女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。 [単行本]

女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。 [単行本] の 商品概要

• 目次

  CHAPTER1　はじめてのラダックツーリング
  CHAPTER2　山あり谷ありのヒマラヤツーリング
  CHAPTER3　ラダックの暮らしに触れる
  CHAPTER4　標高4500m、天空の湖を目指す

• 内容紹介

  ラダックに行けばなにか変わるかも…
  
  「感染症がいくばくか落ち着いた2022年夏。東京での生活に消耗しきった私は、1 か月の夏休みを取得し、夢だった“ライダーの聖地” ラダックへ向かった。」
  
  有用でなければ生きていけない―。メンタル不調の30代会社員が意を決して自分を取り戻すための旅へ。向かった先はインド最北部・ヒマラヤ山脈の西端にある秘境ラダック。高山病と腹痛にあえぎながらバイクでヒマラヤを駆け回り、１か月の旅を経て見えた景色とは…？
  
  里中はるか（はるか180cm）初のコミックエッセイは、同人誌活動とSNSで話題になった作品『ワンマン夏休み』に大幅加筆、100ページを新たに描き下ろした“ひと夏の冒険物語”。
  
  旅のリアルさを感じる現地動画レポートも収録（掲載の2次元コードより視聴可）。さらに、ラダック旅行情報、海外ツーリング情報、MAPなどの実用情報も網羅した、全200ページ、オールカラーの完全保存版です！
  
  CHAPTER1　はじめてのラダックツーリング
  CHAPTER2　山あり谷ありのヒマラヤツーリング
  CHAPTER3　ラダックの暮らしに触れる
  CHAPTER4　標高4500m、天空の湖を目指す
  
  【コラムや旅の情報ページも充実】
  ・インドのヒマラヤ、ラダックって？
  ・現地で乗ったバイクたち（ロイヤルエンフィールド）
  ・旅の持ち物や服装
  ・海外ツーリングの準備
  ・現地でのバイクの借り方
  ・旅の費用etc.
  
  図書館選書
  メンタル不調の30代会社員が自分を取り戻すための旅へ。向かった先はインド最北部・ヒマラヤ山脈の西端にある秘境ラダック。高山病と腹痛にあえぎながらバイクで駆け回り、１か月の旅を経て見えた景色とは…？

• 著者について

  里中　はるか (サトナカ　ハルカ)
  旅とバイクとお絵描きが好きな会社員。ローカルな暮らしや文化に触れる旅、下町の食堂や銭湯、ひなびた温泉を好む。鬱で2年間の休職後、メンタルヘルスに興味を持ち、2020年大学に編入し心理学を学ぶ。22年卒業。同年、1か月の夏休みを取得し、夢だった“ライダーの聖地”北インドのラダックでのバイク旅を敢行。帰国後、思わず同人誌を作り始め、初の単行本となる本書の出版に至る。愛車はBMW F800GS。1988年神奈川県生まれ、東京都在住。SNSアカウント名は「はるか180cm」。
  

女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。 [単行本] の商品スペック