夢を先送りしない勉強法 [単行本]

夢を先送りしない勉強法 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「勉強は苦手だからムリ」でも、「忙しくて時間がない」人でも、なりたい自分は「仕組み」で作れる。

• 目次

  ■■はじめに
  ■いち早く勉強を始めることで、あなたの人生は劇的に変わる
  ■大人になっても勉強し続けることで人生が変わる
  ■勉強すれば、人生がどんどんうまくいく「上昇スパイラル」にのれる
  ■「勉強が苦手」「時間がない」の壁は、仕組みで乗り越えられる
  
  
  
  ■■■第1章　なりたい自分に近づく「目標設定」の仕組み
  
  ■■INTRO　2種類×2段階の「4つの目標」で必ず夢を叶える
  
  ■■【STEP1】「叶えたいこと」をリストアップする
  ■他人の評価のために自分の心に嘘をつかない
  ■時間・費用・実力は一度忘れて、「理想の自分」を言葉にしよう
  ■本気で目指したい「ロールモデル」をリストアップする
  ■理想の実現に役立つ「資格試験」をリストアップする
  ■コラム　やりたいことを写真に記録して「目標の種」をとりこぼさない
  
  ■■【STEP2】「2種類」の目標を設定する
  ■目標は「2種類」つくるとうまくいく
  ■「手をつけやすい目標」は必ず入れる
  ■【コラム】「手をつけやすい目標」でピンとくるものがなかったら
  ■「自分の夢を重視した目標」と「今の現実的報酬を重視した目標」を組み合わせる
  
  ■■【STEP3】「2段階」の目標を設定する
  ■難易度から「2段階の目標」を立てる
  ■「数値化」で難易度を測定可能に
  ■目標の難易度を測定する3つの方法
  ■目標の「達成期日」を決める
  
  ■■【STEP4】目標を掲示する
  ■「いつも見えるところ」に掲げることで、1日1日は驚くほど変わっていく
  ■「一番信頼できる人」に宣言する
  
  
  
  ■■■第2章　やりたかったことを実現できる「目標達成」の仕組み
  
  ■■INTRO　「時間がない」を言い訳にしない
  
  ■■【STEP1】4つのムダな時間を勉強時間に転化する
  ■①ダラダラ時間
  ■②残業時間
  ■③家事の時間
  ■④通勤時間
  
  ■■【STEP2】「目標達成チャート」をもとに教材を用意する
  ■手順①定番教材をチェックする
  ■手順②過去問・模試を入手する
  ■手順③＋α教材を投入する
  ■手順④＋α過去問・模試を投入する
  ■教材は必ず「実物」を見て、相性をチェックする
  ■【コラム】学習アプローチの選び方
  
  ■■【STEP3】目標達成までの長期計画を立てる
  ■「ToDoノート」で目標達成までの計画を立てる
  ■あえて紙のToDoノートを使う理由
  ■【コラム】おすすめのToDoノート
  ■ToDo計画を記入する3つのステップ
  
  ■■【STEP4】1日ごとに計画→実行→記録する
  ■「積み上げ思考」で1日1日を大切にする
  ■ポイントは「スモール・ステップ」
  ■手順①タスクを「今日中にやりたいタスク」「明日やるタスク」「それ以降になってもいいタスク」に分ける
  ■手順②「今日中にやりたいタスク」を、優先順位をつけて書き出す
  ■手順③「小さなタスク」に分解する
  ■手順④「数字」で具体化する
  ■手順⑤必要に応じて「追加タスク」をその都度記入する
  ■手順⑥実行する
  ■手順⑦チェック欄に印をつけ、ToDo欄にその日の進捗を追記する
  ■手順⑧翌日のタスクを（前日か当日朝に）記入する
  ■コラム　「いいこと日記」「その日やってしまって後悔していること」を書く
  
