化学生態学―昆虫のケミカルコミュニケーションを中心に [単行本]
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化学生態学―昆虫のケミカルコミュニケーションを中心に [単行本]
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化学生態学―昆虫のケミカルコミュニケーションを中心に [単行本]



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出版社:朝倉書店
販売開始日: 2024/09/27
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化学生態学―昆虫のケミカルコミュニケーションを中心に の 商品概要

  • 目次

    1.化学生態学とは 〔中牟田 潔〕
    2.セミオケミカル 〔中牟田 潔〕
     2.1 フェロモン
     2.2 アレロケミカル
    3.植食性昆虫の寄主選択 〔手林慎一〕
     3.1 植食性昆虫はどのように寄主植物を選ぶのか?
     3.2 寄主選択を促進する化学因子
     3.3 寄主選択を阻害する物質
     3.4 様々な寄主選択
     3.5 植食性昆虫と植物の共進化
    4.ケミカルシグナルを介した植物-植食者-天敵の相互作用 〔野下浩二〕
     4.1 植物の防御戦略(恒常的防御と誘導的防御)
     4.2 植物における昆虫食害の認識とその伝達
     4.3 植食性昆虫の食害で誘導される揮発性物質 HIPVs とその生態学的役割
    5.社会性昆虫のケミカルコミュニケーション 〔北條 賢〕
     5.1 分業と社会組織化
     5.2 集団行動とフェロモンコミュニケーション
     5.3 体表炭化水素
     5.4 分業とフェロモンコミュニケーション
     5.5 栄養交換
     5.6 種間共生
     5.7 展望:社会性昆虫の化学生態学
    6.脊椎動物の防御物質を巡るケミカルエコロジー 〔井上貴斗・森哲・森直樹〕
     6.1 はじめに-毒を巡るはなし-
     6.2 ヤドクガエル(両生類)のエサ由来毒素・アルカロイド
     6.3 コモンガータースネークの毒素・テトロドトキシン(TTX)類
     6.4 ヤマカガシの毒素・ブファジエノライド(bufadienolide)類
     6.5 鳥類のエサ由来毒素・バトラコトキシン(BTX)類
     6.6 おわりに
    7.ほ乳類の性フェロモン 〔中牟田 潔〕
    8.ケミカルコミュニケーションの操作による害虫被害制御
     8.1 性フェロモンの利用 〔望月文昭〕
     8.2 寄主選択物質を利用した害虫防除 〔手林慎一〕
     8.3 プッシュ-プル法 〔野下浩二〕
     8.4 天敵の誘引 〔中牟田 潔〕
    索引
  • 出版社からのコメント

    化学的情報物質,いわゆる「フェロモン」の利用について昆虫を中心に解説したテキスト.
  • 内容紹介

    動物の化学物質によるコミュニケーション,いわゆる「フェロモン」の解説書
    昆虫のフェロモンが主だが,ヘビ・カエル,哺乳類などもあり

    【主な目次】
    1.化学生態学とは 〔中牟田 潔〕
    2.セミオケミカル 〔中牟田 潔〕
     2.1 フェロモン
     2.2 アレロケミカル
    3.植食性昆虫の寄主選択 〔手林慎一〕
     3.1 植食性昆虫はどのように寄主植物を選ぶのか?
     3.2 寄主選択を促進する化学因子
     3.3 寄主選択を阻害する物質
     3.4 様々な寄主選択
     3.5 植食性昆虫と植物の共進化
    4.ケミカルシグナルを介した植物-植食者-天敵の相互作用 〔野下浩二〕
     4.1 植物の防御戦略(恒常的防御と誘導的防御)
     4.2 植物における昆虫食害の認識とその伝達
     4.3 植食性昆虫の食害で誘導される揮発性物質 HIPVs とその生態学的役割
    5.社会性昆虫のケミカルコミュニケーション 〔北條 賢〕
     5.1 分業と社会組織化
     5.2 集団行動とフェロモンコミュニケーション
     5.3 体表炭化水素
     5.4 分業とフェロモンコミュニケーション
     5.5 栄養交換
     5.6 種間共生
     5.7 展望:社会性昆虫の化学生態学
    6.脊椎動物の防御物質を巡るケミカルエコロジー 〔井上貴斗・森哲・森直樹〕
     6.1 はじめに-毒を巡るはなし-
     6.2 ヤドクガエル(両生類)のエサ由来毒素・アルカロイド
     6.3 コモンガータースネークの毒素・テトロドトキシン(TTX)類
     6.4 ヤマカガシの毒素・ブファジエノライド(bufadienolide)類
     6.5 鳥類のエサ由来毒素・バトラコトキシン(BTX)類
     6.6 おわりに
    7.ほ乳類の性フェロモン 〔中牟田 潔〕
    8.ケミカルコミュニケーションの操作による害虫被害制御
     8.1 性フェロモンの利用 〔望月文昭〕
     8.2 寄主選択物質を利用した害虫防除 〔手林慎一〕
     8.3 プッシュ-プル法 〔野下浩二〕
     8.4 天敵の誘引 〔中牟田 潔〕
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中牟田 潔(ナカムタ キヨシ)
    1953年佐賀県に生まれる。現在、千葉大学名誉教授、農学博士

化学生態学―昆虫のケミカルコミュニケーションを中心に の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝倉書店
著者名:中牟田 潔(編)
発行年月日:2024/10/01
ISBN-10:4254420498
ISBN-13:9784254420494
判型:A5
発売社名:朝倉書店
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:303g
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