リスボン日和―十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち(ぱらりBOOKS) [単行本]
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リスボン日和―十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち(ぱらりBOOKS) [単行本]



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出版社:マガジンハウス
販売開始日: 2024/09/12
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リスボン日和―十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち(ぱらりBOOKS) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「母さん、父さん。私、ユンソを連れてリスボンに帰ってきたよ。」亡き父母への様々な思いを胸に、幼少期に家族と過ごした思い出の地に娘ユンソとともに再訪することを決意したキョンソン。過去の思い出と向き合い、家族の大切さや娘との新たな絆を築いた12日間の旅路を記す。韓国の女性たちから愛される作家にしてエッセイスト、イム・キョンソンが、「最も大切な作品」と位置付けるエッセイ、待望の邦訳版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    Prologue リスボンへと帰る前に
    Day1 到着
    Day2 それぞれの旅行の仕方
    Day3 リスボンの色
    Day4 オリーブの木と異邦人たち
    Day5 私たちが輝いていたころ
    Day6 繊細で美しいものを思う
    Day7 深い静けさ
    Day8 休息
    Day9 サウダーデの時間
    Day10 都市の素顔
    Day11 最後の夕日
    Day12 出発
    Epilogue 私に残されたこと
  • 内容紹介

    親との関係、子どもとの絆を深く考える全ての女性に贈る感動のエッセイ。

    新しい時代の女性像を書き続け、韓国の女性たちから愛される作家イム・キョンソン。
    自身が「もっとも大切な作品(朝鮮日報 2023-05-03)」と位置付けるエッセイ『リスボン日和 十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち(原題:やさしい救い)が待望の邦訳出版!

    亡き父母への様々な思いを胸に、幼少期に家族と過ごした思い出の地に娘ユンソとともに再訪することを決意したキョンソン。過去の思い出と向き合い、家族の大切さや娘との新たな絆を築いた12日間の旅路を記す。

    「母さん、父さん。私、ユンソを連れてリスボンに帰ってきたよ。」
    -『リスボン日和』作中より-

    母さんと父さんが、あの時期、幸福であったということ。
    不器用であったとしても、私は愛されていたということ。
    そして、私もこれから私の子を思いきり愛さなければならない。ほかに何を望むことがあろう。それで充分なのである。


    【目次】
    Prologue リスボンへと帰る前に
    Day1 到着
    Day2 それぞれの旅行の仕方
    Day3 リスボンの色
    Day4 オリーブの木と異邦人たち
    Day5 私たちが輝いていたころ
    Day6 繊細で美しいものを思う
    Day7 深い静けさ
    Day8 休息
    Day9 サウダーデの時間
    Day10 都市の素顔
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    イム キョンソン(イム キョンソン)
    韓国ソウルに生まれ、横浜、リスボン、サンパウロ、大阪、ニューヨーク、東京で成長、10年あまりの広告会社勤務等を経て、2005年から専業として執筆活動。独立した個としてそれぞれが誠実に、自分らしく生きることをテーマにしたエッセイを多く書き、小説ではもっとも大切な価値観として「愛」を見据え、恋愛を主に扱う

    熊木 勉(クマキ ツトム)
    富山県高岡市生まれ。天理大学外国語学部朝鮮学科、崇実大学校大学院国語国文学科碩士課程および博士課程修了。高麗大学校日語日文学科助教授、福岡大学人文学部東アジア地域言語学科教授を経て、天理大学国際学部韓国・朝鮮語学科教授。専門は韓国・朝鮮近現代文学
  • 著者について

    イム・キョンソン (イム キョンソン)
    韓国ソウルに生まれ、横浜、リスボン、サンパウロ、大阪、ニューヨーク、東京で成長、10年あまりの広告会社勤務等を経て、2005年から専業として執筆活動。著書にエッセイ『母さんと恋をする時』(2012)、『私という女性』(2013)、『態度について』(2015)、『どこまでも個人的な』(2015)、『自由であること』(2017)、『京都に行ってきました』(2017)、『私のままで生きること』(2023)、小説『ある日、彼女たちが』(2011)、『覚えていて』(2014)、『私の男性』(2016)、『そばに残るひと』(2018)、『そっと呼ぶ名前』(2020)、『ホテル物語』(2022)ほか多数。歌手でもあり作家でもあるヨジョとは『女性として生きる私たちに│ヨジョとイム・キョンソンの交換日記│』(共著:2019)も刊行(NaverAudioclipで「ヨジョとイム・キョンソンの交換日記」を配信)。邦訳に『村上春樹のせいで│どこまでも自分のスタイルで生きていくこと│』(渡辺奈緒子訳:2020)がある。独立した個としてそれぞれが誠実に、自分らしく生きることをテーマにしたエッセイを多く書き、小説で

    熊木勉 (クマキ ツトム)
    富山県高岡市生まれ。天理大学外国語学部朝鮮学科、崇実大学校大学院国語国文学科碩士課程および博士課程修了。高麗大学校日語日文学科助教授、福岡大学人文学部東アジア地域言語学科教授を経て、現在、天理大学国際学部韓国・朝鮮語学科教授。専門は韓国・朝鮮近現代文学。著作・翻訳として『朝鮮語漢字語辞典』(共著、大学書林、1999)、『太平天下』(蔡萬植:共訳、平凡社、2009)、『思想の月夜』(李泰俊:単訳、平凡社、2016)等。主要な論文に「金ギョン(王へんに景)麟のモダニズム│植民地期の詩と詩論を中心に│」(『天理大学学報』、第74巻第1号、2022)、「李泰俊の日本体験―長編小説『思想の月夜』の「東京の月夜」を中心に―」(『朝鮮学報』、第216輯、朝鮮学会、2010)、「太平洋戦争下の朝鮮における抒情詩の姿(上)」(『福岡大学研究部論集』第6巻A;人文科学編第6号、2007)等。

リスボン日和―十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち(ぱらりBOOKS) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日之出出版
著者名:イム キョンソン(著)/熊木 勉(訳)
発行年月日:2024/09/12
ISBN-10:4838732856
ISBN-13:9784838732852
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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