腰痛・股関節の痛みは「手術なし」で消える! [単行本]

腰痛・股関節の痛みは「手術なし」で消える! [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  痛みの真因「腸腰筋症候群」にアプローチするつるた療法の凄い力。病院から「もう手術しかありませんね…」と言われてもあきらめない！改善症例８０００人を超える名治療家が、手術を回避して健康な生活を取り戻すための理論を解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「痛み」の真犯人は誰だ！（病名をつけられて安心してはいけない！；腰痛、股関節痛、膝痛はなぜ病院で治らないのか　ほか）
  第２章　腸腰筋の疲労が腰痛の原因です（「腸腰筋症候群」という痛みを知ることから始めよう；股関節痛や盲腸とカン違いされる腸腰筋の痛み　ほか）
  第３章　股関節手術を受けてはいけない理由は、「股関節痛」など存在しないから（患者さんの人生を左右する、股関節の手術；自分の身体で経験すれば、健康常識のウソが理解できる　ほか）
  第４章　腰痛・股関節痛・膝痛の真犯人に挑む「つるた療法」の実際（深部の筋肉に作用するのが「つるた療法」の特徴；血流を良くして、身体全体のバランスを整える　ほか）
  第５章　「ムチ打ち」と胸棘間筋の深い関係（なかなか改善しないのは、過去の「ムチ打ち」が原因？；「棘間筋」という筋肉が関係している　ほか）

• 内容紹介

  腰痛や股関節の痛みが我慢できなくなったらどうしますか？
  
  普通は整形外科を受診して湿布や痛み止めの薬をもらい、それでも良くならなかったら、
  医師から「手術しかありませんね」と言われます。
  しかし、大変な思いで手術をしても、痛みが残ったり再発してしまうことは
  決して少なくありません。
  実際のところ、骨や関節しか診ていない「マト外れな」外科的手術では、
  痛みの本当の原因は解決されないのではないでしょうか。
  
  治療家として20年以上研鑽を積んできた著者は、ついに痛みの本当の原因を突きとめました。それは「腸腰筋」と呼ばれる深層筋（インナーマッスル）の問題でした。
  
  腸腰筋が疲労・緊張する→血流やリンパ液の流れが滞る→疲労物質が溜まる→痛みを生む、
  というメカニズムを発見した著者はこれを「腸腰筋症候群」と名づけました。
  そして、この傷んだ腸腰筋にアプローチできる施術法「つるた療法」を確立したのです。
  
  「つるた療法」による改善症例はすでに8,000を超え、
  多くの患者さんが受ける必要のない手術を回避できるようになっています。
  
  腰痛、股関節の痛みに効果的な「つるた療法」について解説した本書を読み、
  痛みのない快適な生活を取り戻してください！
  
  
  ※本書は2009年に弊社より出版された『腰・膝・股関節の痛みは、「手術なし」で消える！』、　2012年に弊社より出版された『「手術なし」で股関節の痛みは治る！』に新たな内容を加えた改訂新版です。
  
  【目次】
  第1章「痛み」の真犯人は誰だ！
  第2章 腸腰筋の疲労が腰痛の原因です
  第3章 股関節手術を受けてはいけない理由は「股関節痛」など存在しないから
  第4章 腰痛・股関節痛・膝痛の真犯人に挑む「つるた療法」の実際
  第5章 「ムチ打ち」と胸棘間筋の深い関係

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鶴田 昇(ツルタ ノボル)
  湘南スポーツ整体院院長

• 著者について

  鶴田　昇 (ツルタ　ノボル)
  湘南スポーツ整体院院長。つるた療法普及協会会長。ボクシングトレーナーから治療家に転向し、当初、スポーツによる障害をケアするスポーツ整体を行う。その後、ある患者さんの施術をきっかけに、「腰・膝・股関節などの痛みは、 腸腰筋と呼ばれる筋肉の疲労が原因である」ことに気づき、独自の手当て法を基本にした「つるた療法」を考案。これまでの施術例は８，０００件以上にのぼり、口コミで訪れる患者があとを絶たない。気さくな人柄で、患者さんの信頼はきわめて厚く、病院の治療では必ずしも改善しない人たちの救世主的な存在になっている。現在では「つるた療法」普及に向けて、講習会・セミナーなども開催している。また、棘間筋の働きに着目し、棘間筋への治療アプローチを実践するなど、研究を続けている。著書に『腸腰筋症候群　その腰痛はこうして治せ！』（杉並けやき出版）、『人工股関節手術不要論』（現代書林）など多数。

腰痛・股関節の痛みは「手術なし」で消える! [単行本] の商品スペック