念波と波動電気 [単行本]

念波と波動電気 [単行本] の 商品概要

• 目次

  はじめに
  
  パート１　関英男博士と念波
  電波時計
  「念波」について
  ケイ素医学会
  農業におけるケイ素の働き
  あなたの家は発電所
  
  パート２　波動電気の時代
  空中から電気を取り出す方法
  波動電気の時代
  波動コースター
  電池の充電について
  充電器具
  
  パート３　波動医療
  カーボンマイクロコイル
  「奇跡を起こす『波動医学』〝量子力学〟が切り開く未来医療革命」
  
  パート４　次世代の君たちへ
  人生って何だろう
  遺言とは
  今日は九十二歳の誕生日
  相続とは
  悲しいかな老人
  技術開発の軌跡
  技術開発の軌跡　その二
  ブラジル国籍の従業員の採用
  プロジェクトＸ
  美濃部少佐
  大谷選手のニュースを聞いて
  廃業した妹夫婦
  やはり自分は仕事人間だったのかな
  
  あとがき――ありがたいです、恩師のご恩
  
  参考資料1
  参考資料２
  参考資料３　公証人役場に提出した書類
  
  ◎論文　１（廃棄物学会発表）
  ◎論文　２（未踏科学技術国際フォーラム発表・また、論文　１の英訳文）
  ◎論文　３
  ◎論文　４
  ◎論文　5
  ◎論文　6　（珪素医学会資料）

• 内容紹介

  ひたすら家族のため、地域のため、国のために努めてきた－－
  
  これまでの九十有余年の人生を、すべては「おかげさまの精神」で築き上げてきたと振り返る。父から教えを受けて掲げた社是「たゆまざる技術開発を行い、お得意様を通じて、人類社会に貢献する」を今も心に、本当に人の役に立つ技術とは何かを探究し続けている著者。本書では巻末に高木氏のこれまでの論文を掲載。自然エネルギーへの熱い思いの込められた集大成となっている。

• 著者について

  高木利誌
  1932年（昭和７年）、愛知県豊田市生まれ。旧制中学１年生の８月に終戦を迎え、制度変更により高校編入。高校１年生の８月、製パン工場を開業。高校生活と製パン業を併業する。理科系進学を希望するも恩師のアドバイスで文系の中央大学法学部進学。卒業後、岐阜県警奉職。35歳にて退職。1969年（昭和44年）、高木特殊工業株式会社設立開業。53歳のとき脳梗塞、63歳でがんを発病。これを機に、経営を息子に任せ、民間療法によりがん治癒。現在に至る。

念波と波動電気 [単行本] の商品スペック