  ■■【STEP5】長期計画を振り返る
  ■手順①タスクが完了したら印をつけ、「実際にかかった期間」を記入する
  ■手順②　「実際にかかった時間」をもとに、タスクの量、難易度、期日を調整する
  ■【コラム】1ヶ月・1年の達成記録で「続けたくなる仕組み」をつくる
  
  
  
  ■■■第3章　知識がどんどん頭に入る「インプット＆暗記」の仕組み
  
  ■■INTRO　効率良く成果を出す4つのSTEP
  
  ■■【STEP1】「終点読み」×「娯楽読み」で下準備
  ■わずか30分の「終点読み」で、もう迷わない
  ■「娯楽読み」で、楽しみながら実力をつける
  
  ■■【STEP2】「3段階読み」×「カンニング勉強法」でムダなくインプット
  ■「3段階読み」で理解と定着が進みやすくなる
  ■「カンニング勉強法」で考える時間・悩む時間を最小化
  
  ■■【STEP3】「東大式まとめノート」で効率良く覚えて忘れない
  ■「東大合格生のノートはかならずしも美しくない」のはなぜ？
  ■なぜ、わざわざ「まとめノート」をつくるのか？
  ■①「見出し」「記号」「番号」を用いて、頭の中に“引き出し”をつくる
  ■コラム　情報整理におすすめのノート
  ■②「テスト形式」で、書きながら覚える
  ■コラム　暗記におすすめの赤シート
  ■③「暗記術満載」で、すぐに覚えて絶対に忘れない
  ■コラム　ノートの暗記が劇的に捗る「優れもの文具」3選
  
  ■■【STEP4】過去問の「実践→分析サイクル」で、努力を成果に結びつける
  ■①「時間配分」の分析
  ■②「本番での解き方」の分析
  ■③「わからない問題があったときの対応の仕方」の分析
  ■④「苦手ポイントや弱点」の分析
  
  ■■やる気・集中力をアップする4つのテクニック
  ■①「5分間勉強法」で作業興奮を生み出す
  ■②勉強したくてたまらなくなる？「キリの悪いところで終わらせる」のスゴイ効果
  ■③「ポモドーロ・テクニック」で集中力アップ
  ■④飽きたら変えるだけ「スイッチング勉強法」
  ■【コラム】ToDoノートで「脳のバックオフィス」を整える
  
  
  ■■■第4章　24時間をムダにしない「時間活用」の仕組み
  
  ■■INTRO　これまでムダになっていた時間を勉強時間に大改造！
  
  ■■朝時間、昼休み、退社後、休日……あらゆる空き時間をカフェでの勉強に使う
  ■東大の教授にとってもカフェは秘密のスポット
  ■勉強しやすいカフェを見つけて「カフェマップ」をつくる
  ■週末は「カフェ巡り」で長時間学習
  ■「勉強ができる人のカバンの中身」とは？
  
  ■■電車、病院、ジム……外出時のスキマ時間をフル活用
  ■外出時間には「読む」「覚える」勉強を
  ■「多機能ペン」をカバンの内ポケットに1本常備しておく
  ■「ひと駅の間に何を勉強する？」通勤電車をゲーム的勉強空間に
  ■「スマホ勉強」ならあらゆる学びがスムーズに
  
  ■■「ながら勉強」で自宅での勉強時間がみるみる増える
  ■食事時間やくつろぎ時間にも「とりあえず本を開いてみる」
  ■コラム　ブックストッパー／ブックスタンドを活用する
  ■お風呂、トイレ、歯磨き、就寝前……日常のルーティンに付箋＆ウェアラブル・メモで「暗記」を組み込む
  ■コラム　おすすめの付箋＆ウェアラブル・メモ
  ■料理、洗濯、掃除……家事時間なら「BGM学習」を
  
  ■■自宅勉強がはかどる環境のつくりかた
  ■「好きな部屋」で勉強する
  ■「スタメンバッグ」と「ベンチ入りバッグ」を用意する
  ■モチベーションを高める「トリガー」を設置する
  
