チャレンジミッケ!〈12〉おばけだよ [絵本]

チャレンジミッケ!〈12〉おばけだよ [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ひゅ～～、ひゅるるる～。あらしのよる、どこからともなくおばけがやってきたよ。ぶきみなよるも、ほら、ミッケ！

• 目次

  もくじ
  
  このドアから はいれるかな？・・・・5
  はげしい かみなり････・・・・・・・6
  あらしの よる・・・・・・・・・・・9
  うらないは おすき？・・・・・・・・10
  おしろの おばけたち・・・・・・・・13
  ひみつの とだな・・・・・・・・・・15
  さわがしい やねうらべや・・・・・・16
  ひばなだ！・・・・・・・・・・・・・19
  どうなって いるんだ？・・・・・・・21
  まよなかの つきあかり・・・・・・・23
  そろそろ おきる じかん・・・・・・25
  あさの ひかりのなか・・・・・・・・26

• 内容紹介

  不気味な夜におばけがやってきたぞ
  
  ひゅ～～、ひゅるるる～
  あらしの夜、
  どこから ともなく おばけが やってきたよ。
  ぶきみな 夜も
  ほら、ミッケ!
  
  靄に包まれ、何かが出そうな夜。
  迷い込んだ森の中でおかしの家を見つけた。
  ドアを開けたら、どこにつながっているのだろう……。
  激しい雷に、モンスターのような雲、空には、コウモリが飛び交っている。
  何かが起きそうな予感がする。
  最後までたどり着けるだろうか……。
  
  これまでのチャレンジミッケ！のワンシーンに新しく手を加えて全く新しい物語が誕生した。
  
  
  
  
  
  【編集担当からのおすすめ情報】
  ミッケ！シリーズは、シリーズ累計1000万部突破を記録しました。
  本書も、チャレンジミッケ！のファンも、はじめての人も、時間を忘れてあそべる絵本です。
  ミッケ！ファンなら、どの本のシーンか分かるかもしれません。既刊本を見返してみるのも楽しいです。
  
  
  図書館選書
  雷鳴が鳴り響く不気味な夜、カラスに導かれ不思議な世界に迷い込みます。そこには、見たことのあるような初めてのような、ミッケ！の世界が恐ろしげに変化して広がります。無事に最後までたどり着けるでしょうか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ウィック,ウォルター(ウィック,ウォルター／Wick,Walter)
  １９５３年アメリカ、コネチカット州生まれ。１９９１年に「ミッケ！」シリーズを出版し大評判となる。著作である写真絵本『ひとしずくの水』は、ボストングローブ・ホーンブック賞ノンフィクション部門受賞。写真で錯覚を表現した本『視覚ミステリー』は、全米図書館協会の推薦児童書、その他多数の賞を受賞。全米の数多くの美術館でウォルター・ウィック展を開催。フロリダ州マイアミビーチ在住
  
  糸井 重里(イトイ シゲサト)
  ほぼ日代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。１９９８年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など。様々な商品開発、企画を手掛ける

チャレンジミッケ!〈12〉おばけだよ [絵本] の商品スペック