戦争という魔性―歴史が暗転するとき [単行本]
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戦争という魔性―歴史が暗転するとき [単行本]
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戦争という魔性―歴史が暗転するとき [単行本]



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出版社:日刊現代
販売開始日: 2024/09/24
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戦争という魔性―歴史が暗転するとき [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あの敗戦から80年へ―、いまを“新しい戦前”にしないために、胸に刻むべき戦争の真実とは?日本近現代史研究の第一人者が、歴史の“闇”に光をあて、生の証言と埋もれた資料から抉り出す!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「日米開戦」への道―いつ?誰が?―なぜ日本は無謀な選択に至ったのか(戦争の始まり;衝撃の独ソ不可侵条約;日米交渉の駆け引きと陰謀;米英の共通認識は「日本をいかに利用するか」;東條が主張する「御前会議の決定」;天皇の意識の変化;開戦の決定者は誰だったのか?)
    第2章 戦争の真の姿―軍国主義国家の指導者たちの迷走と暴走、そして国民の悲劇(東條英機の弾圧政治;出陣学徒の運命;幽霊の話)
    第3章 いかにして戦争は終結に至ったのか?―そのとき、天皇、指導者たちはこう動いた(鈴木貫太郎の登場;終戦詔書―その変化の謎;「敗戦」か?「終戦」か?)
    第4章 「平民新聞」は時代をどう伝えたか―日清戦争、日露戦争…軍国主義化する日本と社会(平民新聞の興亡;大逆事件の暗黒裁判)
    第5章 テロリズムの台頭と戦争―歴史を暗転させてきた暴力主義とその系譜(紀尾井坂の変;大正期のテロリズム;日本社会の変容、そして帝都復興の明暗)
  • 出版社からのコメント

    戦争とはどのようにはじまるのか。そのとき、指導者、国民はどう行動したか。日本近現代史研究の第一人者が、解き明かす戦争の真実。
  • 内容紹介

    2022年のロシアによるウクライナ侵攻、2023年のイスラエルのパレスチナ侵攻、そして中国と台湾の緊張関係の深まりなど、世界はいたるところで激しい対立が生まれ、それ以外の地域においても一触即発の緊張が生まれている。
    「明治維新から太平洋戦争敗戦まで77年、敗戦から2022年まで77年。いまは歴史の分岐点にあるように思える」
    2022年刊行された『歴史が暗転するとき』(発行:日刊現代 発売:講談社)の中で、本書の著者である保阪正康氏はそう述べているが、そうした状況を見れば、まさに予見通りといっていい。敗戦後79年の間、新憲法下の日本は少なくとも戦争の当事者になることはなかった。しかしながら、さまざまな地域で紛争の火種が絶えない現在の世界情勢、国内に目を向ければ、自公政権主導の前のめりとも思える防衛政策、さらには国民の意識の変化などから、日本の「新しい戦前」を危惧する声も少なくない。
    「戦争はいかにしてはじまり、いかなる結果を招くのか」
    本書において、日本の近現代史研究の第一人者である著者は「戦争の真実」を、生の証言、埋もれた資料から抉り出す。戦闘員、民間人を含め数百万人ともいわれる日本人犠牲者はもとより、全世界で数千万人の犠牲者を出し、さまざまな国家に壊滅的な被害をもたらした“先の大戦”。この“先の大戦”を“先の先の大戦”にしないことを願う読者にとって、必読の書である。
    -主な内容-
    【第1章】 「日米開戦」への道 いつ?誰が?―――なぜ日本は無謀な選択に至ったのか
    【第2章】 戦争の真の姿 軍国主義国家の指導者たちの迷走と暴走、そして国民の悲劇
    【第3章】 いかにして戦争は終結に至ったのか? そのとき、天皇、指導者たちはこう動いた
    【第4章】 「平民新聞」は時代をどう伝えたか
    【第5章】 テロリズムの台頭と戦争 歴史を暗転させてきた暴力主義とその系譜
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』(角川書店)で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により、第52回菊池寛賞を受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房)で第30回和辻哲郎文化賞を受賞。膨大な数の証言取材、資料に基づいた近現代史の研究で高い評価を得ている
  • 著者について

    保阪 正康 (ホサカ マサヤス)
    1939年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』(角川書店刊)で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により、第52回菊池寛賞を受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房刊)で第30回和辻哲郎文化賞を受賞。膨大な数の証言取材に基づいた近現代史の実証的研究において、大きな評価を得ている。『昭和の怪物 七つの謎』『近現代史から警告』(ともに講談社)のほか、『「檄文」の日本近現代史』『陰謀の日本近現代史』、池上彰氏との共著『歴史の予兆を読む』(いずれも朝日新聞出版)、『昭和史のかたち』(岩波書店)など著書多数。『日刊ゲンダイ』紙上において『日本史縦横無尽』を連載中。


戦争という魔性―歴史が暗転するとき [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日刊現代
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2024/09/25
ISBN-10:4065369762
ISBN-13:9784065369760
判型:B6
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
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