認知症で使えるサービスしくみお金のことがわかる本 改訂3版 [全集叢書]
    • 認知症で使えるサービスしくみお金のことがわかる本 改訂3版 [全集叢書]

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出版社:自由国民社
販売開始日: 2024/08/31
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認知症で使えるサービスしくみお金のことがわかる本 改訂3版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    診断・最新治療から介護サービス・各種費用・家族支援と権利擁護までよくわかる!認知症基本法・介護保険制度改正・レカネマブ保険適用など最新制度に対応!
  • 目次


    〔目次〕
    ●紹介する主なサービス等一覧
    1章〔実例紹介〕認知症の人を支える地域のしくみ
    ・何もわからないなかでどこに相談すればいい?
    ・介護サービスへの引き継ぎ 本人は拒否しているが……
    ・認知症につきまとうさまざまな事故不安を解消
    ・詐欺商法などの心配も 財産管理をどうするか?
    ・親が認知症になったらお金の管理をどうすれば?
    ・地域ぐるみの支援で本人らしい暮らしを
    column01 共生社会の実現を推進するための認知症基本法とは?

    2章〔基礎知識〕認知症とはどんな病気なのかを知っておこう
    ・そもそも認知症とはどんな病気なのか?
    ・アルツハイマー型以外にどんな認知症があるか?
    ・認知症で現れる症状の意味とは?
    ・どのような場合にBPSDは悪化する?
    ・どうすればBPSDを改善できるのか?
    ・認知症の中核症状は改善できるのか?
    ・認知症新薬レカネマブはどのように使われるのか
    ・認知症の人のために身近な人ができること
    column02 高齢者に生じやすい「せん妄」とは何か

    3章〔相談窓口〕困ったら早めに相談。どこに、誰に?
    ・認知症に関する相談のしくみはどうなっている?
    ・すべての都道府県にある認知症疾患医療センター
    ・「かかりつけ医」に相談する方法もある
    ・認知症に関する地域講座で医師と話してみる
    ・病院相談に抵抗があるなら地域包括支援センターへ
    ・市区町村役場の窓口も認知症対応に力を入れる
    ・介護サービスの利用を決めている場合は?
    ・相談への迷いが大きい場合は「身近な人」へ
    ・認知症の人と家族の会など民間の相談機関も
    ・ケアマネジャーに直接相談する方法もある
    ・ケアマネジャーはどうやって探せばいい?
    ・若年性認知症など専門の相談窓口は?
    ・相談に際して伝えたい情報をあらかじめ準備
    ・家族の健康や仕事等の事情なども遠慮しない
    column03 自治体でも導入が進む「オレンジ手帳」とは?

    4章〔サービスⅠ〕認知症支援のための医療と介護のサービス
    ・家族が認知症? 早期の受診は大切か
    ・2018年から全市区町村で認知症初期集中支援開始
    ・初期集中支援チームの具体的な支援の内容
    ・初期集中支援チームをどのように活用する?
    ・認知症の診断はどのように行われる?
    ・認知症の治療とはどのようなものか?
    ・介護サービスをきちんと使うことがなぜ大切か?
    ・認知症ケアに力を入れているサービスは?
    ・小規模多機能型居宅介護とはどんなサービスか?
    ・小規模多機能型の訪問サービスのメリット
    ・小規模多機能型のサービスの流れは?
    ・グループホームではどんなケアが行われる?
    ・認知症対応型デイでのさまざまな取り組み
    ・訪問系サービスはどんなものをどう活用?
    ・「泊まり」に対応した専門のサービスもある
    ・特養ホームなど施設での認知症ケアは?
    ・有料老人ホームなどに移り住むという選択肢
    ・通院が難しい場合には訪問診療も活用できる
    ・病院に入院した場合そこでの認知症ケアは?
    ・スムーズな退院に向け医療と介護が連携する
    ・認知症があってもしっかりリハビリを行う
    ・若年性認知症の場合のリハビリはどうなる?
    ・認知症支援者にはどんな人がいるか(一覧)
    column04 家で本人も参加してのサービス担当者会議とは?

    5章〔サービスⅡ〕身近にある多様なサービスをもっと活用する
    ・認知症の人と家族をサポートする地域資源
    ・生活のしづらさを解消する便利グッズ
    ・本人の安全を守る見守り・危険防止機器など
    ・異食や不潔行為などを防ぐための屋内工夫
    ・本人のBPSDを和らげる人形など
    ・介護保険等でレンタル可能な認知症対応機器は?
    ・本人が外に出た場合に誰が捜索してくれる?
    ・全国で1400万人規模の認知症サポーター
    ・「認知症カフェ」による地域での居場所づくり
    ・地域にあるさまざまな「認知症カフェ」を探す
    ・本人が進んで参加できる場をもっと探す
    ・認知症の人がお世話する側となる取り組みも
    ・認知症の本人によるミーティングや相談支援
    ・ますます重要になるピアサポート活動
    ・認知症カフェから発展した「認とも」とは?
    ・家族同士が思いを語るさまざまな家族会
    ・改正によって使いやすくなった介護休業制度
    ・介護休業中は介護休業給付が受けられる
    ・急な私用で家を空ける場合などはどうする?
    column05 認知症による行方不明者を探すさまざまな取り組み

