求めてきたもの、そして今-新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題 幾重もの分断を超えて(ハンセン病市民学会年報<2022>) [単行本]
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求めてきたもの、そして今-新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題 幾重もの分断を超えて(ハンセン病市民学会年報<2022>) [単行本]



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出版社:解放出版社
販売開始日: 2024/07/30
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求めてきたもの、そして今-新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題 幾重もの分断を超えて(ハンセン病市民学会年報<2022>) の 商品概要

  • 目次

    巻頭言 偏見差別を解消するための取り組みの現状と課題 德田靖之
    全体会 第一部  「感染症差別について考える」
     ●基調報告 北村直樹 
     ●パネルディスカッション
    鈴木利廣 奥田均 宮良正吉 北村直樹/内田博文/德田靖之
    第二部 
     ●対談
    伊波敏男 德田靖之

    分科会 第一 「ハンセン病問題から学び、伝える
       ―学校におけるハンセン病家族の差別体験を受け止め、活かす―」
     ●報告者 ハンセン病家族訴訟 原告番号169番
                    原告番号188番
                    原告番号 21番
     ●パネルディスカッション
    島翔吾 江連恭弘 辻央/相川翼

    分科会 第二 「『明治三十二年癩病患者並血統家系調』流出問題を考える」
     ●パネルディスカッション 
    藤野豊 高橋典男 藤崎陸安 平林正枝 畑谷史代 伊藤博臣/遠藤隆久

    分科会 第三 「療養所における喫緊の課題」
     ●パネルディスカッション 
    森和男 青木美憲 山本直美 小林洋二 原田寿真/山本晋平

    分科会 第四 「被差別当事者の声を聴く―差別解消の推進に向けた取り組みを考える―」
     ●パネルディスカッション
    金尚均 谷川雅彦 佐藤聡/内田博文

    旅館業法五条の見直しに反対するハンセン病市民学会声明(2022年10月19日)

    ハンセン病市民学会規約
    投稿募集
    編集後記
    バックナンバーのご案内
  • 内容紹介

    2022年に長野市において開催された、第16回ハンセン病市民学会交流集会の記録を中心に編集。新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題をテーマに、偏見差別を解消するための様々な取り組みの現状と課題について検討する全体会ならびに、2019年6月に出されたハンセン病家族訴訟原告勝訴判決を受けて、家族の被害について教育の視点から向き合う第一分科会、あらたなハンセン病差別といえる「『明治三十二年癩病患者並血統家系調』流出問題」について考える第二分科会、ハンセン病療養所における喫緊の課題について向き合う第三分科会、被差別当事者の声を聴くをテーマに、差別解消の推進に向けた取り組みを考える第四分科会の内容を収録。
    また、「旅館業法五条の見直しに反対するハンセン病市民学会声明(2022年10月19日)」を掲載

    図書館選書
    2022年、長野市において開催された、ハンセン病市民学会交流集会記録。新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題をテーマに、偏見差別を解消するための様々な取り組みの現状と課題について検討する。
  • 著者について

    ハンセン病市民学会 (ハンセンビョウシミンガッカイ)
    ハンセン病に対する偏見や差別を解消し、ハンセン病問題における歴史の教訓を
    これからの社会へと引き継ぐことを目的として、交流、検証、提言を活動の柱に
    2005年に設立された市民団体。

求めてきたもの、そして今-新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題 幾重もの分断を超えて(ハンセン病市民学会年報<2022>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:解放出版社
著者名:ハンセン病市民学会(編)
発行年月日:2024/07
ISBN-10:4759268197
ISBN-13:9784759268195
判型:A5
発売社名:解放出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:331g
その他:求めてきたもの、そして今 -新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題
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