アラベスケ―遠藤周作初期エッセイ [単行本]
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アラベスケ―遠藤周作初期エッセイ [単行本]
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アラベスケ―遠藤周作初期エッセイ [単行本]



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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/09/27
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アラベスケ―遠藤周作初期エッセイ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランス留学時に家族・神父へ宛てた書簡ほか、文学への情熱をあふれる叙情で綴る、著者21歳・最初期の私製本「アラベスケ」、待望の初収録!!新発見書簡5通(1950年~52年)。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(“尊敬と友情のしるしに”;一・二・三;アラベスケ)
    2(“新発見”遠藤周作書簡―フランス留学時の家族および神父への手紙(一九五〇~五二))
    3(戦後文学と倫理;劇の本質とは何か―「文學界」一幕物特集のあいまいさ ほか)
    4(シナリオの貧困;社会戯評的テスト ほか)
    5(心あたたかな病院(1)―できる範囲で実現へ;心あたたかな病院(2)―実現へ協力の輪を ほか)
  • 出版社からのコメント

    遠藤文学史上、最も若き日に執筆された表題作他、フランス留学中に家族へ宛てた新発見書簡も初公開。瑞々しさあふれる貴重な作品集。
  • 図書館選書

    遠藤周作21歳。遠藤文学史上、最も若き日に執筆された表題作、初の単行本化。他、フランス留学中に家族へ宛てた新発見書簡も初公開。文学への瑞々しい情熱にあふれる美しき貴重な作品集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。50年から53年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐にわたる旺盛な執筆活動を続けた。55年「白い人」で芥川賞、58年『海と毒薬』で新潮社文学賞、毎日出版文化賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞、94年『深い河』で毎日芸術賞、95年文化勲章受章。96年、逝去
  • 著者について

    遠藤 周作 (エンドウ シュウサク)
    1923年東京生れ。慶應義塾大学仏文科卒業。55年「白い人」で芥川賞、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、80年『侍』で野間文芸賞、95年、文化勲章受章。96年9月逝去。

アラベスケ―遠藤周作初期エッセイ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2024/09/30
ISBN-10:4309032117
ISBN-13:9784309032115
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:20cm
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