現場で使えるファイナンス知識 [単行本]
    • 現場で使えるファイナンス知識 [単行本]

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現場で使えるファイナンス知識 [単行本]



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出版社:明日香出版社
販売開始日: 2024/10/16
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現場で使えるファイナンス知識 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    未来を予測し勝ち筋を見極めろ!「投資家目線」の戦略こそが、キャリアアップへの近道だ!説得力のある戦略をストーリーとして描き出す武器としての“財務戦略”。
  • 目次

    はじめに

    第1章 なぜファイナンスはマネジメントに必須の知識になったのか?
    ・東京メトロの企業価値が1兆円!?
    ・ファイナンスを学ぶ目的とは?
    ・企業価値を見抜くCF予測
    ・CFがマイナスでも下落しない株価のナゾ 
    ・外国人機関投資家が経営方針を左右する
    ・現場で使えるファイナンス知識とは? ~ビジネスの競争力を最大化する~ 


    第2章 投資家目線を身につける ファイナンス思考
    ・CFO経験者が経営トップになる!
    ・投資家から見た株式会社は「お金の創出マシン」
    ・投資家思考の3つの基本[1] すべてをキャッシュベースで考える
    ・投資家思考の3つの基本[2] 貨幣価値は時間が経つと劣化する
    ・投資家思考の3つの基本[3] 投資は回収されなければならない 
    ・ファイナンスとアカウンティングの4つの違い


    第3章 企業価値評価のベースとなる 「B/S(バランスシート)」
    ・ユニコーンはなぜ未上場で10億ドル以上の企業価値がつくのか?
    ・B/Sは財産と借金の対比表
    ・B/Sの変化はシンプルに捉える
    ・CFと利益の差額はどうして生まれるのか?
    ・森永製菓のCFから要点を見抜く
    ・企業価値は将来CFの連鎖で作られる


    第4章 ここだけ読めば使える!ファイナンスの基本
    ・なぜトヨタでは13億ドルの設備投資計画にゴーサインが出たのか?
    ・割引率 ~将来と現在のキャッシュを調整する~
    ・PV(現在価値) ~投資額をゼロから回収する~
    ・NPV(正味現在価値) ~投資すべきかを判断する~
    ・IRR(内部収益率) ~ソフトバンクで使われている意思決定法~ 
     ・リスクとリターンは「信用」に左右される
    ・株式には「期待金利」がある
    ・株主資本コスト ~株主が期待するリターン~
    ・WACC(加重平均資本コスト) ~経営者が言う「資本コスト」~
    ・細かな計算はできなくてよい


    第5章 意思決定に役立つ 投資家目線の会計指標
    ・高まるROICの重要性
    ・時価ベースのB/Sで投資家が求めるリターンが分かる
    ・フリーCF ~投資効果を評価する~
    ・投資利回りがWACCより高ければ成長が期待できる
    ・ROIC ~投資額の影響をうけにくい指標~
    ・ROICが ROEやROAより重要視される理由
    ・ROICを改善する6つの方法


    第6章 最高の結果を出す ファイナンス知識の活用法 
    ・現場でファイナンス知識を使いこなすためには?
    ・意思決定に導入するなら「割引率」から
    ・投資も回収もキャッシュで数字を確定する
    ・CF予測に合わせて3シナリオを準備する
    ・投資のその後を追いかけノウハウを蓄積する
    ・既存のノウハウに投資家目線を入れ込む

    計算方法の補足
    ・[補足1]企業ごとに異なる株式のリスクをどのように期待リターンに反映させればよいか?[β値問題]
    ・[補足2]WACCを計算する際に借入金利に(1-法人実効税率)を掛ける理由について


    あとがき
  • 内容紹介

    ファイナンス知識を現場で使うためには
    「10%」の理解で良い!

    マネジメントリーダー層に向けて
    説得力のある戦略を作り出すための
    「武器としてのファイナンス知識」を伝授します!


