独仏関係史―三度の戦争からEUの中核へ(中公新書) [新書]
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独仏関係史―三度の戦争からEUの中核へ(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/09/19
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独仏関係史―三度の戦争からEUの中核へ(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドイツとフランスは、19世紀から20世紀にかけての70年間に3度も戦争を繰り広げ、不信と憎悪を募らせた。しかし、その後の両国は徐々に和解への道を歩み始め、EUの基盤を築いていく。なぜ、協調は可能だったのか?本書は、ド・ゴール、アデナウアー、ミッテラン、コール、メルケル、マクロンなどの政治指導者の政策、民間外交の動きなどを一望。因縁深い両国の関係を通し、欧州の歴史をたどり、展望を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 憎しみ合う双子―敵対関係の成立
    第1章 先祖代々の宿敵へ―二つの大戦にかけての対立
    第2章 第二次世界大戦からの再出発とその限界―冷戦からドイツ分断へ
    第3章 関係改善と安定化へ向かって―シューマン・プランとヨーロッパへの埋め込み
    第4章 エリゼ条約の成立―ド・ゴール、アデナウアーと友好の制度化
    第5章 独仏コンビの時代―七〇年代から八〇年代にかけての「枢軸」化
    第6章 新しいヨーロッパを求めて―統一ドイツの登場と冷戦後の模索
    第7章 メルケルの時代と変わる「ヨーロッパ」―ユーロ危機からウクライナ戦争へ
    終章 ウクライナ戦争勃発後の独仏関係と未来への展望
  • 出版社からのコメント

    三度も戦争を繰り広げて憎しみ合ったドイツとフランスは、なぜ和解への道を歩んだのか。指導者らの動きを照らし、歴史を展望する。
  • 内容紹介

    ドイツとフランスは、一九世紀から二〇世紀の間に三度も戦争を繰り広げ、不信と憎悪を募らせる関係にあった。しかし、その後の両国は徐々に和解への道を歩み始め、EUへとつながる制度的な基盤も築いていった。なぜ、それは可能だったのか? 本書は、ド・ゴール、アデナウアー、ミッテラン、コール、メルケル、マクロンなどの指導者らの政策や、民間外交の動きを展望。両国の関係を通して、欧州の軌跡と展望を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川嶋 周一(カワシマ シュウイチ)
    1972年神奈川県生まれ。京都府で育つ。北海道大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科修士課程修了。パリ第4大学(Universit´e Paris‐Sorbonne:Paris 4)にてDEA(Dipl^ome d’Etudes Approfondies,Histoire des relations internationales et de l’Europe)取得。2003年、北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。2004年、博士(法学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、明治大学政治経済学部教授。専門は国際関係史、ヨーロッパ統合史
  • 著者について

    川嶋周一 (カワシマシュウイチ)
    川嶋周一
    明治大学政治経済学部政治学科教授.1972年神奈川県生まれ.京都府で育つ.北海道大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科修士課程修了.パリ第4大学にてDEA取得.2003年,北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学.2004年、博士(法学). 日本学術振興会特別研究員などを経て,現職.専門は国際関係史,ヨーロッパ統合史.
    著書『独仏関係と戦後ヨーロッパ国際秩序』(創文社,2007年/渋沢・クローデル賞).共著『ヨーロッパ統合史』(名古屋大学出版会,2008年),『EU政治論』(有斐閣,2020年)ほか.
    訳書『第五共和制』(ジャン=フランソワ・シリネッリ著,白水社〔文庫クセジュ〕,2014年),『試される民主主義(下)』(共訳,ヤン=ヴェルナー・ミュラー著,岩波書店,2019年)ほか

独仏関係史―三度の戦争からEUの中核へ(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:川嶋 周一(著)
発行年月日:2024/09/25
ISBN-10:4121028236
ISBN-13:9784121028235
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:18cm
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