警視庁SM班〈4〉キングベアー(角川文庫) [文庫]

警視庁SM班〈4〉キングベアー(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  娘の仇打ちが果たされ、虚無感に包まれていた樹里亜の元に助けを乞う１本の電話が入る。それは先日の銃撃戦で死んだと思われていた殺し屋、スリーパーこと山田太郎からのものだった。一方、身内を殺された犯罪組織のボス達は太郎を確実に仕留めるため、海外から凄腕の元特殊部隊員キングベアーを招く。復讐戦第２ラウンドのカウントダウンが始まる中、ＳＭ班は抗争の連鎖を止めるために動き出す。新感覚警察シリーズ第４弾！

• 目次

  プロローグ
  第一部　血の誓い
  第二部　キングベアー
  第三部　樹里亜
  第四部　ゲームの規則
  エピローグ

• 出版社からのコメント

  伝説の殺し屋vs元特殊部隊員!?　ＳＭ班は彼らの暴走を止められるのか？

• 内容紹介

  娘の仇打ちが果たされ、虚無感に包まれていた樹里亜の元に助けを乞う１本の電話が入る。それは先日の銃撃戦で死んだと思われていた殺し屋、スリーパーこと山田太郎からのものだった。一方、身内を殺された犯罪組織のボス達はスリーパーを確実に仕留めるため、海外から凄腕の元特殊部隊員キングベアーを招く。復讐戦第２ラウンドのカウントダウンが始まる中、SM班は抗争の連鎖を止めるために動き出す。破天荒チームが活躍する警察シリーズ第4弾！
  
  図書館選書
  伝説の殺し屋を完全に葬るため、海外から呼び寄せられた最凶の元特殊部隊員キングベアー。復讐の連鎖をを食い止めるためSM班が動き出す。優秀だけど変人揃い！　異色の6人が活躍する警察シリーズ第4弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  富樫 倫太郎(トガシ リンタロウ)
  １９６１年、北海道生まれ。９８年『修羅の跫』で第４回歴史群像大賞を受賞しデビュー。「陰陽寮」「妖説　源氏物語」シリーズなどの伝奇小説で注目を集める

• 著者について

  富樫　倫太郎 (トガシ　リンタロウ)
  1961年、北海道生まれ。98年『修羅の跫』で第４回歴史群像大賞を受賞しデビュー。『陰陽寮』『妖説源氏物語』シリーズなどの伝奇小説で注目を集める。2010年に上梓した『早雲の軍配者』に連なる「軍配者三部作」が好評を博している。その他に「堂島物語」シリーズ、「ＳＲＯ　警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課０係」シリーズ、『信長の二十四時間』『北条早雲』『白頭の人』『風の如く』『スカーフェイス 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』など著作多数。

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