火薬の世界史(角川ソフィア文庫) [文庫]
    • 火薬の世界史(角川ソフィア文庫) [文庫]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月26日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
火薬の世界史(角川ソフィア文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003878504

火薬の世界史(角川ソフィア文庫) [文庫]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月26日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/08/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

火薬の世界史(角川ソフィア文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不老不死を求める中国唐代の錬丹術師が発見した「火薬」は、皮肉にも多種多様な兵器を生みだした。数百年にわたり、その製法は極秘とされたが、モンゴル帝国の拡張に伴ってアラブ、ヨーロッパへ広まると、火薬を持つ者が権力を握るようになる。兵器開発には熱心な国は、巨大な帝国を滅ぼし、小国や諸侯をおさえ、遠い大陸を植民地にした。中世以後の世界を大きく変貌させた発明品と、それを軍事に利用してきた人類の歴史に迫る。
  • 目次

    プロローグ
    第1章 火の薬
    第2章 火薬の誕生
    第3章 発火装置と爆弾
    第4章 ロケットと砲
    第5章 西方へ伝播した中国の発明
    第6章 火薬とイスラム帝国
    第7章 ヨーロッパに伝わった火薬
    第8章 火薬の製造
    第9章 新たな火薬兵器
    第10章 火薬はいかにして近代ヨーロッパをつくったか
    第11章 火薬兵器がヨーロッパへ与えた影響
    第12章 アメリカ大陸とアフリカにおける火薬
    第13章 東洋の新たな火薬兵器
    第14章 火薬の平和的利用
    エピローグ 黒色火薬時代の終焉
    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    中世を終わらせ、世界を変貌させた、その驚きの歴史をたどる。
  • 内容紹介

    不老不死を求めた中国の錬丹術師によって発見されたのは、爆発を起こす「火薬」だった――。中国では、数百年間にわたり、火薬の製法は極秘とされ、数々の独創的な兵器が発明された。しかし、モンゴル帝国の拡張に伴って、アラブ、ヨーロッパへと伝わり、次第に戦争や植民地支配の材料となっていく。また、戦国時代の日本は、世界で最も急激に鉄砲が広まった特異な地域だった。戦争と背中合わせで、技術革新の中心にあり続けた火薬の歴史をたどると、近代へと至る世界の動きが見えてくる。
    『世界を変えた火薬の歴史』(原書房)の文庫化。

    【目次】
    プロローグ 一六〇五年一一月五日
    第1章 火の薬
    第2章 火薬の誕生
    第3章 発火装置と爆弾
    第4章 ロケットと砲
    第5章 西方へ伝播した中国の発明
    第6章 火薬とイスラム帝国
    第7章 ヨーロッパに伝わった火薬
    第8章 火薬の製造
    第9章 新たな火薬兵器
    第10章 火薬はいかにして近代ヨーロッパをつくったか
    第11章 火薬兵器がヨーロッパへ与えた影響
    第12章 アメリカ大陸とアフリカにおける火薬
    第13章 東洋の新たな火薬兵器
    第14章 火薬の平和的利用
    エピローグ 黒色火薬時代の終焉
    訳者あとがき

    図書館選書
    中国の錬丹術師が発見した火薬の製法は、数百年にわたり極秘とされた。しかし、アラブ、ヨーロッパへ伝わると、巨大な帝国を滅ぼし、遠い大陸を植民地にする国が現れる。世界を変えた発明品の意外な歴史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ポンティング,クライヴ(ポンティング,クライヴ/Ponting,Clive)
    1946年、イギリス生まれ。イギリス国防省(MOD)上級公務員、ウェールズ大学スウォンジー校准教授を経て、スウォンジー大学名誉研究員。2020年没

    伊藤 綺(イトウ アヤ)
    翻訳家
  • 著者について

    クライヴ・ポンティング (クライヴ ポンティング)
    1946年、イギリス生まれ。イギリス国防省(MOD)上級公務員、ウェールズ大学スウォンジー校准教授を経て、スウォンジー大学名誉研究員。著書に『緑の世界史』上下(朝日選書)など。2020年没。

    伊藤 綺 (イトウ アヤ)
    翻訳家。訳書にファブリーツィア・ランツァ『「食」の図書館 オリーブの歴史』(原書房)などがある。

火薬の世界史(角川ソフィア文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:クライヴ ポンティング(著)/伊藤 綺(訳)
発行年月日:2024/08/25
ISBN-10:4044007853
ISBN-13:9784044007850
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
その他: 原書名: GUNPOWDER〈Ponting,Clive〉
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 火薬の世界史(角川ソフィア文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!