何をしに(句集) [単行本]
    • 何をしに(句集) [単行本]

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何をしに(句集) [単行本]



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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2024/08/07
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何をしに(句集) [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    ◆第十句集

    私は、小さいが四季の変化に恵まれた島国に生まれ、ここに伝えられた極小の詩型に遊び携わってきたに過ぎないが、文明の危機を憂いつつ、それが杞憂に終わることを願うのみである。(あとがきより)

    ◆作品紹介
    みづうみのさざなみにのり山桜
    湯の菖蒲頭に巻いてみたりけり
    残花余花散花を遊行柳まで
    老いるとは火とぼることか火の恋し
    羽ふるふ小さな日雀小さな詩
    考へる形にいきみあたたかし
    去年今年時は流れず積りゆく
    祟りあふ民族の壁夏の月
    にんげんは言葉で遊び枯葉の木
    待つによき薪ストーブの炎かな
  • 著者について

    矢島渚男 (ヤジマナギサオ)
    1935年長野県上田市に生まれ住む。石田波郷に師事。波郷の死没後加藤楸邨に師事。1991年俳誌「梟」を創刊し現在に至る。
    古典研究に『白雄の秀句』『白雄の系譜』『蕪村の周辺』『与謝蕪村散策』『新解釈「おくのほそ道」』『歳華片々─ 古典俳句評釈』『虚子点描』など。評論集『俳句の明日へ』Ⅰ~Ⅲ、随想集に『身辺の記』Ⅰ~Ⅲなどがある。
    句集『百済野』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞、句集『冬青集』で第50回蛇笏賞受賞。旭日章を受ける。
    讀賣新聞俳壇選者。

何をしに(句集) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂
著者名:矢島男(著)
発行年月日:2024/08
ISBN-10:4781416454
ISBN-13:9784781416458
判型:A5
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:140ページ
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