業際化時代の競争戦略―異業種連携を通じた事業探索の仕組み [単行本]

業際化時代の競争戦略―異業種連携を通じた事業探索の仕組み の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界で活動するグローバル企業から地域に根ざした中小企業まで。本書では成長に必要なのは“業際化の戦略”であると考え、事業と技術、それぞれの側面からの業際化戦略を、豊富な事例をもとに解説していきます。

• 目次

  第1部　業際化の戦略とは
  　1　業際化の戦略
  　2　利便性マネジメント
  　3　業際化における戦略理論からの整理
  第2部　事業領域の業際化
  　4　トヨタの業際化戦略
  　5　アイリスオーヤマの業際化戦略
  　6　松井エネルギーモータースの業際化戦略
  第3部　技術用途の業際化
  　7　技術用途の業際化に向けた標準化
  　8　技術用途の業際化を進めた２つのケース
  　9　真のグローバル化への課題

• 出版社からのコメント

  本書では、成長に必要なのは“業際化の戦略”であると考え、事業と技術、それぞれの側面からの業際化戦略を豊富な事例をもとに解説。

• 内容紹介

  国境を越えた事業展開を国際化と呼ぶのに対して、事業領域の枠を越えた事業展開のことを本書では業際化と呼びます。業際化の時代に求められる戦略とはどのようなものか、業際化を成功させるための異業種連携はどのような相手と組んでいるのかなどについて、トヨタやソニーといったグローバル企業から地域密着の中小企業に至るまで、さまざまな事例をもとに深掘りしていきます。
  
  図書館選書
  業際化の時代に求められる戦略とはどのようなものか、業際化を成功させるための異業種連携はどのような相手と組んでいるのかなどについて、グローバル企業から地域密着の中小企業に至るまで、豊富な事例をもとに深掘り。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内田 康郎(ウチダ ヤスロウ)
  兵庫県立大学大学院社会科学研究科経営専門職専攻（ビジネススクール）教授

業際化時代の競争戦略―異業種連携を通じた事業探索の仕組み の商品スペック