大使とその妻〈下〉 [単行本]
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大使とその妻〈下〉 [単行本]



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出版社:新潮社
販売開始日: 2024/09/26
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大使とその妻〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまや世界から忘れられつつある島国の片隅で、二つの孤独な魂が、月の光に照らされていた―。故国を離れ、日本語を自在に操るアメリカ人を語り手に、日米の二つの家族にまつわる秘められた記憶と、戦前からおよそ100年にわたる日本と日本人の変容を描きだす。
  • 出版社からのコメント

    大使夫妻はなぜ軽井沢から姿を消したのか。古風で典雅な夫人・貴子の数奇な半生を、隣人のアメリカ人が綴り始める。待望の新作長篇。
  • 内容紹介

    大使夫妻はなぜ軽井沢追分から姿を消したのか。12年ぶり、待望の新作長篇小説。2020年、翻訳者のケヴィンは軽井沢の小さな山荘から、人けのない隣家を見やっていた。親しい隣人だった元外交官夫妻は、前年から姿を消したままだった。能を舞い、嫋やかに着物を着こなす夫人・貴子。ケヴィンはその数奇な半生を、日本語で書き残そうと決意する。失われた「日本」への切ない思慕が溢れる新作長篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水村 美苗(ミズムラ ミナエ)
    東京生まれ。12歳で渡米。イェール大学仏文科卒業、同大学院博士課程を修了。いったん帰国ののち、プリンストン、ミシガン、スタンフォード大学で日本近代文学を教える。1990年『續明暗』で芸術選奨新人賞を、1995年『私小説from left to right』で野間文芸新人賞を、2002年『本格小説』で読売文学賞を、2008年『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』で小林秀雄賞を、2012年『母の遺産 新聞小説』で大佛次郎賞を受賞

大使とその妻〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:水村 美苗(著)
発行年月日:2024/09/25
ISBN-10:4104077054
ISBN-13:9784104077052
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:440g
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