ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想 [単行本]
    • ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想 [単行本]

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ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想 [単行本]
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ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2024/08/26
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ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想 の 商品概要

  • 目次

    【本書内容】
    自由と冒険を求めて、カメラを片手にロックの世界へ――
    ボブ・ディランに衝撃を受け、吸い寄せられるようにやってきた1965年ニューポート・フォーク・フェスティバル。それはまた、撮影目的で訪れた最初のイベントでもあった。だがそこで目にしたのは、こともあろうにロックを演奏し、フォークを期待した観衆に罵倒されるディランの姿だった。思いがけない光景を前に、無我夢中になってシャッターを切った。
    それはまさしく、ロックの決定的瞬間だった。
    ロックがいまだ定まらず、ロックフォトグラファーという職業など影も形もない1960年代半ば。写真とロックへの情熱に駆られるようにしてニューヨークに現れたひとりの若者が、さまざまな場所を巡り歩いては興味のおもむくままシャッターを切っていた。そうして撮った写真がやがて周囲に認められ、プロのカメラマンとして独り立ちするに至る。
    ロックが若者文化の中心となり、一大産業に変貌する過程を間近で観察しつつ、それに対抗する新たな動きであるパンクやニューウェーブを当初より英米の両方で追い続け、心機一転しようとNYに移住してきたジョン・レノンと密接な交流を持ち、すべてのきっかけとなったボブ・ディランとは奇妙なすれ違いを重ねる。
    クラブにコンサートホール、バックステージと、毎晩のようにロックの現場に通いつめ、世界各地を渡り歩き、数えきれないほどの出会いがあった。そしてかつての若者は、自由と冒険という、若き日の夢を現実のものとし、さらには〈ロック黄金時代〉の語り部となったのだった。

    【目次】
    日本語版に寄せて ──────6
    イントロダクション ──────8

    1 すべてはここから始まった ──────16
    2 少年時代 ──────24
    3 エメラルドの都 ──────32
    4 火のないところに煙は…… ──────46
    5 グリッターハウスの誕生と消滅 ──────60
    6 アイク・アンド・ティナ・ターナーとの出会い ──────76
    7 素晴らしき年、一九七一年 ──────100
    8 エレファンツ・メモリー ──────118
    9 西へ東へ ──────132
    10 サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ ──────144
    11 多忙な毎日 ──────158
    12 シュールな日々 ──────176
    13 ニューヨークとLA、行ったり来たり ──────188
    14 専用機の時代 ──────202
    15 ニューヨークのクラブ ──────214
    16 セントラルパークからビブロスへ ──────226
    17 真夜中を突っ走れ ──────240
    18 適切なタイミングで、適切な場所に ──────254
    19 マネー・ハニー ──────262
    20 日本でのトラブル ────── 270
    21 ニューヨークのクラブシーン ──────280
    22 ロンドン・コーリング ──────296
    23 何もかもうまくゆく ──────308
    24 アナーキー・イン・ザ・UK ──────322
    25 アナーキー・イン・ザ・USA ──────336
    26 オールアクセス・パス ──────350
    27 満月の夜 ──────374
    28 レコード・プラント ──────384
    29 ジョンの死 ──────402
    30 ダコタハウスからの眺め ──────420
    31 ジャマイカで会おう ──────432
    32 私が見たスターたち ──────446
    33 誕生パーティ ──────464

    エピローグ ──────476
    謝辞 ──────490
    訳者あとがき ──────492
  • 出版社からのコメント

    世界で最もロックを撮った写真家、ボブ・グルーエン初の自伝。250枚超のロックレジェンドたちの写真を掲載した永久保存版!
  • 内容紹介

     ジョン・レノン、ボブ・ディラン、ミック・ジャガー、エルトン・ジョン、セックス・ピストルズ、キッス…伝説的ミュージシャンたちとともに1960年代から半世紀以上を歩んできたロックフォトグラファー、ボブ・グルーエン初の回想録『ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想』が遂に日本上陸。
     本書では、被写体となったアーティストとの逸話をはじめ、ロックの黎明期より活動してきた著者ならではのエピソードが満載。1970年代よりたびたび訪れた日本の思い出なども存分に語られます。
     カラー多数含む250点超の写真を掲載した永久保存版です。



    【本書に登場する人々】
    ジョン・レノン
    オノ・ヨーコ
    ボブ・ディラン
    ミック・ジャガー
    エルトン・ジョン
    ニューヨーク・ドールズ
    ザ・フー
    セックス・ピストルズ
    キッス
    ラモーンズ
    クラッシュ
    アリス・クーパー
    アイク&ティナ・ターナー
    シーナ&ザ・ロケッツ
    内田裕也
    チャック・ベリー
    ボ・ディドリー
    ブロンディ
    マルコム・マクラレン
    アンディ・ウォーホル
    レッド・ツェッペリン
    ショーン・レノン
    ランナウェイズ
    ドン・レッツ
    サルバドール・ダリ
    ベイ・シティ・ローラーズ
    グリーン・デイ
    マーク・ロンソン
    その他多数
  • 著者について

    ボブ・グルーエン (ボブグルーエン)
    ボブ・グルーエン/1945年ニューヨーク州生まれ。ロック・フォトグラファーの草分けにして第一人者。1970年代初頭にプロの写真家として独立してからは多くのミュージシャンと親しくなり、とりわけニューヨーク移住後のジョン・レノン、オノ・ヨーコとは密接な交流を持った。また英米のパンク、ニューウェーブを当初より記録してきたことでも知られる。日本とのつながりも深く、70年代よりたびたび来日し、一時は東京に居を構えていた。2017年には写真集『ROCK SEEN』(SMASH)が日本でも刊行され、あわせて写真展も開催された。ニューヨーク在住。

ライト・プレイス ライト・タイム あるロック・フォトグラファーの回想 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ジーンブックス
著者名:ボブ グルーエン(著)/デイヴ トンプソン(著)/浅尾敦則(著)
発行年月日:2024/08
ISBN-10:4910218076
ISBN-13:9784910218076
判型:A5
発売社名:ジーン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:500ページ
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