孤高に生きた登山家―岡野金次郎評伝 [単行本]
    • 孤高に生きた登山家―岡野金次郎評伝 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月18日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
孤高に生きた登山家―岡野金次郎評伝 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003874664

孤高に生きた登山家―岡野金次郎評伝 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月18日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2024/09/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

孤高に生きた登山家―岡野金次郎評伝 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1902(明治35)年、二人の青年が日本人登山者として初めて山頂を踏んだ。
    彼らの名は岡野金次郎と小島烏水。
    二人の登頂によって日本の近代登山の幕があいた。

    その後、小島烏水は日本山岳会の初代会長ともなり日本の登山史にその名を刻むが、岡野金次郎はほとんど記録に残ることなく、山岳界で埋もれた存在になってしまった。
    なぜ岡野は日本山岳会の設立者として歴史にその名をのこせなかったのか。
    山の歴史に精通した人たちの間では、小島と岡野は不仲だったとする考えが根強くある。
    岡野が日本山岳会の創設に加わらなかったことや、二人が山で喧嘩別れしたことなどがその理由だ。
    著者は数々の山岳書や小島の執筆した本から、その不仲説に疑問を持つようになった。
    二人は決して不仲ではなく、山で喧嘩別れしたあとも長年深い間柄だったのだと確信することができた。
    岡野金次郎の生涯は謎が多い。

    岡野は日記こそまめに書き続けていたが、関東大震災で全て焼失してしまった。
    登山家全盛期の明治期から大正期にかけて、岡野の山の記録は非公開のものも含めてほとんど残っていない。
    遺族への取材、そして膨大な資料から浮かび上がる「孤高の登山家」の真の姿とは。
  • 内容紹介

    現在の登山ブームのはじまりに岡野がいる。
    "マウンテン・フィーバー(山恋い)"を貫いた岡野が近代日本の登山の扉を開き、そして多くの偉大な登山家が誕生した。
    山岳史に埋もれた「孤高の登山家」。
    その真の姿を描き出すノンフィクション。

孤高に生きた登山家―岡野金次郎評伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:鈴木 利英子(著)/鈴木 遥(著)
発行年月日:2024/10
ISBN-10:4635340511
ISBN-13:9784635340519
判型:B6
発売社名:山と溪谷社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:20cm
他の山と溪谷社の書籍を探す

    山と溪谷社 孤高に生きた登山家―岡野金次郎評伝 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!