檀一雄の従軍日記を読む [単行本]
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檀一雄の従軍日記を読む [単行本]



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出版社:新潮社
販売開始日: 2024/07/31
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檀一雄の従軍日記を読む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    初公開、『火宅の人』の作家が遺した戦場の記録。戦争末期、中国大陸で10か月間の従軍生活を送っていた檀一雄。戦地で綴られ、これまで未刊行だった2冊の日記ノートを読み解き、極限状況におかれた作家の内面に迫る。文学史上貴重な研究資料。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「折柳曲」佐藤春夫から贈られた詩
    七月五日~七月六日 東京~博多~松崎
    七月七日~七月八日 伊崎~下関~釜山
    七月九日~七月十三日 京城~奉天
    七月十四日~七月十五日 山海関~北京
    八月十六日~八月二十一日 漢口(陸軍飛行第九戦隊)
    八月二十二日~八月二十七日 第九戦隊の日々
    八月二十八日~八月二十九日 漢口から白螺磯へ
    八月三十日~九月一日 白螺磯(陸軍飛行第二十五戦隊)
    九月二日~九月三日 土屋大尉未帰還
    九月二十四日~十月六日 再び漢口で 伊藤永之介ノートより
    十月六日~十月七日 漢口~岳州
    十月八日~十月十日 岳州、岳陽楼
    従軍日記に関連する主な作品
    日記に記された檀一雄詩作品(再掲)
    日記に書かれたこと
    従軍中のスケッチ帳について
  • 出版社からのコメント

    戦争末期、10か月間の従軍生活を送っていた作家・檀一雄。戦地で綴られた日記の内容を初めて読み解いた、文学史上貴重な資料。
  • 内容紹介

    『火宅の人』の作家が遺した軍隊生活の記録。その全貌が初めて明らかに。アジア・太平洋戦争末期の1944年初夏。檀一雄は陸軍報道班員として大陸に渡り、約10か月の従軍生活を送った。遺された2冊の日記には戦地の生々しい記録と、作家の「創作ノート」の両側面がある。全集にも未収録だったその内容を初めて詳細に読み解き、作家の知られざる内面を浮き彫りにした、文学史上貴重な資料。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山城 千惠子(ヤマシロ チエコ)
    東京都豊島区生まれ。地方公務員を経て、公益財団法人練馬区文化振興協会学芸員として石神井公園ふるさと文化館で檀一雄、五味康祐をはじめ練馬区ゆかりの小説家や詩人などについての資料調査、展覧会開催などの業務を行う。2023年3月退職

檀一雄の従軍日記を読む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:山城 千惠子(著)
発行年月日:2024/07/30
ISBN-10:4109102855
ISBN-13:9784109102858
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:312g
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