    ここ10年の外国人投資家の影響力の高まりとともに、ファイナンスがマネジメントに必須の知識へと変わってきています。
    一方で、ファイナンス知識を身につけようとしても
    専門部署でない人にとっては
    どこまで深堀していくべきなのか、どうやって実際の業務に落とし込んでいけば良いのか、判断が難しい分野でもあります。

    本書は、そのような悩みを抱える方々に向けて
    現場レベルで知っておくべき知識に絞って解説しました。
    さらに、日々の業務にファイナンス目線を入れ込むための方法も教えます。

    本書を読むことで、経済ニュースや他社情報から、必要な情報をすぐに見抜き、、非常に説得力ある戦略を寝ることができるようになります。



    ■目次
    第1章 なぜファイナンスはマネジメントに必須の知識になったのか?
    第2章 投資家目線を身につける ファイナンス思考
    第3章 企業価値評価のベースとなる 「B/S(バランスシート)」
    第4章 ここだけ読めば使える!ファイナンスの基本
    第5章 意思決定に役立つ 投資家目線の会計指標
    第6章 最高の結果を出す ファイナンス知識の活用法
    計算方法の補足


    ■著者略歴
    経営コンサルタント/米国公認会計士。
    1964年生まれ、大阪府出身。
    同志社大学工学部卒業。大手電子部品メーカーで自動車用機能性材料の研究開発、北米市場での販売と現地工場の経営補佐、経営企画を担当。エネルギー関連のベンチャー企業で新事業責任者のちに社長室長を経て、2007年夏、経営コンサルティングとビジネス教育を行うリエゾン株式会社を設立。
    その後、フリーランスコンサルタントとして、大手メーカー、テクノロジー系ベンチャー企業への経営戦略・財務戦略のアドバイザリーサービスを行う一方で、オリジナルコンテンツを用いて会計、コーポレートファイナンスのノウハウを知識ゼロの人に伝えるなどのビジネス教育を行った。
    クライアントであった外資系保険会社へ勤務後、2018年より徳島県海陽町にて妻と料理旅館を営む。
    著者に『直観でわかる企業会計』(2009年)、『「読まずに」わかる会計の本』(2010年、共に東洋経済新報社)がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    國方 康任(クニカタ ヤスタカ)
    経営コンサルタント/米国公認会計士。1964年生まれ、大阪府出身。同志社大学工学部卒業。大手電子部品メーカーで自動車用機能性材料の研究開発、北米市場での販売と現地工場の経営補佐、経営企画を担当。エネルギー関連のベンチャー企業で新事業責任者のちに社長室長を経て、2007年夏、経営コンサルティングとビジネス教育を行うリエゾン株式会社を設立。その後、フリーランスコンサルタントとして、大手メーカー、テクノロジー系ベンチャー企業への経営戦略・財務戦略のアドバイザリーサービスを行う一方で、オリジナルコンテンツを用いて会計、コーポレートファイナンスのノウハウを知識ゼロの人に伝えるなどのビジネス教育を行った。クライアントであった外資系保険会社へ勤務後、2018年より徳島県海陽町にて妻と料理旅館を営む
  • 著者について

    國方 康任 (クニカタ ヤスタカ)
    経営コンサルタント/米国公認会計士。
    1964年生まれ、大阪府出身。
    同志社大学工学部卒業。大手電子部品メーカーで自動車用機能性材料の研究開発、北米市場での販売と現地工場の経営補佐、経営企画を担当。エネルギー関連のベンチャー企業で新事業責任者のちに社長室長を経て、2007年夏、経営コンサルティングとビジネス教育を行うリエゾン株式会社を設立。
    その後、フリーランスコンサルタントとして、大手メーカー、テクノロジー系ベンチャー企業への経営戦略・財務戦略のアドバイザリーサービスを行う一方で、オリジナルコンテンツを用いて会計、コーポレートファイナンスのノウハウを知識ゼロの人に伝えるなどのビジネス教育を行った。
    クライアントであった外資系保険会社へ勤務後、2018年より徳島県海陽町にて妻と料理旅館を営む。
    著者に『直観でわかる企業会計』(2009年)、『「読まずに」わかる会計の本』(2010年、共に東洋経済新報社)がある。

現場で使えるファイナンス知識 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明日香出版社
著者名:國方 康任(著)
発行年月日:2024/10/23
ISBN-10:4756923518
ISBN-13:9784756923516
判型:A5
発売社名:明日香出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:21cm
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