  
  
  ■■■第5章　今度こそ“英語ペラペラ”“TOEIC900点超え”が叶う「英語学習」の仕組み
  
  ■■INTRO　英語がみるみる上達する「たった1つの方法」
  
  ■■英単語は「単語帳」「語源」「文章」で覚える
  ■「単語帳」で覚える
  ■「語源」で覚える
  ■「文章」で覚える
  
  ■■リーディング力は「多読」で劇的に変わる
  ■多読が効果的な3つの理由
  ■「日本語訳つき英字新聞＆小説」を選ぶ
  ■多読の3つのポイント
  ■「英文書類」「英語論文」もスラスラ読めるようになるリーディング4つのポイント
  
  ■■リスニング力アップの秘訣は「多聴」にあり
  ■多聴の3つのポイント
  ■まずはNHKのEテレの語学番組から
  ■「英語音声に変えるだけ」で英語学習番組に
  ■海外ドラマ“見るだけ”勉強法
  ■「TED Talks」リスニング学習法
  
  ■■スピーキング力は「ストック」のインプット＆アウトプットで上げる
  ■まずは「ストックの数」を増やす
  ■「0秒英語暗唱」で英語が口からスラスラ出てくるように
  ■「Q＆A式英語日記」で、「自分の表現したいこと」が表現できるようになる
  ■英会話スクール選びで後悔しない5つのポイント
  ■英会話スクールでスピーキング力を上げる8つの方法
  
  ■■ライティング力は「書き写す」ことで高まる
  ■「理想の英文」をひたすら書き写す
  ■理想の英文と同じテーマについて、自分で文章を書いてみる

• 内容紹介

  ・偏差値30台から東大に逆転合格
  ・倍率約500倍を突破してマスコミに就職
  ・自己紹介もできない英語力が「Google社員レベル」と言われるほどに
  ・仕事をしながら8つの資格を取得、昇進＆キャリアアップ
  ・0歳児を育てながら東大大学院に合格
  
  「勉強は苦手」「忙しくて時間がない」をつい言い訳にしてしまう人でも、なりたい自分は“仕組み”で作れる！
  
  ・「2×2の4マス表」で最高の夢や目標が見つかる
  ・「ノートに書くだけ」でやりたかったことが魔法のように実現していく
  ・「ちょっとした手順と裏技」で知識がどんどん頭に入り、最速で結果が出せる
  ・「ほんの少しの工夫」で勉強時間を最大化できる
  ・「楽しくやるだけ」でびっくりするほど英語がペラペラになる
  
  だれでも勉強し続けられる、一生モノのスキルを集大成。
  
  【巻頭付録】勉強に役立つ！　文房具リスト

• 著者について

  石黒 由華 (イシグロ ユカ)
  東京大学卒業。学生時代から20年以上勉強法を研究し、「だれでも、どんなに時間がなくても結果の出る勉強法」を考案。勉強でさまざまな夢を叶える。高校時代は、学級崩壊しているクラスで「偏差値30台」だったところから、独自の勉強法を確立し、早慶上智、さらに東大に逆転合格。大学では教育学を学ぶ傍ら、大学受験雑誌のライター、全国模試の採点アルバイトを経験し、「結果の出る勉強法」をさらに深く研究。天才・秀才たちの集まる東大を「トップクラスの成績」で卒業。卒業後は、約500倍の倍率を突破し、マスコミ企業に就職。その後も、限られた時間の中で仕事と勉強を両立、英語・IT・会計など8つの資格を「独学」で取得し、昇進やキャリアアップを果たす。中でも、英語では「TOEIC950点超」を取得したほか、留学経験ゼロで自己紹介もできなかったところから「Google社員レベル」と評価されるほどペラペラに話せるまでにレベルアップ。結婚・出産後も、なかなか寝てくれない0歳児の子育てで自分の時間がほとんど作れない中で、「約半年で」東大大学院に合格。充実したプライベートを過ごす。

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