ハンセン病市民学会シンポジウム 第2回・第3回・第4回記録(ハンセン病市民学会年報<2021・2022合併号>) [単行本]
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ハンセン病市民学会シンポジウム 第2回・第3回・第4回記録(ハンセン病市民学会年報<2021・2022合併号>) [単行本]



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出版社:解放出版社
販売開始日: 2024/07/30
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ハンセン病市民学会シンポジウム 第2回・第3回・第4回記録(ハンセン病市民学会年報<2021・2022合併号>) の 商品概要

  • 目次

    巻頭言 原点に立ち返り課題の検討を 内田博文
    第2回 ハンセン病市民学会シンポジウム(2021年10月31日開催)
    第一部 ハンセン病に関する公文書等の保存の在り方について
     ●基調報告 遠藤隆久
     ●シンポジウム 「ハンセン病に関する公文書等の保存の在り方について」
    藤崎陸安 高橋典男 原田寿真 周英煥/内田博文 遠藤隆久/德田靖之
    第二部 新型コロナウイルス感染症とハンセン病
        ~私たち市民はどう向き合っていくべきか~
     ●シンポジウム
    屋猛司 坂手悦子 知念正勝 小松裕子
    青木美憲 小林洋二 内田博文/宮坂道夫

    第3回 ハンセン病市民学会シンポジウム(2022年10月23日開催)
    第一部 ハンセン病差別の解消に取り組む
     ●基調報告 和泉眞藏
     ●シンポジウム 「ハンセン病差別の解消に取り組む」
    藤崎陸安 尾上浩二 朴洋幸 川口泰司/谷川雅彦
    第二部 菊池事件の再審請求の実現に向けて
     ●基調報告 志村康 大槻倫子
     ●対談 「国民的再審請求の意義と市民一人ひとりの責務」」
    内田博文 德田靖之
     ●シンポジウム 「菊池事件の再審請求の実現に向けて」
    黄光男 伊藤京子 鴨志田祐美 内田博文/德田靖之/大槻倫子

    第4回 ハンセン病市民学会シンポジウム(2023年10月15日開催)
    第一部 「差別されない権利」の意義とその活用の在り方について
        ~全国部落調査出版差止東京高裁判決を学ぶ~
     ●基調講演 指宿昭一
     ●シンポジウム
    松村元樹 豊福誠二 屋猛司/德田靖之
    第二部 秋桜忌 内田博文氏講演「憲法に基づく再審請求」を改めて考える
     ●シンポジウム
    太田明夫 北野隆一 鎌田慧 金丸哲大 内田博文/遠藤隆久

    ハンセン病市民学会規約
    投稿募集
    編集後記
    バックナンバー のご案内
  • 出版社からのコメント

    ハンセン病問題全面解決に向けた喫緊の課題、コロナ下に惹起した新たな差別問題について、ハンセン病問題と照らして検証する。
  • 内容紹介

    ハンセン病市民学会主催シンポジウム記録。「ハンセン病に関する公文書等の保存の在り方」についてや、「菊池事件」の再審請求に向けた取り組み、ハンセン病療養所の置かれている厳しい現状など、ハンセン病問題の全面解決に向けた喫緊の課題に向き合うとともに、新型コロナウイルス感染拡大下に惹起した新たな差別問題について、ハンセン病問題との照らし合わせの中で検証する。さらに、「差別されない権利」の意義とその活用の在り方について、をテーマに、2023年6月28日の東京高裁で出された、全国部落調査出版差し止めに関する原告勝訴判決の意義を、ハンセン病問題の今後の取り組みを見据えながら考える。

    図書館選書
    ハンセン病市民学会主催シンポジウム記録。ハンセン病問題の全面解決に向けた喫緊の課題に向き合うとともに、新型コロナウイルス感染拡大下に惹起した新たな差別問題について、ハンセン病問題との照らし合わせの中で検証する。
  • 著者について

    ハンセン病市民学会 (ハンセンビョウシミンガッカイ)
    ハンセン病に対する偏見や差別を解消し、ハンセン病問題における歴史の教訓を
    これからの社会へと引き継ぐことを目的として、交流、検証、提言を活動の柱に
    2005年に設立された市民団体。

ハンセン病市民学会シンポジウム 第2回・第3回・第4回記録(ハンセン病市民学会年報<2021・2022合併号>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:解放出版社
著者名:ハンセン病市民学会(編)
発行年月日:2024/07
ISBN-10:4759268189
ISBN-13:9784759268188
判型:A5
発売社名:解放出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:372g
その他:ハンセン病市民学会シンポジウム 第2回・第3回・第4回記録
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