集中講義!アメリカ現代思想―リベラリズムはどこへ行くのか 新版 (NHKブックス) [全集叢書]
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出版社:NHK出版
販売開始日: 2024/09/24
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集中講義!アメリカ現代思想―リベラリズムはどこへ行くのか 新版 (NHKブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現実的な社会変革を目指す思想として独自に発展を遂げ、これまで注目され続けてきたアメリカ発のリベラリズム。社会全体の「平等」と個人の「自由」の両立を構想することで自由をめぐる現代的課題を考察したロールズの正義論からリバタリアニズムからコミュニタリアニズム、ネオコン思想までリベラリズムを中心とするアメリカ現代思想のあらましを、時代背景とともに明快に解説し、日本をはじめとする現代の思想状況にリベラリズムが与えた影響を探る。旧版刊行以後、激変するアメリカの政治・社会状況の中で「アメリカ的正義観」の変化を論じる新章を加えた決定版!
  • 目次

    序 アメリカ発、思想のグローバリゼーション
    Ⅰ リベラルの危機とロールズ
     第一講 「自由の敵」を許容できるか――戦後アメリカのジレンマ
     第二講 自由と平等を両立せよ!――「正義論」の衝撃
     【間奏曲】日本にとっての一九六〇年代

    Ⅱ リベラリズムの現代的展開
     第三講 リバタリアニズムとコミュニタリアニズム――リベラルをめぐる三つ巴
     第四講 共同体かアイデンティティか――文化をめぐる左右の戦争
     第五講 ポストモダンとの遭遇――リベラルは価値中立から脱却できるか
     【間奏曲】日本のポストモダン思想

    Ⅲ ポスト冷戦期のリベラリズム
     第六講 政治的リベラリズムへの戦略転換――流動化する「自由」
     第七講 〈帝国〉の自由――「歴史の終焉」と「九・一一」
     第八講 リベラリズムから何を汲み取るべきか

    Ⅳ リベラリズムはどこへ行くのか
     第九講 アメリカ的正義観の変化――サンデル「白熱教室」から『実力も運のうち』へ

    関連年表
    アメリカ現代思想のあらまし
  • 出版社からのコメント

    リベラリズムを中心とするアメリカ現代思想のあらましを、時代背景とともに明快に解説、かつその影響を探る。補章を加えた決定版!
  • 内容紹介

    リベラルが分かれば、アメリカが見える!

    現実的な社会変革を目指す思想として、20世紀後半から注目され続けてきたアメリカ発のリベラリズム。
    社会全体の「平等」と個人の「自由」の両立を構想することで、
    自由をめぐる現代的課題を考察したロールズの正義論から、リバタリアニズムにコミュニタリアニズム、ネオコン思想まで。
    リベラリズムを中心とするアメリカ現代思想のあらましを、時代背景とともに明快に解説し、
    日本をはじめ現代の思想状況にリベラリズムが与えた影響と、その行方を探る。
    ロングセラー『集中講義!アメリカ現代思想』に補章「アメリカ的正義観の変化」を加えた決定版!

    《目次》
    序 アメリカ発、思想のグローバリゼーション
    Ⅰ リベラルの危機とロールズ
     第一講 「自由の敵」を許容できるか――戦後アメリカのジレンマ
     第二講 自由と平等を両立せよ!――「正義論」の衝撃
     【間奏曲】日本にとっての一九六〇年代

    Ⅱ リベラリズムの現代的展開
     第三講 リバタリアニズムとコミュニタリアニズム――リベラルをめぐる三つ巴
     第四講 共同体かアイデンティティか――文化をめぐる左右の戦争
     第五講 ポストモダンとの遭遇――リベラルは価値中立から脱却できるか
     【間奏曲】日本のポストモダン思想

    Ⅲ ポスト冷戦期のリベラリズム
     第六講 政治的リベラリズムへの戦略転換――流動化する「自由」
     第七講 〈帝国〉の自由――「歴史の終焉」と「九・一一」
     第八講 リベラリズムから何を汲み取るべきか

    Ⅳ リベラリズムはどこへ行くのか
     第九講 アメリカ的正義観の変化――サンデル「白熱教室」から『実力も運のうち』へ

    関連年表
    アメリカ現代思想のあらまし
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
    1963年広島県生まれ。金沢大学法学類教授。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。専門は法哲学、政治思想史、ドイツ文学
  • 著者について

    仲正 昌樹 (ナカマサ マサキ)
    1963年広島県生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。金沢大学法学類教授。専門は法哲学、政治思想史、ドイツ文学。著書に『現代哲学の最前線』『現代哲学の論点』(NHK出版新書)、『集中講義!日本の現代思想』(NHKブックス)、『現代思想の名著30』(ちくま新書)、『マルクス入門講義』(作品社)など多数。

集中講義!アメリカ現代思想―リベラリズムはどこへ行くのか 新版 (NHKブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:仲正 昌樹(著)
発行年月日:2024/09/25
ISBN-10:4140912871
ISBN-13:9784140912874
判型:B6
発売社名:NHK出版
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
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