そこに定食屋があるかぎり [単行本]
    • そこに定食屋があるかぎり [単行本]

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そこに定食屋があるかぎり [単行本]



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出版社:扶桑社
販売開始日: 2024/08/02
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そこに定食屋があるかぎり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    また食べたくなる、また来たくなる店が、だれにでも1軒はある。おなかも心も満たしてくれる、おいしい食堂のルポルタージュ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじまり 山角
    めし処ひょっとこ―歌舞伎町で愛され続ける安らぎの砦
    まるけん食堂―メンチカツ定食530円、常連が自炊をやめる店
    水口食堂―東京大空襲、映画の斜陽を見てきた浅草の老舗
    ごはん処あだち―帰りに、歩けなくなる店
    珉亭―下北沢の赤いチャーハン、生みの親の意外な系譜
    ねこにこ飯―味も値段も最強。でも謎だらけ
    佐々木食堂―55歳からどう生きるか。元教員の蒸し餃子
    Teishoku美松―営業は一日3時間の正しいおむすび定食
    喫茶レストラン縄―43年間臨時休業なし。麻布のあの店の隠し味
    更科―客が買い出しをお供。吉祥寺の愛され蕎麦屋
    定食屋観察録1 良店見極めのコツはメニュー札にあり
    菱田屋―定食界のビートルズが駒場で輝き続けるわけ
    丸昭中華料理店―野菜炒めの奥深さ。全旨・町中華
    下2食堂―大ピンチに定食屋開店で起死回生
    韓国田舎家庭料理 東光―すさまじく旨い順女さんのチャプチェ
    キッチンABC―豊島区の秘宝・反逆のオムカレー
    きさらぎ亭―絶対絶命。閉業間際に起きた小さな食堂のドラマ
    大衆割烹 味とめ―食材と調味料にこだわり品数300、小鉢は採算度外視?
    食堂 長野屋―大正時代から家族で新宿の胃袋を支えてきた元「民生食堂」〔ほか〕
  • 内容紹介

    また食べたくなる、また来たくなる店が、
    だれにでも1軒はある。
    おなかも心も満たしてくれる、
    おいしい食堂のルポルタージュ。

    NHK「あさイチ」著者出演で話題!

    地元民から愛される絶品メニューがある。
    キャベツがぱりっと新鮮。
    漬け物はできる限り自家製。
    安い。女ひとりもOK。
    おいしい条件を満たす定食屋を著者が訪ね歩く。
    儲けはあるのか? 
    激安チェーン店が席巻するなか、
    なぜ地価の高い都会で頑張るのか? 
    絶滅危惧寸前の過酷な飲食業態、
    定食屋店主の踏ん張る心の内と支える客を
    独自の目線で切り取った渾身のルポ。

    喪失と再生を繰り返しながら、
    おいしいご飯を頬張りながら、
    代謝しながら、一歩ずつ明日を進もう。
    そこに定食屋があるかぎり、
    私たちはきっと大丈夫だ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大平 一枝(オオダイラ カズエ)
    作家・エッセイスト。長野県生まれ。市井の生活者を描くルポルタージュ、失くしたくないもの・コト・価値観をテーマにしたエッセイを執筆

    難波 雄史(ナンバ ユウジ)
    1983年、茨城県生まれ。東京工芸大学写真学科卒業。出張先での飲み屋探しが好きな飲兵衛写真家。料理、人物、音楽ライブなど撮影ジャンルは多岐に渡り、雑誌、書籍などで活躍
  • 著者について

    大平一枝 (オオヒラカズエ)
    大平一枝
    作家・エッセイスト。長野県生まれ。
    市井の生活者を描くルポルタージュ、
    失くしたくないもの・コト・価値観を
    テーマにしたエッセイを執筆。
    連載に「東京の台所2」
    (朝日新聞デジタルマガジン&w)など。

そこに定食屋があるかぎり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:大平 一枝(著)/難波 雄史(写真)
発行年月日:2024/08/08
ISBN-10:459409774X
ISBN-13:9784594097745
判型:B6
発売社名:扶桑社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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