も循環器治療学も今より遥かに改善することができるのではないだろうか.今さらではなくて,今こそ,臨床医の視点で,心臓解剖を再訪すべき機会だと思う.“Function follows form”,形態の理解なくして機能の理解はなく,形態と機能の理解なくして,診断学にも治療学にも更なる革新はない.“Anatomy is never going to change”,人類の歴史が始まって以来,常にそこに変わらずあり続ける真実の心臓形態,それを見極めたいと思う.循環器画像診断に携わる我々4 人が総力を挙げて編集した200 枚を超えるバーチャル心臓解剖画像のアナグリフを掲載する本アトラス,臨床心臓画像を深く理解するための初学の書として,日々の臨床でふと生じた解剖学的疑問をその都度振り返って解決するための辞書として,次世代の循環器診断学・治療学を考案するための基礎となる参考書として,お役に立てていただきたいと願う.

    2024 年9 月吉日
    森 俊平


    【目次】
    本書の使い方
    用語一覧
    Ⅰ 正常心解剖
     A.透視解剖(正面・背面)
      胸部正面像①
      胸部正面像②
      胸部背面像
     B.透視解剖(左右前斜位)
      胸部右前斜位像
      胸部左前斜位像
      心臓右前斜位像(右心系透過)
      心臓左前斜位像(右心系透過)
      透視解剖(右前斜位)
      透視解剖(左前斜位)
      段階的仮想解剖(右前斜位)①
      段階的仮想解剖(右前斜位)②
      段階的仮想解剖(右前斜位)③
      段階的仮想解剖(右前斜位)④
      段階的仮想解剖(右前斜位)⑤
      段階的仮想解剖(右前斜位)⑥
      段階的仮想解剖(右前斜位)⑦
      段階的仮想解剖(右前斜位)⑧
      段階的仮想解剖(右前斜位)⑨
      段階的仮想解剖(右前斜位)⑩
      段階的仮想解剖(左前斜位)①
      段階的仮想解剖(左前斜位)②
      段階的仮想解剖(左前斜位)③
      段階的仮想解剖(左前斜位)④
      段階的仮想解剖(左前斜位)⑤
      段階的仮想解剖(左前斜位)⑥
      段階的仮想解剖(左前斜位)⑦
      段階的仮想解剖(左前斜位)⑧
      段階的仮想解剖(左前斜位)⑨
      段階的仮想解剖(左前斜位)⑩
     C.心電図解剖
      標準肢誘導・単極肢誘導心電図(正面)
      単極胸部誘導心電図(正面)
     D.経胸壁心エコー図解剖
      左室長軸像切断面(尾側左前斜位)
      左室長軸像切断面(頭側右後斜位)
      左室二腔像(左後斜位,A2C)
      左室三腔像(頭側左後斜位,A3C)
      左室四腔像(頭側,A4C)
      左室五腔像(頭側,A5C)
      左室二腔像展開解剖
      左室三腔像展開解剖
      左室四腔像展開解剖
      左室短軸像(左室乳頭筋レベル)
      左室短軸像(腱索レベル)
      左室短軸像(僧帽弁レベル)
      左室流出路短軸像
      バルサルバ洞断面像
      肺動脈幹長軸像
      右室長軸像切断面
      右室二腔像(A2C,RV)
      右室三腔像(A3C,RV)
      右室四腔像(A4C,RV)
     E.経食道心エコー図解剖
      僧帽弁・大動脈弁画像切断面
      僧帽弁断面(中部食道四腔像,0°)
      僧帽弁断面(中部食道僧帽弁交連部像,
  • 出版社からのコメント

    200枚を超える圧巻の三次元画像によって,⼼臓の解剖・形態に迫る唯⼀無⼆のアトラス書が登場! 3Dメガネ付録付き.
  • 内容紹介

    200枚を超える圧巻の三次元画像によって,心臓の解剖・形態に迫る唯一無二のアトラス書が登場!実心臓から得られたデータを用いて再構成された三次元画像のため,通常は把握できない“展開も変形もしていない状態の心臓”について,3Dメガネを通して奥行きを知覚しながら理解ができる.
    心エコー図や冠動脈造影といった心臓画像検査との対比を含めた正常の心臓解剖から,弁膜症・構造的心疾患,先天性心疾患といった病態における構造・形態まで学べる一冊.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 俊平(モリ シュンペイ)
    UCLA Cardiac Arrhythmia Center。1995年仙台第二高等学校、2001年新潟大学医学部卒。古川市立病院研修医、国立循環器病研究センターレジデント、仙台厚生病院循環器内科医長を経て、2013年に神戸大学大学院医学研究科内科学講座・循環器内科学分野に入学、2015年より特定助教となる。2016年に大学院を卒業、心臓血管画像グループを統率。2018年より助教となり、2019年UCLA Cardiac Arrhythmia Centerに客員研究員として異動。2021年よりSpecialized Program for Anatomy&ImagingのDirector、2022年より准教授を務める。専門は心臓解剖学および循環器画像診断学。日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会専門医、日本不整脈心電学会専門医、医学博士など

    松本 賢亮(マツモト ケンスケ)
    兵庫県立丹波医療センター内科。1994年仙台第一高等学校、2000年弘前大学医学部卒。宮城厚生協会坂総合病院研修医、兵庫県立姫路循環器病センター(現・兵庫県立はりま姫路総合医療センター)医員を経て、2009年から神戸大学医学部附属病院勤務。2014年より特定助教、2019年からは特命講師となる。現在、兵庫県立丹波医療センター内科部長兼神戸大学医学部客員准教授。専門は心臓超音波医学および成人先天性疾患。日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会専門医、日本超音波医学会専門医・指導医、日本心エコー図学会認定心エコー図専門医、日本成人先天性心疾患学会専門医、医学博士

    西井 達矢(ニシイ タツヤ)
    国立循環器病研究センター放射線部。2000年駿台甲府高等学校、2006年神戸大学医学部卒。2015年に神戸大学大学院医学研究科医学博士(放射線分野)を修了する。神戸大学医学部附属病院放射線部助教の後、国立循環器病研究センター放射線部医師を経て、2019年より同放射線部医長。専門は心臓大血管領域のCT、MRIを中心とした画像診断学および画像処理。日本医学放射線学会診断専門医、医学博士

    伊澤 有(イザワ ユウ)
    神戸大学医学部附属病院循環器内科。2002年松本深志高等学校、2009年神戸大学医学部卒。大阪府済生会中津病院初期研修医、倉敷中央病院循環器内科専攻医、専門修練医を経て2016年に神戸大学医学部附属病院に入職。2020年に神戸大学大学院に入学し、2024年に卒業、同年、特定助教となる。専門は循環器画像診断学。日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会専門医、医学博士

立体視で理解する臨床心臓解剖アトラス―3Dメガネ付録つき の商品スペック

商品仕様
出版社名:南江堂
著者名:森 俊平(著)/松本 賢亮(著)/西井 達矢(著)/伊澤 有(著)
発行年月日:2024/10/10
ISBN-10:4524204865
ISBN-13:9784524204861
判型:B5
発売社名:南江堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:27cm
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