コミュニティデザインの現代史―まちづくりの仕事を巡る往復書簡 [単行本]
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コミュニティデザインの現代史―まちづくりの仕事を巡る往復書簡 [単行本]
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コミュニティデザインの現代史―まちづくりの仕事を巡る往復書簡 [単行本]



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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2024/09/03
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コミュニティデザインの現代史―まちづくりの仕事を巡る往復書簡 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    市民参加の思想とその変遷をたどるコミュニティデザイナーと都市計画家の探検。
  • 目次

    1章 コミュニテイデザインの歴史が気になる
    1 ランドスケープデザインからコミュニティデザインへ(山崎)
    2 参加型デザインの原体験を振り返る(饗庭)

    2章 パイオニアたちに会いに行こう
    3 気になるパイオニアたち(山崎)
    4 見取り図を描いてインタビューに臨も(饗庭)
    パイオニア訪問記1 林 泰義さん

    3章 70年代、町田や世田谷で起こっていた面白そうなこと
    5 林泰義さんから派生するさまざまな話題(山崎)
    6 いくつもの流れが生まれた(饗庭)
    7 アメリカのコミュニティデザインを振り返る(山崎)

    4章 コミュニティ計画を突き詰めた神戸へ
    8 知られざる真野地区のまちづくり(饗庭)
    9 地縁型コミュニティを考える(山崎)
    パイオニア訪問記2 乾 亨さん

    5章 コミュニティ計画が描いたもの
    10 コミュニティ計画をめぐる3つの論点(饗庭)
    11 実践のなかの能動態・中動態・受動態(山崎)
    パイオニア訪問記3 小林 郁雄さん

    6章 まちづくり事務所の経営について考える
    12 コミュニティ計画の方言
    13 URの経営スタイルから学ぶこと(山崎)
    14 NPO法制定時代、80年代のワークショップ(饗庭)
    15 NPO価格──studio-L設立時に考えたこと(山崎) 
    パイオニア訪問記4 浅海 義治さん

    7章 何のためのワークショップ?
    16 コミュニティデザイン教育と都市(饗庭)
    17 スチュワードシップと民主的な計画づくり(山崎)
    18 3つのプランニング(饗庭)
    19 木下勇さんのワークショップに惹かれる理由(山崎)
    20 いいデザインのため? 公正なプロセスのため? 人が育つため?(饗庭)
    パイオニア訪問記5 木下 勇さん

    8章 なぜ僕らはワークショップをするんだろう
    21 人が育つためのワークショップ(山崎)
    22 1人からの都市計画(饗庭)
  • 出版社からのコメント

    コミュニティデザイナーと都市計画家が「まちづくりの仕事の歴史が気になる」と文通を始めた。参加型デザインの思想の変遷を辿る
  • 内容紹介

    コミュニティデザイナーと都市計画家が「まちづくりの仕事の歴史が知りたい」と始めた文通。「どうも70年代の世田谷で、面白そうなことが始まっている」「地縁型まちづくりを辿ると神戸が気になる」「まちづくりに最適なスケールって何?」「事務所の経営とは?」と広がり続ける話題から参加を巡る思想の変遷が見えてくる。

    図書館選書
    コミュニティデザイナーと都市計画家が「まちづくりの仕事の歴史が気になる」と始めた文通。「70年代の世田谷が面白そうだ」「まちづくりのスケールって?」と話題は広がり参加の思想の変遷が見えてくる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    饗庭 伸(アイバ シン)
    1971年生まれ。東京都立大学都市環境学部教授。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院工学系研究科建設工学専攻博士課程退学。博士(工学)。東京都立大学助手、准教授を経て、2017年より現職

    山崎 亮(ヤマザキ リョウ)
    1973年生まれ。コミュニティデザイナー。studio‐L代表。関西学院大学建築学部教授。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。社会福祉士。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio‐Lを設立
  • 著者について

    饗庭 伸 (アイバ シン)
    1971年生まれ。東京都立大学都市環境学部教授。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院工学系研究科建設工学専攻博士課程退学。博士(工学)。東京都立大学助手、准教授を経て、2017年より現職。主な単著に『都市をたたむ』『平成都市計画史』(花伝社)、『都市の問診』(鹿島出版会)、共編著に『まちづくりの仕事ガイドブック』(学芸出版社)、『津波のあいだ、生きられた村』(鹿島出版会)、『シティ・カスタマイズ』(晶文社)など。

    山崎 亮 (ヤマザキ リョウ)
    1973年生まれ。コミュニティデザイナー。studio-L 代表。関西学院大学建築学部教授。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。社会福祉士。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005 年にstudio-L を設立。主な著書に『コミュニティデザイン』(学芸出版社)、『コミュニティデザインの源流』(太田出版)、『縮充する日本』(PHP 研究所)、『地域ごはん日記』(パイインターナショナル)、『ふるさとを元気にする仕事』(筑摩書房)など

コミュニティデザインの現代史―まちづくりの仕事を巡る往復書簡 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:饗庭 伸(著)/山崎 亮(著)
発行年月日:2024/09/05
ISBN-10:4761529008
ISBN-13:9784761529000
判型:B6
発売社名:学芸出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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