豪華客船オリンピック号の殺人(創元推理文庫) [文庫]

豪華客船オリンピック号の殺人(創元推理文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  実は英国政府の情報員であるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船オリンピック号に乗りこんだジェーン。目的はドイツのスパイを捜しだすことだ。船が出航した日の夕方、ある乗客の女性が、新婚の夫が消えてしまったと騒ぎはじめた。船長はとりあおうとしなかったが、ジェーンは女性の主張を信じて調査を始める。好評アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞シリーズ第三弾。

• 内容紹介

  英国政府の情報部員であるレドヴァースと
  豪華客船に乗り込んだジェーン。
  初めての捜査？にやる気満々だったが……
  アガサ賞受賞シリーズ第3弾
  
  実は英国政府の情報員（エージエント）であるレドヴァースの依頼で、夫婦のふりをして豪華客船オリンピック号に乗りこんだジェーン。目的はドイツのスパイを捜しだすことだ。船が出航した日の夕方、ある乗客の女性が、新婚の夫が消えてしまったと騒ぎはじめた。船長はとりあおうとしなかったが、ジェーンは女性の主張を信じて調査を始める。好評アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞シリーズ第三弾。訳者あとがき＝山田順子

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ルース・ノイバウアー,エリカ(ルースノイバウアー,エリカ／Ruth Neubauer,Erica)
  １１年間を軍隊で、２年間を警察官として、その後１年間を高校の英語教師として過ごしたのち作家となる。デビュー作『メナハウス・ホテルの殺人』でアガサ賞の最優秀デビュー長編賞を受賞
  
  山田 順子(ヤマダ ジュンコ)
  １９４８年福岡県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業

• 著者について

  エリカ・ルース・ノイバウアー (エリカルースノイバウアー)
  エリカ・ルース・ノイバウアー
  11年間を軍隊で、２年間を警察官として、その後1年間を高校の英語教師として過ごしたのち作家となる。デビュー作『メナハウス・ホテルの殺人』でアガサ賞の最優秀デビュー長編賞を受賞、以降『ウェッジフィールド館の殺人』、『豪華客船オリンピック号の殺人』、Intrigue in Istanbulと、シリーズ続巻を刊行している。
  
  山田 順子 (ヤマダジュンコ)
  山田 順子
  1948年福岡県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。主な訳書に、アーモンド『肩胛骨は翼のなごり』、キング『スタンド・バイ・ミー』、クリスティ『ミス・マープル最初の事件』、リグズ『ハヤブサが守る家』、プルマン『マハラジャのルビー』など。

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