今日からお料理はじめました(角川文庫) [文庫]

今日からお料理はじめました(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  社会人２年目で独り暮らしを始めた渚は、完璧な母親にいつも先回りされてきたからか、ゆで玉子すらおいしく作れない。職場でも機転の利かなさを実感するばかりで、仕事人間になれるとも思えない。そんな中参加したＢＢＱで「鍋の中を覗いてみたら？」と言われ衝撃を受ける。そうか、料理も仕事も、実際になにが起きているか自分の目で確かめなくちゃ―。迷える女子が自分なりの生き方を見つける、お仕事×お料理小説！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  朝食すら作れない；隕石肉団子；ハイレベルＢＢＱ；停電リゾット；逆襲のパエリア；おせちでファイト！

• 出版社からのコメント

  苦手な料理をがんばってみたら、知らない自分が見えてきた。

• 内容紹介

  社会人２年目で独り暮らしを始めた渚は、完璧な母親にいつも先回りされてきたからか、ゆで玉子すらおいしく作れない。職場でも機転の利かなさを実感するばかりで、仕事人間になれるとも思えない。そんな中参加したＢＢＱで「鍋の中を覗いてみたら？」と言われ衝撃を受ける。
  そうか、料理も仕事も、実際になにが起きているか自分の目で確かめなくちゃ――。
  迷える女子が自分なりの生き方を見つける、お仕事×お料理小説！
  
  図書館選書
  社会人2年目の渚は、仕事も一人暮らしも手探り状態の毎日。家でおいしいものが食べたいけれど、ゆで卵すらまともに作れない！　しかも職場では、辞職した先輩を引き留めたいと相談を受けてしまい……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  賀十 つばさ(カトウ ツバサ)
  東京都生まれ。文化学院卒業。番組構成、ドラマ脚本などを手がける。国産小麦を使った体に良い菓子や天然酵母のパンのレシピを研究

• 著者について

  賀十　つばさ (カトウ　ツバサ)
  東京生まれ。ドラマ脚本などを手がける。国産小麦を使った菓子やパンのレシピを研究し、小説にも取り入れる。著作に『バニラな毎日』『バニラなバカンス』『雑草姫のレストラン』がある。

今日からお料理はじめました(角川文庫) [文庫] の商品スペック