もふカワどうぶつ図鑑 [単行本]

もふカワどうぶつ図鑑 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  どうぶつ園の飼育員さんが“こっそり”教えてくれた“もふカワ”どうぶつの意外な一面。全６２のどうぶつを掲載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　とことんかわいい（シマエナガ―まんまるボディでおしくらまんじゅう　寒い冬を乗り越えるぞ♪；クオッカ―にっこりかわいいいやしの天使♪　ほか）
  第２章　ふしぎかわいい（パカラナ―おしりやワキの下を手でポリポリ…まるで人間！？；バンブーラット―かたい土だって強い歯と爪のおかげでへっちゃら！　ほか）
  第３章　びびりかわいい（ムササビ―森の忍者、ただいま参上！；フクロモモンガ―その表情があざとかわいい　ほか）
  第４章　てんねんかわいい（ウッドチャック―野菜も果物もモリモリ、ボリボリ…；ハムスター―ハマワリの種なら１００個はほっぺに入れちゃうよ　ほか）
  第５章　でっかわいい（マヌルネコ―ずんぐりむっくりモフ界の帝王；カピバラ―とぼけた顔で、あ～いい湯だな…　ほか）

• 内容紹介

  「かわいい顔して、なかなかやるねえ。」「かわいいだけじゃあ、ないんです。」
  
  ふんわりかわいいイラストで、動物たちのかわいらしさと、こんな一面が？と驚くような裏の顔までご紹介。さらに今回の本はパカラナやテンレック、ハイラックスなど、まだ知られていないレアなどうぶつたちにもスポットを当て、コラムで詳しく紹介しています。メジャーで人気の動物も、動物園ではめったにお目にかかれない珍しい動物でも、この一冊を読めばそれぞれのすばらしさに気づくことができます。もともと動物が大好きな人も、今まではそれほど興味がなかった人も、誰もがわくわく楽しめる、動物たちの魅力がギュッと満載された本です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江口 仁詞(エグチ ヒトシ)
  １９７４年岐阜県出身。化石博物館のある町で育つ。日本動物植物専門学院にて動物看護と飼育管理を学び、昆虫から蓄産動物まで動物の仕事を通じて、多くの経験を積む。２００２年滋慶学園名古屋ＥＣＯ動物海洋専門学校の教師となる。２０１９年、同校にて専門学校として日本初の恐竜を学べる専攻を創設。現在は、ＴＣＡ東京ＥＣＯ動物海洋専門学校・副校長／ＴＣＡ東京ＥＣＯ　ＤＩＮＯＳＡＵＲ　ＭＵＳＥＵＭ館長として、恐竜・化石発掘や生物の飼育・展示に携わる人材育成を行っている

• 著者について

  江口仁詞 (エグチ ヒトシ)
  １９７４年岐阜県出身。化石博物館のある町で育つ。日本動物植物専門学院にて動物の飼育管理を学び、動物業界にて昆虫から畜産動物まで多くの飼育経験を積む。2002年滋慶学園 名古屋ECO動物海洋専門学校。2019年、日本初の恐竜を学べる専攻を創設。現在は、TCA東京ECO DINOSAUR MUSEUM館長として、恐竜・化石発掘や生物の飼育・展示に携わる人材育成を行っている。
  
  吾妻まいか (アズマ マイカ)
  鳥取県在住。公務員として文化施設管理業務に従事した後、文房具メーカーのデザイナーを経て、現在はフリーランスのイラストレーターとして活動。デザインフェスタ等への展示会への参加のほか、グループ展の企画運営も行う。

もふカワどうぶつ図鑑 [単行本] の商品スペック