リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 新装版 (幻冬舎文庫) [文庫]

リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 新装版 (幻冬舎文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  荻窪で起きたデートクラブのオーナー刺殺事件。警視庁の捜査本部には現場から逃げる美少女がいたという情報が入る。そして第二、第三の殺人が起き、そこにも彼女の姿が。警察幹部がその少女＝里央の容疑を固める中、捜査一課の樋口警部補だけが直感から潔白を信じる。彼女は殺していない―。等身大の刑事が奮闘する本格警察小説シリーズの原点。

• 内容紹介

  荻窪で起きたデートクラブのオーナー刺殺事件。警視庁の捜査本部には現場から逃げる美少女がいたという情報が入る。そして第二、第三の殺人が起き、そこにも彼女の姿が。警察幹部がその少女＝里央の容疑を固める中、捜査一課の樋口警部補だけが直感から潔白を信じる。彼女は殺していない――。等身大の刑事が奮闘する本格警察小説シリーズの原点。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今野 敏(コンノ ビン)
  １９５５年、北海道三笠市生まれ。上智大学在学中の７８年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞受賞。２００６年、「隠蔽捜査」で吉川英治文学新人賞、０８年、「果断　隠蔽捜査２」で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞をダブル受賞。１７年、「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞する。２３年、ミステリー文学の発展に著しく寄与したとして日本ミステリー文学大賞を受賞

• 著者について

  今野敏 (コンノ　ビン)
  一九五五年、北海道三笠市生まれ。上智大学在学中の七八年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞受賞。二〇〇六年、「隠蔽捜査」で吉川英治文学新人賞、〇八年、「果断　隠蔽捜査２」で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞をダブル受賞。一七年、「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞する。二三年、ミステリー文学の発展に著しく寄与したとして日本ミステリー文学大賞を受賞。

リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 新装版 (幻冬舎文庫) の商品スペック