袴田事件―神になるしかなかった男の58年(文春新書) [新書]
    • 袴田事件―神になるしかなかった男の58年(文春新書) [新書]

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袴田事件―神になるしかなかった男の58年(文春新書) [新書]
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/08/19
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袴田事件―神になるしかなかった男の58年(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    事件発生から58年を経て、ついに再審判決の時を迎えた「袴田事件」。支え続けた姉・ひで子さんの献身、死刑判決を書いた元裁判官の告白と謝罪など、袴田巖さんが確定死刑囚のまま釈放された2014年以降の密着取材で浮かび上がる、「再審無罪」への長き闘いの物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「神」になるしかなかった理由
    第1章 ボクサーとしての前半生
    第2章 事件
    第3章 「五点の衣類」
    第4章 一審死刑判決の真実
    第5章 東京拘置所での日々
    第6章 神になっていく袴田巖
    第7章 死刑判決を書いた裁判官の告白
    第8章 再審開始決定
    第9章 姉・袴田ひで子
    第10章 冤罪の原点
    第11章 リングの中は、嘘がない世界
    第12章 鑑定意見書が暴く調書の「偽装」
    第13章 右足脛の傷はいつできたのか?
    第14章 重大事件にみる再審制度の問題点
    第15章 熊本典道元裁判官
    第16章 刻み込まれた傷と「幸せの花」
    第17章 再審開始決定取り消しの衝撃
    第18章 証拠開示で明らかになる違法捜査
    第19章 最高裁の差し戻しと再審開始確定
    第20章 再審法廷
    エピローグ 階段を登りきる日
  • 出版社からのコメント

    事件から58年を経てやり直し裁判がつづく袴田事件。密着取材を続けた著者が、姉や元裁判官の物語で長きにわたる再審の闘いを描く。
  • 内容紹介

    事件発生から58年を経て、ついに再審判決の時を迎えた「袴田事件」。支え続けた姉・ひで子さんの献身、死刑判決を書いた元裁判官の告白と謝罪など、袴田巖さんが確定死刑囚のまま釈放された2014年以降の密着取材で浮かび上がる、「再審無罪」への長き闘いの物語。

    プロローグ 「神」になるしかなかった理由
    第 一 章 ボクサーとしての前半生
    第 二 章 事件
    第 三 章 「五点の衣類」
    第 四 章 一審死刑判決の真実
    第 五 章 東京拘置所での日々
    第 六 章 神になっていく袴田巖
    第 七 章 死刑判決を書いた裁判官の告白
    第 八 章 再審開始決定
    第 九 章 姉・袴田ひで子
    第一〇章 冤罪の原点
    第一一章 リングの中は、嘘がない世界
    第一二章 鑑定意見書が暴く調書の「偽装」
    第一三章 右足脛の傷はいつできたのか?
    第一四章 重大事件にみる再審制度の問題点
    第一五章 熊本典道元裁判官
    第一六章 刻み込まれた傷と「幸せの花」
    第一七章 再審開始決定取り消しの衝撃
    第一八章 証拠開示で明らかになる違法捜査
    第一九章 最高裁の差し戻しと再審開始確定
    第二〇章 再審法廷
    エピローグ 階段を登りきる日
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青柳 雄介(アオヤギ ユウスケ)
    1962年東京都生まれ。雑誌記者を経てフリーのジャーナリスト。事件を中心に社会、福祉、司法などの分野を取材、『サンデー毎日』『AERA』ほかの週刊誌や『PRESIDENT Online』『日刊SPA!』などのwebメディアに寄稿。袴田事件は2006年から取材を始め、’14年に袴田巖さんが48年ぶりに釈放されたのち、翌’15年から2年ほどは浜松に居を移して密着取材。以降、月刊『世界』で「神を捨て、神になった男 確定死刑囚・袴田巖」を長期連載するなどライフワークとする。’22年、脳梗塞に倒れるもリハビリ後に復帰、その体験などを『サンデー毎日』で連載している

袴田事件―神になるしかなかった男の58年(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:青柳 雄介(著)
発行年月日:2024/08/20
ISBN-10:4166614533
ISBN-13:9784166614530
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
重量:200g
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