限界突破 人生を勝利に導く10の方法 [単行本]

限界突破 人生を勝利に導く10の方法 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  リーダーシップ、パーパス、そしてポテンシャルにおける１０のレッスン。自分の限界を押し広げつねに高みを目指す！！ラグビー界の英雄が引退後初めて語る、人生のバイブル。

• 目次

  第Ⅰ部　パーパスの再定義
  第Ⅱ部　10のレッスン
  　第１章　パーパス
  　第２章　ファカパパ
  　第３章　謙虚さ
  　第４章　メンタル・マネジメント
  　第５章　プレッシャーは特権
  　第６章　レジリエンス
  　第７章　自分の声を届ける
  　第８章　競争相手の先を行く
  　第９章　アイデンティティ
  　第10章　犠牲
  第Ⅲ部　次の頂上へ

• 内容紹介

  オールブラックスの組織文化と、
  ラグビー界のレジェンドから学ぶ、
  自分の限界を押し広げるためのマインドセット10
  
  ラグビー界の英雄が引退後初めて語る、人生のバイブル
  
  
  
  「世界最高のSO」と評され、テストマッチ通算1598 得点の歴代最多記録保持者
  である、ラグビー界のレジェンド、ダン・カーター。ニュージーランド代表（オー
  ルブラックス）としては、2015 年のラグビーワールドカップイングランド大会で
  二連覇に貢献、ワールドラグビーの年間最優秀選手賞を3 回受賞している。
  　本書は、ダン・カーターが、ハイパフォーマンスの最前線で戦った20 年間の学
  びを引退後初めてまとめ上げている。語られるのは、広く知られた教訓の焼き直
  しではない。ダン・カーターが苦しみもがきながら体得してきた次のような真理
  の数々である。どのような人生の道を歩み、どのような段階にある読者であろうと、
  伝説のラグビー選手のキャリアから大切な気づきを得ることができるだろう。多
  くのアスリートやビジネスマンにも響き、さらなる高みを目指す人々や、目標達
  成へ向かって邁進する人々にとって、どのようなマインドセットが必要か、誠実さ、
  驚き、そしてインスピレーションに溢れた１冊。
  
  
  
  ◎多くの著名人も本書を絶賛!!
  
  
  
  グレッグ・マキューン
  
  『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』、『エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する』（いずれも、かんき出版）著者
  
  ――本書は、自己変革のための手引書だ。多くの気づきとインスピレーションに満ち満ちている。自分の真の可能性を解き放つべく、目標達成へ向かって邁進するすべての人にとって必読の書である。
  
   
  
  リード・ホフマン
  
  LinkedIn（リンクトイン）共同創業者
  
  ――独自の経験に基づくダン・カーターの率直なリーダーシップ論は、優れた組織文化の醸成を目指す人、パーパスの再定義を必要とする人、自分の殻を破っていきたい人、そしてこれまで１度でも自信のなさに苛まれた経験のある人にぜひ読んでもらいたい。気持ちが奮い立つに違いない。
  
   
  
  ジェイク・ハンフリー
  
  英国のテレビ司会者。「ハイパフォーマンス」と題するポッドキャスト番組も持つ。『High Performance』（未邦訳）著者
  
  ――この本は人生の新しいバイブルだ。日々の生活の舵取りに必要な知恵とメッセージ、すべてを与えてくれる。これはラグビーについての本ではない、人生についての本なのだ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カーター,ダン(カーター,ダン／Carter,Dan)
  １９８２年生まれ。４児の父。ユニセフ大使。ラグビーニュージーランド代表として、オールブラックス史上最高のスタンドオフと評される。プロラグビー選手としての２０年にわたるキャリアを通して数々の世界記録を塗り替え、２０１５年ラグビーワールドカップ決勝では、決勝点を挙げてチームを優勝へ導いた。ニュージーランドのワールドカップ２連覇に貢献するとともに、ワールドラグビー年間最優秀選手賞を３度受賞。オールブラックスのフライハーフとして最多キャップ数を誇り、スーパーラグビーでは通算最多得点記録を保持する
  
  鈴木ファストアーベント 理恵(スズキファストアーベント リエ)
  学習院大学法学部政治学科卒業、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（ＬＳＥ）国際関係学修士課程修了。外資系企業、在ドイツ経済振興組織などでの勤務を経て、英日・独日翻訳に従事

• 著者について

  ダン・カーター (ダンカーター)
  1982年生まれ。４児の父。ユニセフ大使。ラグビーニュージーランド代表として、オールブラックス史上最高のスタンドオフと評される。プロラグビー選手としての20年にわたるキャリアを通して数々の世界記録を塗り替え、2015年ラグビーワールドカップ決勝では、決勝点を挙げてチームを優勝へ導いた。ニュージーランドのワールドカップ２連覇に貢献するとともに、ワールドラグビー年間最優秀選手賞を３度受賞。オールブラックスのフライハーフとして最多キャップ数を誇り、スーパーラグビーでは通算最多得点記録を保持する。2021年、アップルのCEOティム・クックが英オックスフォード大学に立ち上げたアントレプレーナーシップ・センター、オックスフォード・ファウンドリーの初代「リーダー・イン・プラクティス（実践的リーダー）」に就任。次世代のリーダーを鼓舞し、応援することを、セカンドキャリアの目標にかかげる。

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