偽りの家―家族ミステリアンソロジー(角川文庫) [文庫]
    • 偽りの家―家族ミステリアンソロジー(角川文庫) [文庫]

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偽りの家―家族ミステリアンソロジー(角川文庫) [文庫]
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偽りの家―家族ミステリアンソロジー(角川文庫) [文庫]



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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/09/24
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偽りの家―家族ミステリアンソロジー(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    印刷所の職人・宗吉は、ある日、愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう。激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが…(「鬼畜」)。仕事ができず辞職を迫られる捜査一課の刑事。夫の窮地を救うため、妻は隣人夫婦のトラブルからある恐ろしい計画を思いつく(「本末〓倒殺人事件」)。家族の抱える秘密が、時として背筋が凍る結末を呼ぶ。様々な家族の歪みを描く、傑作アンソロジー。
  • 目次

    松本清張「鬼畜」
    赤川次郎「本末顛倒殺人事件」
    宮部みゆき「不文律」
    小池真理子「花ざかりの家」
    新津きよみ「おばあちゃんの家」
    矢樹純「裂けた繭」

    解説 若林踏
  • 出版社からのコメント

    人気作家が集結。様々な家族の歪みを描く、極上のミステリアンソロジー。
  • 内容紹介

    印刷所の職人・宗吉は、ある日、愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう。激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが……(「鬼畜」)。仕事ができず、辞職を迫られる捜査一課の刑事。夫の窮地を救うため、妻は隣人夫婦のトラブルからある恐ろしい計画を思いつく(「本末顛倒殺人事件」)。家族の抱える秘密が、時として背筋が凍る結末を呼ぶ。豪華執筆陣が集結。様々な家族の歪みを描く、傑作アンソロジー。

    図書館選書
    どんな家族も、それぞれに見えない問題を抱えている。それは時に、背筋が凍る結末を迎えることも――。人気・実力派作家が集結。様々な家族の歪みを描く、極上のミステリアンソロジー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若林 踏(ワカバヤシ フミ)
    1986年生まれ。ミステリ書評家。ミステリ小説を中心に書評、文庫解説、インタビュー記事を多数執筆。文筆活動以外にトークイベントの司会やポッドキャスト番組への出演なども行う
  • 著者について

    若林 踏 (ワカバヤシ フミ)
    1986年生まれ。ミステリ書評家。「ミステリマガジン」「週刊新潮」「小説現代」「リアルサウンド」など各媒体でのミステリ小説の書評、文庫解説を中心に活動。著書に『新世代ミステリ作家探訪』、『新世代ミステリ作家探訪 旋風編』がある。

    赤川 次郎 (アカガワ ジロウ)
    1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。

    小池 真理子 (コイケ マリコ)
    1952年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。78年、エッセイ集『知的悪女のすすめ』で作家デビュー。89年『妻の女友達』で日本推理作家協会賞(短編部門)、96年『恋』で直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞、21年に第25回日本ミステリー文学大賞を受賞。作品に『異形のものたち』『死の島』『神よ憐れみたまえ』ほか多数。21年に刊行したエッセイ『月夜の森の梟』も大きな話題となった。

    新津 きよみ (ニイツ キヨミ)
    長野県生まれ。一九八八年『両面テープのお嬢さん』でデビュー。二〇一八年『二年半待て』で徳間文庫大賞を受賞。『女友達』『トライアングル』『ふたたびの加奈子』など多くの作品が映像化されている。主な著書に『ただいまつもとの事件簿』『セカンドライフ』『妻の罪状』『なまえは語る』など。

    松本 清張 (マツモト セイチョウ)
    1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

    宮部 みゆき (ミヤベ ミユキ)
    1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物新人賞を受賞。『龍は眠る』(日本推理作家協会賞)、『本所深川ふしぎ草子』(吉川英治文学新人賞)、『火車』(山本周五郎賞)、『理由』(直木賞)ほか著書、受賞歴多数。

    矢樹 純 (ヤギ ジュン)
    1976年青森県出身。弘前大学人文学科卒業。実の妹とコンビを組み『加藤山羊』の合同ペンネームで2002年「ビッグコミックスピリッツ増刊」にてデビュー。12年、第10回「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家デビュー。19年に上梓した短編集『夫の骨』が注目を集め、20年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。その他の著書に『がらくた少女と人喰い煙突』『妻は忘れない』『マザー・マーダー』などがある。

偽りの家―家族ミステリアンソロジー(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:赤川 次郎(著)/小池 真理子(著)/新津 きよみ(著)/松本 清張(著)/宮部 みゆき(著)/矢樹 純(著)/若林 踏(編)
発行年月日:2024/09/25
ISBN-10:404115135X
ISBN-13:9784041151358
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:15cm
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