    6章〔サービスⅢ〕認知症の人のためのお金と権利擁護
    ・認知症支援にかかるお金を整理しよう
    ・介護保険サービスにかかる自己負担とは?
    ・自己負担がかさむなか払い戻されるお金もある
    ・まだまだある負担軽減のためのしくみ
    ・介護保険サービスの利用者負担の一部を助成
    ・配食や理美容サービスへの費用助成もある
    ・さまざまな費用負担を民間の保険でまかなう
    ・認知症の人による事故 損害賠償をどうする?
    ・認知症の人が消費者被害にあった場合は?
    ・消費者被害にあったらクーリングオフも活用
    ・成年後見制度のしくみと法定後見の手続き
    ・任意後見のしくみと利用のしかた
    ・後見制度のオプション 後見制度支援信託とは?
    column06 成年後見制度に不安あり 国の対策はどうなっている?

    〔巻末資料〕
    ・「認知症チェックリスト」と「認知症ケアパス」・など
  • 出版社からのコメント

    2024年度からの介護保険法改正・介護報酬改定(改定率+1.59%)をはじめ、認知症基本法や最新制度に対応した決定版!
  • 内容紹介

    認知症の診断、相談、最新治療、医療サービス、介護サービス、見守り、家族支援、各種費用とお金の悩み、成年後見制度などの権利擁護のしくみまで、認知症にかかわるすべての周辺知識をまとめた決定版!
    2024年1月からの認知症基本法、4月からの介護保険法改正、介護報酬改定(改定率+1.59%)に対応!

    ●増え続ける認知症高齢者
    2024年5月に公表された厚生労働省研究班の最新の推計によると、認知症患者数は2025年で約472万人、2040年には約584万人になると推計されており、大変深刻な状況となっています。

    しかし近年、国家的な対策が進む中で、認知症については現在も最新の研究や治療薬の研究開発が進んでいます。特に、2023年12月20日、アルツハイマー型認知症による軽度認知障害(MCI)および軽度認知症の進行抑制に効果のある治療薬「レカネマブ」が保険適用となりました。患者さんやご家族には大変な朗報と言えるでしょう。

    さらに2024年1月から「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されました。また介護保険の「2024年度介護報酬改定」においても、「認知症の対応力向上」がテーマの1つとなっていますし、認知症サポーター約1464万人(R4.6)、認知症疾患医療センター499か所(R4.10)など、普及啓発や医療・介護者の支援等も着実に進んできています。

    ●おやっ!と思ったらどこに相談すればいい?

    もし、自分や家族が認知症かなと思ったら?認知症のことで困ったらどうする?知っておきたい・教えてあげたい知識やサービス・制度は?認知症で医療と介護のサービスはどこまで使える?その他の保健福祉サービスは?
    こんな時役に立ち、困りごとを解決します!

    認知症と診断された方や軽度認知障害の方とそのご家族、医療・介護・福祉の現場で働く方、地方自治体職員の方、認知症サポーターや各種ボランティアの方など、認知症にかかわるすべての方におすすめしたい本です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 元(タナカ ハジメ)
    昭和37年群馬県出身。介護福祉ジャーナリスト。立教大学法学部卒業。出版社勤務後、雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材、執筆、ラジオ・テレビ出演、講演等の活動を精力的におこなっている。現場を徹底取材した上での具体的問題提起、わかりやすい解説には定評がある
  • 著者について

    田中 元 (タナカ ハジメ)
    田中 元(たなか・はじめ)昭和37年群馬県出身。介護福祉ジャーナリスト。立教大学法学部卒業。出版社勤務後、雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材、執筆、ラジオ・テレビ出演、講演等の活動を精力的におこなっている。現場を徹底取材した上での具体的問題提起、わかりやすい解説には定評がある。『おはよう21』『ケアマネジャー』(中央法規出版)などに寄稿するほか、著書に『ここがポイント!ここが変わった!改正介護保険 早わかり〔2024~26年度版〕』『スタッフに辞める! と言わせない介護現場のマネジメント』『介護の事故・トラブルを防ぐ70のポイント』(自由国民社)、『現場で使える介護福祉士便利帖』(翔泳社)、『認知症ケアが実践できる人材の育て方』『「科学的介護」を現場で実現する方法』(ぱる出版)など多数。

認知症で使えるサービスしくみお金のことがわかる本 改訂3版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:自由国民社
著者名:田中 元(著)
発行年月日:2024/09/02
ISBN-10:442613028X
ISBN-13:9784426130282
旧版ISBN:9784426127190
判型:A5
発売社名:自由国民社
対象:実用
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
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